
「恋と深空」のホムラは、主人公と度々関わることになる、謎めいた部分を持ち合わせた奔放な芸術家です。主人公はホムラにひょんなことからボディガードを頼まれ、振り回されることも多いものの、主人公の欲しい情報をくれたりと協力をしてくれます。
立花慎之介さんが声優を務めており、フルボイスでストーリーを堪能することができるので立花さんが好きという方にもおすすめです。
ホムラは知ることでより好きになっていくような魅力的なキャラクターなので、気になっているという方は是非DLをしてストーリーを進めていって欲しいです。
ここでは、「恋と深空」のホムラのプロフィールや誕生日、声優、正体、人魚なのか、引くべき思念や絆レベルの上げ方、育成優先度についてご紹介をしていきます。
【恋と深空】ホムラの誕生日とプロフィール

「恋と深空」のホムラは、攻略可能なキャラクターの1人で、美しい容姿を持ち、飄々としているもののどこか子供っぽさがあったりと可愛らしさもある青年です。アトリエを構え、珊瑚を砕いて画材にしたりといった一風変わった手法も用いる芸術家ですが、その一方でただの芸術家ではないような怪しい行動も多いです。
メインストーリーでは芸術家として登場しますが、日位思念のセットを集めると解放されるパートナーには、別の設定もあります。こちらはホムラの正体についての見出しで説明をしています。
「恋と深空」のメインストーリーで登場するホムラのプロフィールは以下の通りです。
名前:ホムラ
年齢:24歳
誕生日:3月6日
身長:183センチ
職業:芸術家
EVOL:炎
声優:立花慎之介
恋と深空の声優について詳しく知りたい方は「【恋と深空】声優は誰?セイヤやレイ、ホムラ、シンの声優情報!」の記事もあわせてご覧ください。
【恋と深空】ホムラの声優
ホムラの声優は、立花慎之介さんです。立花慎之介さんの代表作は、「アイドリッシュセブン」の千(ユキ)、「ハイキュー!!」の夜久衛輔、「神様はじめました」の巴衛、「世界一初恋」の吉野千秋、「ファイナルファンタジーXIV」のアルフィノなどです。
また、「崩壊スターレイル」のアルジェンティ役もしています。「崩壊スターレイル」のアルジェンティについて詳しく知りたい方は「【崩壊スターレイル】アルジェンティは引くべき?おすすめ遺物や編成」もあわせて御覧ください。
【恋と深空】ホムラは人魚なのか?
「恋と深空」のホムラは、時間軸によって姿を変えるので一概に「ホムラは人魚である」との断言はできないものの、ストーリーの中で主人公を海底から抱き抱えて水面に戻るシーンのイラストにて、人魚のようなヒレのシルエットがあったので「人魚のような姿だった時もある」といえます。
また、「深海の潜行者」の武器は短いナイフで、「愛するものの心臓を抉り取らなければ力を得られない」という設定があり、人魚姫を彷彿とさせる設定でもあるので人魚姫がモチーフであるようにも思います。
【恋と深空】ホムラの正体は?ストーリーから読み取れる関係性【ネタバレあり】
「恋と深空」のホムラは、メインストーリーでは臨空市に住んでいる芸術家として登場します。白砂湾にアトリエのように使っている住居があり、市民として普通の生活をしているようですが、ひょんなことから主人公にボディガードを依頼することとなります。
メインストーリー上のホムラは怪しげな芸術家として登場しますが、恒常伝説日位思念のパートナー「深海の潜行者」や限定伝説日位思念のパートナー「潮汐の神」は見た目からも一般人とは違う装いをしているので、何かありそうだと考える人は多いでしょう。
それぞれの姿の「ホムラ」は違うようでいて、芯は同じで、簡単にいうと転生のようなものを繰り返していると推測できます。転生をしながらも主人公と何度も会っている、というイメージになります。時間軸順にざっくりとあらすじを説明していきます。
「潮汐の神」ホムラのあらすじ

ホムラとの関係は、限定伝説日位思念のパートナーで解放できる「潮汐の神」から始まります。
この姿のホムラの正体は、リモリア人の海神として扱われています。リモリアは深い海底にありますが、ただの人間である主人公はある出来事を境に海底に連れて来られます。
海神ホムラはリモリアの繁栄のために、「最も敬虔で唯一無二の信仰」を得る必要があり、その為に主人公と関わりをはじめたように見えましたが、次第に2人は惹かれあっていきます。
しかし、ただの人間と海の底で暮らす海神の恋路は前途多難です。そんななかでも愛し合い、主人公に愛を伝えたいと考えたためか、ホムラは主人公とのあるやり取りのなかで、海神の心を渡してしまいます。
海神の心の力の正体はストーリーでは明確にはなっていませんが、海の全てであり、命の根源である水と関わりがあり、ホムラの姿が複数存在していることから不死性であると思われます。ここから、ホムラと主人公は転生を繰り返すこととなります。
「メインストーリー」ホムラのあらすじ

メインストーリー軸ではホムラは芸術家となり、主人公は深空ハンターとなります。
ここでのホムラはまだメインストーリーが進行中なこともあり、謎が多いものの、海神の心を取り戻そうとしているような行動をしているようにも見えます。
主人公の力になろうという素振りをしつつ、怪しい人とやり取りをしている場面もあるので、何かしらの目的を果たすために動いているようです。
「深海の潜行者」ホムラのあらすじ

時間軸的には、「深海の潜行者」であるホムラはメインストーリー軸の後となりそうです。
ここで出てくるホムラは、暗殺者のような格好をしており、自分の身分を隠しながらこそこそと生きています。この時間軸での主人公はお姫様として窮屈な毎日を送っていましたが、わざと捕縛されて貢ぎ物として献上されたホムラと出会い、次第に惹かれていきます。
海神が主人公に心を渡してしまい、その後の対応も上手くいかなかったせいか海とリモリアは少しずつ失われていっており、リモリアを救うためには、海の心を持った主人公の心臓を抉り出す必要があるものの、「深海の潜行者」のホムラもまた主人公を愛してしまったがためにそのような行動を中々出来ずにいました。
そこで、ホムラはもう心臓を抉り出さなくて済むようにと海神の書に火をつけて主人公との契約を無かったものにしようとします。
【恋と深空】ホムラの思念はどれを引くべき?優先度

「恋と深空」のホムラが好きで、どの思念を引くべきかを悩んだら、星5の日位セットの確保が最優先です。優先度としては、星5の限定日位思念>星5の限定月位思念>星5の恒常日位思念>星5の恒常日位思念>星4思念になります。
日位思念をセットで確保することで、強力なパートナーが解放されるという点もありますが、二つ集めることで最後まで日位思念の伝説ストーリーを見れるようになります。伝説ストーリーはただ集めるだけでは最後まで見れず、日位思念をレベル60まで上げる必要があります。伝説ストーリーを楽しむことでより、ホムラに対する理解度が深まり、愛が深まるでしょう。
パートナー「潮汐の神」を解放できる星5の日位思念「神殿の密約」「神殿の落日」は2024年4月3日から4月17日の限定ガチャにて入手ができました。復刻があるかはまだ不明ですが一年後あたりにもしかしたら復刻するかもしれないので、持っていないという人は復刻を待ちましょう。
パートナー「深海の潜行者」を解放できる星5の日位思念「深海の約束」「深海の絢爛」は恒常のガチャで入手ができます。恒常ガチャは150連、300連、450連、600連にて星5の日位思念を選択して交換できます。もしガチャで出なくても時間をかければ誰でも入手できるのでホムラが好きだという人は優先して確保しましょう。
限定の星5月位思念では、それぞれ固有のストーリーが用意されており、一つのショートストーリーを堪能できます。限定の思念は時期を逃すと入手できなくなってしまうので、ショートストーリーを楽しみたいという人は引くべきです。
【恋と深空】ホムラの絆レベルの上げ方
「恋と深空」にはそれぞれのキャラクターに絆レベルが存在します。絆レベルを上げることで、報酬をもらえたり、戦闘の際のステータスアップ、レベルによってはメッセージが届くことがあります。報酬にはフォト撮影で使えるポーズや育成素材、デスクに飾れるコレクション、プロフィールアイコンなどがあります。
絆レベルは各キャラクターとクレーンゲームやニャンニャンカード、フォト撮影など一緒に何かをすることで上がっていきます。他にも、思念の獲得やレベルアップ、思念の突破などでも上がるので、ゲームをプレイしていればいつの間にか上がっているようなものです。
推しがいて、絆レベルを早く上げたい場合は意識的にメイン画面での交流を増やしたり、メッセージのやり取りをする、優先的に育成をすることでより早く絆レベルを上げることができます。
【恋と深空】ホムラの思念はどれを優先して育てるべき?
「恋と深空」のホムラの思念は、ピンクと紫の思念から優先して育てることを意識し、星5の日位思念>星5の月位思念>星4の日位思念>星4の月位思念の優先度で育てておくと無駄が少ないです。
星5と星4の思念はステータスに大きく差があり、特に日位セットは固有のスキルなども解放されるためより強力です。
伝説ストーリーを早く見たいという人は星5の日位思念を最優先で育てましょう。
まとめ
この記事では、「恋と深空」のホムラのプロフィールや誕生日、声優、正体、人魚なのか、引くべき思念や絆レベルの上げ方、育成優先度について解説しました。
「恋と深空」のホムラは、メインストーリーの現代軸では芸術家ですが、伝説ストーリーでは違った設定があります。伝説ストーリーはそれぞれ独自の世界観があり、ホムラをより深く知ることができる大切なストーリーばかりです。ホムラの設定は知れば知るほど沼に落ちるようなキャラクターなので、伝説ストーリーを見ることができる思念を入手したら是非ストーリーを進めてください。
「恋と深空」はバトルもストーリーも面白く、ユーザーのことを考えて作られている素晴らしいゲームです。ホムラが気になるという人はコツコツ石を集めて、思念を集めていきましょう。
’「恋と深空」のホムラ’のよくある質問
「恋と深空」のホムラは、攻略対象のキャラクターの1人で、メインストーリーでは芸術家として主人公と接触してきます。ホムラには色々な姿があり、時間軸や設定がそれぞれ違います。ここでは、「恋と深空」のホムラについてよくある質問にお答えしていきます。
恋と深空のホムラだけを育成してもクリアできますか?
「恋と深空」は、現在「セイヤ」「レイ」「ホムラ」「シン」という四人の男性キャラクターが攻略対象として実装されています。それぞれのキャラクターを育成して、バトルをしてコンテンツを攻略することができ、期間によって報酬が更新される「ハンチャーチャレンジ」上級では「ホムラ」だけを育成してクリアすることは不可能ではありません。しかし、深空試験は各キャラクターの思念を使って進めることになるため、「ホムラ」だけを育成していると他のキャラクターのステージを進めることができなくなっています。ホムラメインで育成することは構いませんが、石を回収したい場合は、色々なキャラクターを少しずつ育てることをおすすめします。
恋と深空のホムラは何故人気なのですか?
恋と深空のホムラは、自由奔放な性格で、どこか子供っぽいところがあったり、謎めいた部分があったりと色々な一面を持っているキャラクターです。設定上美形であり、中性的で麗しい容姿をしているのもまた魅力です。芸術家としては一流で、こだわりが強いものの、そんな所もプロ意識を感じます。ホムラの伝説ストーリーはシリアスながらロマンチックで、女性たちの心を惹きつけるものがあります。伝説ストーリーを読むとつい、「ホムラには幸せになって欲しい」と願わずにはいられなくなるでしょう。
恋と深空のホムラとトウの関係は?
「恋と深空」のホムラはトウという男性と関わりがあります。トウは、ホムラの芸術活動をする上でのマネージャーのような存在です。ホムラは芸術家として活動をする中で、自分の納得がいくまで作品を世に出したがらない傾向にあったり、睡眠や食事を忘れて徹夜をしたりといったところがあります。そんなホムラの芸術活動において、展示会のセッティングをしたり、締切を催促したりとマネジメント面で手助けをしてくれています。