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REJECT FIGHT NIGHT×Sajam Slamの日米対決が2025年3月16日に開催。日本の2チームとアメリカのSajam Slamで勝ち上がってきた2チームがトーナメント形式で激突します。初の日米対抗戦ということもあり、注目が集まりましたね。

そこで今回はREJECT FIGHT NIGHT×Sajam Slamの結果について紹介。見事優勝したのは日本チームのTeam Tokido。日米4チームによって行われた激闘でいったいどんな試合が行われたのでしょうか。各試合のスコアについても紹介していくのでぜひチェックしてみてください。

REJECT FIGHT NIGHT×Sajam Slam出場チーム

REJECT FIGHT NIGHT×Sajam Slam 結果 1
©REJECT@RC_REJECT

まずはREJECT FIGHT NIGHT×Sajam Slamの出場チームをおさらいしていきましょう。

Team DiaphoneTeam NephewTeam DaigoTeam Tokido
FrodanMachina X Flayon鉄塔とっぴー
ScarraSykkuno前野智昭渋谷ハル
AesahKarQ天鬼ぷるるふらんしすこ
BoxBoxEskayおぼZerost
DiaphoneNephewウメハラときど

概要については以下の記事で詳しく紹介しているのでぜひチェックしてみてください。

こちらの記事もチェック: REJECT FIGHT NIGHT×Sajam Slam 日米対決開催!

REJECT FIGHT NIGHT×Sajam Slam形式

REJECT FIGHT NIGHT×Sajam Slamは以下の形式で行われました。

REJECT FIGHT NIGHT×Sajam Slam結果

REJECT FIGHT NIGHT×Sajam Slam 結果 2
©REJECT@RC_REJECT

ここからはいよいよREJECT FIGHT NIGHT×Sajam Slamの結果を見ていきましょう。

Team Daigo vs Team Tokido

Team DaigoスコアTeam Tokido
先鋒鉄塔(Mブランカ)2-1とっぴー(Mキャミィ)
次鋒前野智昭(Mルーク)0-2渋谷ハル(Cラシード)
中堅天鬼ぷるる(Mジュリ)0-2ふらんしすこ(Mエド)
副将おぼ(M本田)0-2Zerost(Cケン)
大将ウメハラ(C豪鬼)1-2ときど(Cケン)

Team Diaphone vs Team Nephew

Team DiaphoneスコアTeam Nephew
先鋒Scarra(Cマノン)2-0Sykkuno(C舞)
次鋒Frodan(Cケン)2-0Machina X Flayon(Cルーク)
中堅Aesah(Mルーク)2-1KarQ(C本田)
副将BoxBox(Mルーク)2-0Eskay(Cジュリ)
大将Diaphone(Cキンバリー)1-2Nephew(Cジュリ)

エキシビジョンマッチ

Team Daigo vs Team Nephew(3位決定戦)

Team DaigoスコアTeam Nephew
先鋒鉄塔(Mブランカ)2-1Sykkuno(C舞)
次鋒前野智昭(Mルーク)2-1Machina X Flayon(Cルーク)
中堅天鬼ぷるる(Mジュリ)1-2KarQ(C本田)
副将おぼ(M本田)2-0Eskay(Cジュリ)
大将ウメハラ(C豪鬼)0-2Nephew(Cジュリ)

Team Tokido vs Team Diaphone(決勝戦)

Team TokidoスコアTeam Diaphone
先鋒とっぴー(Mキャミィ)2-1Scarra(Cマノン)
次鋒渋谷ハル(Cラシード)2-1Frodan(Cケン)
中堅ふらんしすこ(Mエド)2-0Aesah(Mルーク)
副将Zerost(Cケン)2-1BoxBox(Mルーク)
大将ときど(Cケン)1-2Diaphone(Cキンバリー)

REJECT FIGHT NIGHT×Sajam Slam順位表

REJECT FIGHT NIGHT×Sajam Slamの結果は最終的に以下のようになりました。

1位Team Tokido
2位Team Daigo
3位Team Diaphone
4位Team Nephew

優勝はTeam Tokido

REJECT FIGHT NIGHT×Sajam Slam 結果 3
©REJECT@RC_REJECT

初の日米対決となったREJECT FIGHT NIGHT×Sajam Slamで優勝したのはTeam Tokido。決勝戦のTeam Diaphone戦では副将まで4連勝でつなぐという素晴らしい活躍を見せてくれました。ただ、大将戦ではDiaphoneが維持を見せて、アメリカへ決勝戦での1勝を持ち帰りました。

Team Tokidoではおぼの本田の相手にとって非常に嫌な戦いでうまく勝利をつかんだことから、海外からはM(魔人)おぼなんて呼ばれ方もしていましたね。海外ではクラシックが主流となっていますが、今後のストリートファイター6の発展によっては新規モダンプレイヤーも増えてくるかもしれません。

まとめ

今回は初の日米対抗戦となったREJECT FIGHT NIGHT×Sajam Slamの結果について紹介してきました。みごと優勝したのは日本チームのTeam Tokido。どの試合も手に汗握る展開が多く、今後もどこかでこのような国際的なカジュアルイベントの開催が行われてほしいですね。

また、今回はプレイヤーとして出場していた渋谷ハルが主催するVTuber最協決定戦ストリートファイター6第一幕が2025年3月29日・30日に開催。すでに多くの参加者が練習をしており、顔合わせを行ったチームも。いったいどんな大会になるのか非常に楽しみですね。