
「ゼンレスゾーンゼロ」のヒューゴは、怪盗団「モッキンバード」に所属する男性キャラクターで、ライカンとの因縁があり、吸血鬼のような見た目のエージェントです。声優は福山潤さんで、飄々としたどこか掴みどころのないヒューゴのキャラクターと合っています。
ヒューゴは氷属性のメインアタッカーで、撃破のキャラクターを多く編成することで火力が上がるという特徴があります。W撃破編成で火力を出すという今までにない性能のエージェントで、戦いの幅が広がりそうです。
ここでは、「ゼンレスゾーンゼロ」のヒューゴの性能や使い方、引くべきか、おすすめ音動機、編成、ボンプ、凸とモチーフ音動機どっちが優先かについてご紹介していきます。
【ゼンレスゾーンゼロ】 ヒューゴの性能、使い方

「ゼンレスゾーンゼロ」のヒューゴは氷属性で強攻のメインアタッカーで、撃破のキャラクターを複数編成することで真価を発揮するエージェントです。基本的には大鎌で近接攻撃をしますが、通常ボタン長押しにて射撃も可能です。
ヒューゴはコアパッシブにて、撃破のキャラクターの数に応じて攻撃力バフが増えるという特徴があります。「累算」効果にて撃破した際に残りブレイク時間が多いほど火力がアップし、ブレイク状態を直ちに終了させて残りブレイク時間に応じてブレイク値を蓄積をするので、「撃破キャラでブレイクした後に瞬間火力を出す」というメインアタッカーになります。
ヒューゴの基本の立ち回りは、撃破キャラクターにてブレイク後、連携スキルにてヒューゴに交代し、ヒューゴが強化特殊スキルや終結スキルにて火力を出すという繰り返しになります。ヒューゴが強化特殊スキルを使用すると「累算」効果にてブレイク状態は終了するため、ヒューゴの自己バフが切れたら撃破キャラクターに交代してブレイクを狙いましょう。
【ゼンレスゾーンゼロ】ヒューゴは引くべき?引くべき人は?
「ゼンレスゾーンゼロ」のヒューゴを引くべき人は、「エレンや星見雅といった氷属性のメインアタッカーを持っていない人」「ライトやライカンを持っている人」「ヒューゴが好きな人」になります。
氷属性のメインアタッカーにはエレンと星見雅がおり、この2人を持っている人はヒューゴを引く優先度は下がります。
また、ヒューゴは撃破役としてライトやライカンと相性が良いため、どちらも持っていないという人も優先度が下がります。
ライトを持っている人は、ヒューゴと特に相性が良いため、引くことで活躍が期待できます。撃破のエージェントをあまり持っていないという人でも、同時復刻でライトのガチャが開催されますし、編成幅は広いため、ヒューゴが好きなら引いておきたいです。
ライトについて詳しく知りたい方は「【ゼンレスゾーンゼロ】 ライトは引くべき?性能、凸と餅武器どっち?」の記事も合わせてご覧ください。
【ゼンレスゾーンゼロ】 ヒューゴの性能
※実装時に記載します。
・通常攻撃
・回避
・支援スキル
・特殊スキル
・連携スキル
・コアスキル
【ゼンレスゾーンゼロ】 ヒューゴのおすすめ音動機(武器)
「ゼンレスゾーンゼロ」のヒューゴのおすすめ音動機(武器)は、以下の通りです。
ヒューゴのおすすめ音動機:「ヒューゴモチーフ」
基礎攻撃力:713
会心率:24%
効果:会心ダメージ+45%~72%。『強化特殊スキル』、『連携スキル』、『終結スキル』が氷属性ダメージを与えた時、装備者は「零度処刑宣言」効果を獲得する、継続時間3秒。「零度処刑宣言」効果発動中、装備者の攻撃が敵に命中する時、敵の防御力を30%~48%→25%~40%無視する。
ヒューゴのモチーフ武器で、会心率と会心ダメージに加えて防御力無視のバフを得られるので非常に強力です。強化特殊スキル・連携スキル・終結スキルで氷属性ダメージを与えた時という条件も達成しやすく、これらスキル時の瞬間火力の高いヒューゴと噛み合った音動機です。
エレンでも使うことができますが、ヒューゴの瞬間火力型アタッカーとは違うため、あくまでもヒューゴと相性が良い武器になります。ヒューゴを強く使いたい場合は最適です。
ヒューゴのおすすめ音動機:「心弦のノクターン」

基礎攻撃力:713
会心率:24%
効果:会心メージ+50%。装備者が接敵状態突入時、『連携スキル』発動時および『終結スキル」発動時に、装備者が「心弦」を1重獲得する。「心弦」1重につき、装備者の『連携スキル』と『終結スキル」がターゲットの炎属性ダメージ耐性を12.5%無視する。最大2重まで重ね掛け可能、継続時間30秒、重複して発動すると継続時間が更新される。(※無凸)
イヴリンのモチーフ武器で、無凸でも会心率24%、会心ダメージ50%を盛ることができる音動機です。
炎属性ダメージバフの効果は腐りますが、会心率と会心ダメージを大幅に盛れるのでディスク厳選が楽になりますし、火力アップを期待できる汎用性の高い音動機です。
ヒューゴのおすすめ音動機:「ディープシー・ビジター」

基礎攻撃力:713
会心率:24%
効果:氷属性ダメージが25%アップする。『通常攻撃』が敵に命中した時、装備者の会心率が10%アップする、継続時間8秒。『ダッシュ攻撃』で氷属性ダメージを与えた時、装備者の会心率が追加で10%アップする。継続時間15秒、継続時間はバフ効果ごとに独立してカウントされる。(※無凸)
エレンのモチーフ武器で、氷属性ダメージバフと会心率を多く盛れます。ダッシュ攻撃の効果はあまり活かせませんが、通常攻撃での会心率アップは適応しやすいので無凸で会心率を34%盛ることができます。
ディスクの会心率の分を会心ダメージにして会心ダメージを多めにするように工夫すればこちらの音動機も選択肢として無しではないです。
ヒューゴのおすすめ音動機:「強音デザイア」

基礎攻撃力:594
会心率:20%
効果:『強化特殊スキル』または『連携スキル』が敵に命中すると、装備者の攻撃力+6%、継続時間8秒。ターゲットが状態異常の場合、この効果がさらに+6%。(※無凸)
配布の星4音動機で、会心率アップに加えて攻撃力アップの効果があります。
攻撃力アップの条件が強化特殊スキルと連携スキルのため、ヒューゴが火力を出せる場面で効果が乗るのが嬉しい点です。星5武器を持っていない場合は優秀な音動機です。
【ゼンレスゾーンゼロ】 ヒューゴのおすすめドライバディスク、ビルド
「ゼンレスゾーンゼロ」の ヒューゴのおすすめのドライバディスクは以下の通りです。
ヒューゴのおすすめドライバディスク:「ホルモン・パンク」4セット

2セット効果:攻撃力+10%
4セット効果:接敵状態突入時、または出場した時、装備者の攻撃力+25%、継続時間10秒。20秒に1回のみ発動可能。
攻撃力をアップできる汎用アタッカーディスクです。20秒に1回という回転率の悪さがネックですが、条件は緩いです。現状、強攻用の汎用性の高いディスクが少ないため消去法で、こちらのディスクが最適となります。
2セットは、「ウッドペッカー・エレクトロ」または「折枝の刀歌」で会心率か会心ダメージを上げるのをおすすめします。
ヒューゴのおすすめドライバディスク:「ウッドペッカー・エレクトロ」「折枝の刀歌」「ホルモン・パンク」2セットずつ
2セットずつつけることで、「ウッドペッカー・エレクトロ」会心率+8%、「折枝の刀歌」会心ダメージ+16%、「ホルモン・パンク」攻撃力+10%の効果を得られます。最適な効果のディスクがないため、サブステが良いものが無ければこれらを2セットずつつけるというのも選択肢として有りです。
ヒューゴのおすすめステータス、ビルド
ヒューゴのおすすめステータスは会心系>攻撃力>その他です。
ドライバディスクのおすすめ基礎ステータスは、Ⅳが「会心率」or「会心ダメージ」、Ⅴが「氷属性与ダメージアップまたは攻撃力」、Ⅵが「攻撃力またはエネルギー回復効率」になります。
【ゼンレスゾーンゼロ】 ヒューゴのおすすめボンプ
ヒューゴのおすすめボンプは以下になります。
ヒューゴのおすすめボンプ:「ロビン」

「モッキンバード」のメンバーが1名以上いる時に追加能力を発動できるため、ヒューゴでも追加能力を発動可能。ヒューゴは強攻のため、与ダメージ上昇のバフ効果を得られます。
ヒューゴのおすすめボンプ:「ガブットボンプ」
ライカンと編成する場合、氷属性2人以上の追加能力効果を発動可能。氷属性の状態異常蓄積値を大幅に上昇できる。
【ゼンレスゾーンゼロ】 ヒューゴのおすすめ編成
ヒューゴのおすすめ編成は、以下の通りです。
【ゼンゼロ】ヒューゴのおすすめ編成:「ヒューゴ」「ライト」「ライカン」
ヒューゴの最適編成です。ヒューゴはブレイク時に瞬間火力を出すアタッカーのため、W撃破編成で撃破効率を上げたい。
ライトは氷属性のバフを付与できる撃破のキャラクターで、ヒューゴの火力を大幅に上昇できる最適キャラクターで、所持していたら是非編成したいです。
ライカンはブレイク弱体倍率アップができる撃破キャラクターでシナジーがあり、相性が良いです。
【ゼンゼロ】ヒューゴのおすすめ編成:「ヒューゴ」「ライカン」「撃破キャラorシーザー」
ライトを持っていない場合の編成です。
恒常で比較的入手がしやすいライカンと手持ちの撃破キャラクターを組み合わせるか、ブレイク値を溜めつつ攻撃バフを付与できるシーザーも編成候補になります。
シーザーについて詳しく知りたい方は「【ゼンレスゾーンゼロ】 シーザーは引くべき?性能、凸と餅武器どっち?」の記事も合わせてご覧ください。
【ゼンレスゾーンゼロ】 ヒューゴは凸とモチーフ音動機どっちが優先?
ヒューゴは凸と餅武器であれば、モチーフ音動機の方が優先度が高いです。モチーフ音動機は会心率と会心ダメージアップに加えて防御力無視の効果もあり、非常に強力な性能をしており、火力の大幅アップを期待できます。
1凸は必殺技ゲージを溜め、連携スキル時に会心ダメージアップという効果のため、初動のブレイク時に終結を撃てるようになるのと、ブレイク時の火力が大きく上がりそうです。凸効果はどれも強力ですが、餅武器を引いてから凸を進めていく方が火力の上昇幅が大きいです。
まとめ
この記事では、「ゼンレスゾーンゼロ」のヒューゴの性能や使い方、引くべきか、おすすめ音動機、編成、ボンプ、凸とモチーフ音動機どっちが優先かについて解説しました。
「ゼンレスゾーンゼロ」のヒューゴは、大鎌を使って長身を活かしたダイナミックな動きで戦うことができ、派手で格好いいため使っていて爽快感があり楽しいエージェントです。
撃破のキャラクターでブレイクゲージを稼いでブレイク時にヒューゴが大ダメージを出すという戦い方もまた、気持ちが良いです。ビビアンもヒューゴもどちらも個性的なエージェントで、どちらを引くか悩んでしまう魅力があります。
ヒューゴを引くか悩んでいるという人は本記事を参考に、性能などを理解し考えてみてくださいね。
’「ゼンレスゾーンゼロ」のヒューゴ’のよくある質問
「ゼンレスゾーンゼロ」のヒューゴは、Ver.1.7後半にガチャで実装される氷属性で強攻のキャラクターです。ブレイクがダメージソースに繋がるためW撃破編成と相性が良いという今までにいない強攻のキャラクターであるヒューゴについて、よくある質問にお答えしていきます。
「ゼンレスゾーンゼロ」のヒューゴとビビアンどっちを引くべき?
「ゼンレスゾーンゼロ」のヒューゴは氷属性のメインアタッカー、ビビアンはエーテル属性の裏から火力を出す異常のサブアタッカーになります。星見雅やエレンを持っている場合、氷属性弱点の敵は現状困ることはないので引く優先度が落ちます。とはいえ、編成や火力の出し方が異なるので輝く場面は違いますし、コンテンツによって使い分けるということになります。ビビアンは貴重なエーテル属性のサブアタッカーで、星見雅、月城柳、ジェーンドゥと共に編成すると火力を出せるためこれらのキャラクターを持っているという場合はビビアンを強く使うことができます。どちらも強力なアタッカーであることには違いはなく、引いて損をするようなことはないので好きな方を引きましょう。
「ゼンレスゾーンゼロ」のヒューゴの正体は?
「ゼンレスゾーンゼロ」のヒューゴは新エリー都の怪盗団である「モッキンバード」に所属する怪盗です。「モッキンバード」は元々、過去にライカンとヒューゴがコンビを組んで活動をしていた時の名前でした。しかし、ライカンがヒューゴの行動に不信感を抱き、方向性の違いによりライカンは「モッキンバード」を脱退しています。現在は、ビビアンとヒューゴ2人で「モッキンバード」の活動を行っているようです。ヒューゴはVer1.2よりメインストーリーに登場しオークションの物品を盗んだり、パエトーンに近づいたりと怪しい動きをしています。その企みはVer1.3にて明らかになるかもしれません。
「ゼンレスゾーンゼロ」のヒューゴは強いですか?
「ゼンレスゾーンゼロ」のヒューゴは、ブレイク時の瞬間火力が高いキャラクターで、ライトやライカンという最適編成を組むことで星見雅に並ぶ火力を出せるポテンシャルがあり、強いです。素早く動けるため回避も比較的容易ですし、W撃破編成にてブレイクを沢山発生させて特大火力を出すという新鮮な使い心地となります。