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4月13日から待ちに待ったALGS Year5 Split1 プロリーグ APAC NORTHが開幕しました!BANピックルールの採用や、ブロークンムーンがマップローテーションに初登場するという競技シーンにとって大きなルール変更を迎えてのALGS Year5 Split1 プロリーグ。

またプロリーグの期間中には、大規模なオフライン世界大会であるALGS OPENが開幕するといったように、いつも以上に重要な意味を持ちます。今回は、ALGS Year5 Split1 プロリーグ APAC NORTHの結果をまとめてご紹介します。

ALGS Year5 Split1 プロリーグ APAC NORTH WEEK1

ALGS Year5 Split1 APAC-N
©ALGS APAC NORTH – JP@ALGS_JP

ALGS Year5 Split1 プロリーグ APAC NORTHの開幕はAvBです。一体どのチームが好発進できるのでしょうか。また初登場となるBANピックはどのように進んでいくのか、注目の初戦となります。

AvB

ALGS Year5 Split1 プロリーグ APAC NORTHのオープニングゲームを制したのは、REIGNITEです!なんと初戦から13キルチャンピオンをたたき出し、大量ポイント獲得となりました。1試合目でBANされたのは、アッシュとなりました。

続く2試合目は、GHS BOOOMがプロリーグ初のチャンピオン獲得!また先ほどチャンピオンだったREIGNITEも2位に入りました。2試合目ではクリプトがBANになりました。

3試合目はFNATICがプロリーグ初チャンピオンとなりました。YukaF選手はIGLをしつつ、チーム最多7キルを獲得するなどの大活躍となりました。最後のストームポイントではヴァルキリーがBANレジェンドとなりました。

4試合目は、なんとFNATICが2連続チャンピオンを獲得!この試合でも11キルを獲得し、好調ぶりを見せつけます。SOLEIL GAMINGは、今週のみロースターの問題で二人で戦っていたため、息をひそめて隠れ続け2位まで順位を上げました。初のE-ディストリクトでのBANレジェンドはオルターとなりました。

5試合目はTEQWINGがチャンピオン!プロリーグの経験が少ないメンバーではあるものの、見事な11キルチャンピオンとなりました。この試合ではレイスがBANレジェンドになりました。最終6試合目ではGHS BOOOMが2度目のチャンピオンを獲得!ゆらりまん選手はこの試合でも11キルと大量キルを獲得しました。

AvBの総合結果はご覧のとおりです。

ALGS Year5 Split1 APAC-N Week1結果
©ALGS APAC NORTH – JP@ALGS_JP

1位は2度のチャンピオンと多数のキルポイントを獲得したGHS BOOOMです。ポイント同数で2位に入ったのはFNATICです。1試合の獲得ポイント差でGHS BOOOMが首位になりました。3位に入ったのはオープニングゲームでチャンピオンとなったREIGNITEです。前半のストームポイントでポイントを稼いだのが功を奏したようです。

一方RIDDLE ORDERは14位、VVVは16位、NOEZ FOXXは17位と世界大会出場経験のあるプレイヤーがいるチームはスロースタートとなりました。

ALGS Year5 Split1 プロリーグ APAC NORTH WEEK2

ALGS Year5 Split1 プロリーグ APAC NORTH WEEK2ではグループCが初登場となります。グループCにはTIEや、REJECT、そしてCRといった世界大会常連チームが振り分けられており、どんな活躍をするのか注目です。

また、ALGS Year5 Split1 プロリーグでは、グループごとに総当たり戦を3周行うため、WEEK2が終了すると、3周のうち1周が終了します。1周が終了した時点での、暫定1位はどのチームになるのでしょうか。

AvC

1試合目は、最終円でZERO ONEが9キルチャンピオンを獲得! KINOTROPE GAMINGが安置の有利を取って、2位に入りました。1試合目からPQ勝ち上がり組が大活躍を見せます。この試合では、アッシュが最もピック率の高いレジェンドとなり、2試合目以降BAN対象になりました。

2試合目は、検疫ゾーンにぐっと安置が寄ったことにより、早めに安置内にチームが集まります。なかなか安置に入れないチームはラウンド2の時点で安置内のチームに弾かれてしまい、RIDDLE ORDERもその餌食となってしまいます。そんなか、Arnebが9キルチャンピオンを獲得!またVG、CRも10キルとなり、ポイントを量産しました!この2試合目で、クリプトがBAN対象となりました。

3試合目は、BIGハンギョドンブラザーズが9キルチャンピオン!続く2位には、NewBが入ります。最終ファイトでは、チャンピオンを獲得したBIGハンギョドンブラザーズとNewB、そしてSOTENの3チームがいました。NewBのみがEin選手一人という苦しい状況の中、レイスの虚空を使ってポジションと戦況を変え、2位まで上り詰めることができました。この3試合目でバリスティックがBANとなりました。

マップが変わり、ストームポイントになった4試合目ではニューキャッスルが45%のピック率となり、BANとなりました。ピック率2位に入ったヴァルキリーはピック率40%とわずか1チーム差でニューキャッスルがBANに選ばれてしまいました。

この4試合目にチャンピオンを獲得したのは、初戦のチャンピオン獲得チームであるZERO ONEです。序盤はバロメーター南に安置が寄ると思われたものの、最終円はバロメーターとCETOステーションの間まで戻ってしまうという安置予測が非常に難しいパターンだったため、収縮時に、安置際で激しいファイトが起こります。バロメーターをPOIにしていたRIDDLEも、移動時に他チームからの射線によってsaku選手、メルトステラ選手が続々と倒れていく中、Taida選手が一人残り、4位まで戦績を上げました。

5試合目は、3試合目に続き、BIGハンギョドンブラザーズが2回目のチャンピオン獲得となりました。ここまで苦しい思いをしてきたTIEが2位5キルとなり、最終試合へ望みを繋ぎました。RIDDLEは大外回りをしながら、最終安置ど真ん中の建物を、ゲーム中盤に獲得したものの、そこを各チームに狙われてしまい、12位で試合を終えました。この試合では、バンガロールが最高のピック率となり、6試合目のBAN対象となりました。

6試合目には、SOTENが14キルチャンピオンのビッグゲームを達成!この6試合目で一気に16ポイントを稼ぎます。2位となったSBI e-スポーツも11キルで20ポイントと大量ポイントを獲得しました。

AvCの総合結果は、ご覧の通りです。

ALGS Year5 Split1 APAC-N Week2 A vs C
©ALGS APAC NORTH – JP@ALGS_JP

1位になったのは、SOTENです。2位にはArnebが同率59ポイントで入りました。6試合目に26ポイントを獲得したことにより1ゲームの最大獲得ポイント差によってSOTENが1位でこの6試合を終えました。3位に入ったのは、2試合でチャンピオンを獲得したZERO ONEです。ZERO ONEも58ポイントと1位、2位とわずか1ポイント差での3位となりました。

今回のAvCではPQから勝ち上がったチームが大活躍した結果となりました。

BvC

続いて、BvCの結果をお伝えします。

BvC初戦のE-ディストリクトを制したのは、NOEZ FOXXです!10キルでのチャンピオン獲得となりました!2位に入ったREJECTとの3v3を見事制してのチャンピオンとなりました。3位にはTIEが続きます。前半のAvCと異なり、世界大会出場常連チームが好調のスタートを切りました!1試合目にBANされたレジェンドは同じくアッシュとなりました。

2試合目のチャンピオンになったのは、REJECTです。なんと15キルチャンピオンとなりました!特にMiaK選手は7キルという大活躍!この2試合で41ポイントを獲得し、一気に首位に躍り出ます。FNATICは、終盤で一人メンバーが落ちてしまい、二人になったところから蘇生を通し、2位にまで上り詰めました。この試合で、オルターが最高ピック率のレジェンドとなり、BANされました。

3試合目には、再びNOEZ FOXXがチャンピオン!satuki選手が最終円収縮中にLykq選手、4rufa選手の蘇生に成功し、REJECTやFNATICを続々と倒し、見事なチャンピオンとなりました。この3試合目でクリプトがBANとなります。

4試合目にはWEEK1で大活躍だったGHS BOOOMがなんと20キルチャンピオン!そのうちゆらりまん選手が11キルと半分以上を一人で獲得しました。ここまでの4試合を通してもゆらりまん選手個人として計25キルを獲得しており、強さを感じた1試合でした。この1試合でGHS BOOOM の獲得ポイントは32ポイントとなり、一気に総合2位まで浮上しました。この試合ではバリスティックがBAN対象となります。

5試合目にはSTRIDERZが10キルチャンピオン!TEQWINGとLFT Armyとの三つ巴の接戦を見事制しました!FNATICはYukaF選手一人で順位を伸ばし続け、4位となりました。この試合でバリスティックがBANになりました。

6試合目には、Meteorが15キルでプロリーグ初チャンピオンを獲得!Kuroton選手は8キル2025ダメージと好成績で試合を終えました。

BvCの総合結果はご覧のとおりです。

ALGS Year5 Split1 APAC-N Week2 B vs C
©ALGS APAC NORTH – JP@ALGS_JP

前半戦好調だったREJECTが2位と1ポイント差で逃げ切り成功!総合1位獲得となりました。2位に入ったのは、4試合目にビッグゲームを達成したGHS BOOOMです。初週に続く好成績になりました。3位に入ったのは、2回チャンピオンを獲得したNOEZ FOXXです。安定した成績を出し続け、3位フィニッシュとなりました。

ALGS Year5 Split1 プロリーグ APAC NORTH WEEK2までの総合結果

ALGS Year5 Split1 プロリーグ APAC NORTH WEEK2終了時点での総合結果Top10は以下の通り。

ALGS Year5 Split1 APAC-N Week2 結果
©ALGS APAC NORTH – JP@ALGS_JP

首位で1周目を終えたのは、GHS BOOOMです!WEEK1、2ともに1位、2位で6試合を終え、合計獲得ポイントは46ポイントで暫定1位となります。2位に入ったのは、FNATICです。9ポイント差で2位につけ、残り2周での巻き返しを図ります。3位のRRX、4位のNewBはともに安定した成績によって、好順位でスタートを切りました。

一方、RIDDLEは27位と苦しいスタートとなりました。またVVVも30位と厳しい結果になっています。まだプロリーグは2周あるので、巻き返しに期待がかかります。

ALGS Year5 Split1 プロリーグ APAC NORTH WEEK3

ALGS最大規模の大会となったALGS OPEN終了後初のプロリーグ。GHSは世界の強豪相手でも戦えることを示し、プロリーグでの活躍もさらに注目されています。いったいどんな結果になったのか見ていきましょう。

AvB

1試合目のチャンピオンはNOEZ FOXX!ゲーム終盤では、Lykqがランページで1チームを抑え、その後、satukiがダウンするものの、R-99で1マガ180ダメージでダウンを取るというスーパープレイでチームの立て直し。反撃ののろしを上げたWeek2から引き続きの絶好調で15キルチャンピオンと最高のスタートを切りました。BANにとなったのはスパロー。

続く2試合目のチャンピオンはMeteor。最終円へ向けて、レジェンドのアビリティをうまく使ったポジション取り、最後は他チームがファイトしたところにうまく参戦して、チャンピオン獲得につながりました。そして2位に輝いたのはNOEZ。取りたいポジションをしっかりとファイトを制して抑えきるなどの動きもあり、再び16キルと大量キルを獲得しました。BANとなったのはクリプト。

3試合目のチャンピオン獲得はDOSUKOI Impact。最終盤面はNOEZとRIDDLEと1vs1vs1の緊迫する盤面になるものの、NOEZとRIDDLEが1vs1をしている間に蘇生を通し切り、15キルのチャンピオンを獲得。ただ、この試合でもNOEZ FOXXが8キル2位でポイントを重ね、このマッチでの1位を確実なものとしました。BANとなったのはバリスティック。

4試合目のチャンピオンはRRX。ランドマークはダウンビーストながらも、序盤からコースタルキャンプの高台を占拠。最後はREALIZE NOVAと3vs3のきれいなファイトになるものの、1人のプレイヤーに積極的に圧をかけて、エリアを取る動きが刺さり、11キルでポイントを伸ばすことに成功しました。BANとなったのはアッシュ。

5試合目のチャンピオンは本日2度目となるMeteor。最終盤面ではフェロバリケードをうまく使い、エリアを分断。2位となったのはActivist。このマッチでは常にieNaGaのIGLあってか、終盤に絡む素晴らしいポジション取りをし続けています。BANとなったのはオルター。

6試合目のチャンピオンは今日絶好調のNOEZ FOXX。遮蔽の少ない開けた安置になったこともあり、最終盤面はNOEZ FOXX、Giver Euphoria、ENTER FORCE.36の全チーム3人生存のきれいな三つ巴に。どの構成、どのムーブでも強さを見せる圧巻のパフォーマンスでした。

AvsBの総合結果はご覧の通り。

ALGS Year5 APAC North Week3 AvsB 結果
©ALGS APAC NORTH – JP@ALGS_JP

NOEZ FOXXは1位、2位、2位、3位、6位、1位でさらに合計キルポイントは55というパフォーマンスで、トータルポイント100オーバーを達成。続く2位は本日2度のチャンピオンを獲得したMeteorとなりました。一方でここまで好調だったGHS BOOMは13位、FNATICは19位という結果に終わっています。

AvsC

1試合目のチャンピオンはSTRIDERZ。最終円に向けて、収縮に合わせて自分たちのエリアにいるチームをなぎ倒し、エリアの半分近くを1チームでコントロールすることに成功。キルも14キルと伸び、大きくポイントを重ねる結果となりました。また、AvsBで苦戦もあったENTER FORCE.36とRIDDLEが2位、3位と続きます。BANとなったのはオルター。

2試合目のチャンピオンはREJECT。最終盤面はArnebと純粋な3vs3に。高台を獲得していた有利、クリプトのEMPとパスファインダーのグラップリングを合わせた強襲で1人のピックに成功し、そのままチャンピオンを獲得となりました。BANとなったのはクリプト。

3試合目のチャンピオンはSoleil Gaming。最終盤面は安置中央の高所を獲得していたDOSKOI Impactが圧倒的に有利状況でした。しかし、まさかの2人が安置ダメージでダウン。その隙を見逃さずに、ニューキャッスルを使って蘇生を通し、3人をそろえたSoleil Gamingがシーズン初チャンピオンとなりました。BANとなったのはバリスティック。

4試合目のチャンピオンはSBI e-Sports。ポジション争いが熾烈となった中盤、終盤でうまいタイミングで参戦したことで盤石な体制を整えることができました。2位となったのはActivist。IeNaGaが1人での生存となるものの、静かな立ち回りで2位まで順位を伸ばしました。このマッチでBANとなったのはアッシュ。

5試合目はSBI e-Sportsが2連続チャンピオンを獲得。この試合でも素晴らしい漁夫のタイミングが光りました。続く2位はDOSUKOI Impactが9キルで獲得、3位はSTRIDERZと調子を伸ばしているチームが着実にポイントを重ねる結果になりました。BANとなったのはバンガロール。

6試合目のチャンピオンはSTRIDERZ。本日2度目のチャンピオンとなりました。終盤に向けて有利なポジションを勝ち取ったことが功を奏しました。ここでまで1位だったSBI e-Sportsは10位で落ちるものの、9キルを獲得し着実にポイントを伸ばしました。

AvsCの総合結果はご覧の通りです。

ALGS Year5 APAC North Week3 AvsC 結果
©ALGS APAC NORTH – JP@ALGS_JP

2度チャンピオンを獲得したSBI e-SportsとSTRIDERZが1位・2位となりました。順位を伸ばすことができなかったものの、キルで存在感を示したKINOTROPE gamingは5位となりました。

ALGS Year5 Split1 プロリーグ APAC NORTH WEEK3までの総合結果

ALGS Year5 Split1 プロリーグ APAC NORTH WEEK3終了時点での総合結果Top10は以下の通り。Aのみが6試合分多い成績となっています。

ALGS Year5 APAC North Week3 結果
©ALGS APAC NORTH – JP@ALGS_JP

RRX、Activist、ENTER FORCE.36は1位こそ獲得していませんが、安定したポイントを稼ぎ続けていますね。FNATICはAvsBで1ポイントのみの獲得となり、大きく後退する形になりました。また、11位となったDOSKOI Impactは今週だけで30ポイント獲得し、残りの週に向けて希望をつなぐことに。

ALGS Year5 Split1 プロリーグ APAC NORTH WEEK4

プロリーグも後半戦に差し掛かり、1ポイントがより重要となってくるWEEK4。一体このWEEK4を制したのはどのチームでしょうか。結果を振り返っていきましょう!

BvC

1試合目はSOTENが8キルチャンピオンを獲得!ランドマークであるノースパッドに最終安置が寄ったこともあり、見事なチャンピオンとなりました。4位に入ったFNATICはYukaF選手が8キルの大活躍となりました。今シーズンからIGLを兼任しているものの、その強さは健在でした。

2試合目は、TEQWINGがチャンピオンとなります。最終安置の建物の屋上からREJECTとの3v3を制し、見事な勝利となりました。

3試合目はNOEZ FOXXが14キルのビッグゲームを達成!WEEK3まで不調だったTIEも9キル4位となり、調子を上げていきます。

4試合目も再びNOEZ FOXXがチャンピオンを獲得!3位に入ったREJECTは13キルを獲得し、1試合あたりの総合獲得ポイントでは、チャンピオンを獲得したNOEZ FOXXよりも上回るという快挙を成し遂げました。

5試合目には、FNATICが18キルチャンピオンというビッグゲームを達成!なんとYukaF選手がたった一人で12キルを獲得するという恐ろしい成績となりました。キル数も凄まじいですが、最終エリアの安置コントロールも見事でしたね。

6試合目には、1試合目に続きSOTENがこのマッチアップで2回目のチャンピオンとなりました。

最終成績はご覧のとおりです。

ALGS Year5 APAC North Week4 BvsC 結果
©ALGS APAC NORTH – JP@ALGS_JP

1位に輝いたのは、5試合目にチャンピオンを獲得したFNATICです!この6試合でなんと49キルという驚異的なキル数で首位に輝きました。

続く2位に入ったのは、2連チャンピオンとなったNOEZ FOXXです。プレイスメントポイントとキルポイントのどちらも安定して稼ぎ、総合70ポイントでフィニッシュとなりました。3位はSOTENです。1試合目と6試合目のチャンピオンが功を奏した結果となりました。

AvB

ALGS Year5 Split1 プロリーグ APAC NORTHにとって最後のAvBの組み合わせとなった1試合目は、前半のBvCでも好調だったNOEZ FOXXがチャンピオンとなります。最終円では各チームが激しいファイトを繰り広げますが、そこを切り抜けてチャンピオンとなりました。

2試合目には、RRXが見事なチャンピオンを獲得!ACTIVISTはEIN選手が一人残ってしまったものの、RIDDLE ORDERとRRXの戦いが終わるまで待ち続け、2位まで順位を伸ばしました。

3試合目は最終円収縮時に11チームが残るという混戦の中、SOLEIL GAMINGが11キルチャンピオンを獲得!非常に狭いポジションながらも遮蔽物を上手に使い、チャンピオンとなりました。

4試合目は、NOEZ FOXXが2度目のチャンピオンを獲得します。最終円の最初のポジションはかなりの不利位置だったものの、1試合目と同様に他チームがファイトをしている時に有利ポジションへ移動し、チャンピオンとなりました!

5試合目は、KINOTROPE GAMINGがSOLEIL GAMINGとのファイトを制し、ALGS Year5 Split1 プロリーグで初のチャンピオンを獲得!VOLZZ選手は9キルの大活躍となりました。

6試合目はALGS OPENで大活躍を見せたVGが見事なチャンピオン!構成にジブラルタルを唯一採用していたのが功を奏し、道中のファイトに勝利しそのままチャンピオンに輝きました。

AvBの総合結果はご覧のとおりです。

ALGS Year5 APAC North Week4 AvsB 結果
©ALGS APAC NORTH – JP@ALGS_JP

1位に輝いたのは、SOLEIL GAMINGです。3試合目のチャンピオンや後半のブロークンムーンでの活躍が光り、70ポイントで首位になりました。2位に輝いたのは、NOEZ FOXXです。同日の前半に行われたBvCでも2回のチャンピオン獲得と、総合2位という結果で、強さと安定性を見せました。

3位に入ったのは、VGです。最終試合でチャンピオンを獲得したことにより19ポイントを稼ぎ、一気に上位へ浮上し、3位フィニッシュとなりました。一方前半戦好調だったRIDDLE ORDERは、後半のブロークンムーンでポイントを伸ばすことができず、総合11位でのフィニッシュとなりました。

ALGS Year5 Split1 プロリーグ APAC NORTH WEEK4までの総合結果

ALGS Year5 Split1 プロリーグ APAC NORTH WEEK4終了時点での総合結果Top10は以下の通り。

ALGS Year5 APAC North Week4 結果
©ALGS APAC NORTH – JP@ALGS_JP