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アークナイツ リミテッド祭
引用:『アークナイツ』©Yostar ©Hypergryph

Yostarが運営する、スマートフォンとPC向けのタワーオブディフェンスゲーム「アークナイツ」にて2025年4月24日の16時よりリミテッド祭ガチャが開催されます。

今回のリミテッド祭ガチャでは待望のラップランドの異格である「荒蕪ラップランド」とスズランママ「ウルピスフォーリア」が実装されます。

リミテッド祭ガチャは年に2回ある特別なガチャ期間で、過去に血掟テキサスやウィシャデルといった最強格のキャラクターが実装されています。

今回はウィシャデルの復刻はありませんが、それ以前の強力なキャラクターが復刻されるため、欲しいキャラクターが居たらガチャを引いて損はないです。

ここでは、「アークナイツ」のリミテッド祭ガチャで実装される「荒蕪ラップランド」と「ウルピスフォーリア」の性能と引くべきか、リミテッド祭ガチャの仕様についてご紹介していきます。

【アークナイツ】荒蕪(荒廃)ラップランドの性能

アークナイツ リミテッド祭
引用:『アークナイツ』©Yostar ©Hypergryph

職業:術師
職分:操機術師
特性:浮遊ユニットを操作して敵に術ダメージを与える。浮遊ユニットが連続で同一目標を攻撃時、与ダメージが上昇(上限あり)
素質1:配置中、一定時間ごとに浮遊ユニットが順番に以下の効果を獲得:与ダメージ上限が上昇/ダメージを与えた対象の特殊能力を短い間無効化/浮遊ユニットの数+1
素質2:編成時、味方【シラクーザ】全員の初期SPを上昇する
S1(RANK7):パッシブ効果の浮遊ユニット+1。発動する度初期状態と次の状態とが切り替わる。攻撃力+23%、浮遊ユニットを放出し、戦場全体の移動していない敵をランダムに攻撃する。目標が移動又は倒された時、再び敵を索敵、スキル終了時、索敵を中断する。
S2(RANK7):浮遊ユニット+3、攻撃範囲拡大、攻撃力+80%。浮遊ユニットを放出しランダムな敵を攻撃する。攻撃時、対象に10%の確率で1秒間【恐怖】を付与。目標が倒された時、再び敵を索敵、スキル終了時、索敵を中断する
S3(RANK7):浮遊ユニット+2、攻撃力+60%。特殊な形態の浮遊ユニットを放出し戦場全体で近くの敵を追尾。追尾後、対象に2秒間【恐怖】を付与する。対象の周囲の敵の移動速度を-40%し、毎秒攻撃力の100%の術ダメージを与える。(重複しない)目標が倒された時、再び敵を索敵、スキル終了時、索敵を中断する

「アークナイツ」の荒蕪ラップランドは操機術師の職分で、浮遊ユニットを召喚して攻撃を行うことができます。荒蕪ラップランド本体は自身の攻撃範囲内の敵のみの攻撃となりますが、召喚された浮遊ユニットは全盤面を動くことが可能で、自動探索した敵を追尾し、その敵が倒れるまで攻撃をし続けます

荒蕪ラップランドの強みは、浮遊ユニットの非常に高い火力で、「ゴールデングロー」と同じ職分ではありますが、その差は大きいです。また、大陸版にて先に実装されている「ユウ」と荒蕪ラップランドは相性が良いので、2人を組み合わせることで更なる火力アップが期待できます。

特性上、浮遊ユニットの攻撃対象にブレが生じやすく、火力に幅が生まれやすいのと術耐性のある敵には弱いですが、現状では最強格の操機術師で、将来性もあります

【アークナイツ】ウルピスフォーリア(スイカズラ・スズランママ)の性能

アークナイツ リミテッド祭
引用:『アークナイツ』©Yostar ©Hypergryph

職業:先鋒
職分:先駆兵
特性:敵を2体までブロック
素質1:敵に初めてダメージを与えた際、10秒以内にヴァルピスフォーリアがダメージを与えた敵に追加で術ダメージを与える。
素質2:配置時、コストの自然回復速度アップ、自身がダメージを受けていない場合、毎秒HPが回復
S1(RANK7):次の通常攻撃時、敵に攻撃力の245%の術ダメージを与え、所持コスト+1。3回チャージ可能
S2(RANK7):所持コスト+6。周囲一定範囲内の敵最大6体に攻撃力の245%の術ダメージを与え、4.5秒間の足止めを付与。既に敵が足止め状態の場合、追加で4.5秒間のスタンを付与。2回チャージ可能。目標が倒された時、再び敵を索敵、スキル終了時、索敵を中断する
S3(RANK7):所持コスト+8、攻撃距離+1、攻撃力+80%、攻撃速度が+170から+0まで徐々に減衰させ、ブロック中の敵全員を同時に攻撃し、さらに攻撃した対象を0.2秒スタンさせる。スキル発動中に敵を撃破すると、スキル終了時から次のスキル発動まで迷彩状態となる。

「アークナイツ」のウルピスフォーリアは先駆兵の職分で、スキルでCPを稼ぎつつも戦闘力のある先鋒です。シージやテキサス等と同じ役割ですが、その殲滅力はかなり高いです。

コスト回収力、火力どちらも高く、素質にリジェネがついているので回復を貰わなくても倒れにくいのも優秀です。

シラクーザ陣営のため、同時実装の「荒蕪ラップランド」と共に編成すると初期SPが増え、コスト回収能力が更に上がります。

全体的に使いやすく、殲滅力のある先鋒として活躍してくれそうです。今後Yモジュールが追加されれば更に強くなります。

【アークナイツ】今回のリミテッド祭ガチャの排出キャラクター

70%の確率で排出
・荒蕪ラップランド(NEW)
・ウルピスフォーリア(NEW)

復刻キャラクター

アークナイツ リミテッド祭
引用:『アークナイツ』©Yostar ©Hypergryph

(すり抜け枠として他の星6キャラクターの5倍の確率で排出)
・ヴィルトゥオーサ
・ミュルジス
・血掟テキサス

【アークナイツ】今回のリミテッド祭ガチャは引くべき?

「アークナイツ」の2025年4月のリミテッド祭ガチャは、「荒蕪ラップランド」が非常に強力なので引くべきです。ですが、天井300連を引いてまで入手すべきかというと難しく、「ウィシャデル」や「ゴールデングロー」を所持しており、攻略で困っていないという場合は優先度が落ちます。

天井300連をすべき人は、「荒蕪ラップランド」が好きで欲しかったのに天井まで引けなかった人か、復刻の限定キャラクターが欲しい人になります。

「荒蕪ラップランド」は操機術師として高水準で、様々な場面で活躍を期待できる最強格のアタッカーと言えますが、ウィシャデルやロゴスと比べると少し劣ります。また、同じ職分の「ゴールデングロー」も優秀なキャラクターであるため、「ゴールデングロー」がしっかり育っているという人は優先度が少し落ちます。(「荒蕪ラップランド」の方が火力は出ます)

とはいえ、性能がユニークで使っていて楽しそうなキャラクターではあるので、性能を見て使ってみたいと思ったら引いて損はない、非常に強力なキャラクターです。

「ウルピスフォーリア」は強力な先鋒ですが、イネスやバクパイプなどの先鋒を持っており、特に困っていないという場合は優先度は低いです。

復刻枠で優先度が高いキャラクターは、「ヴィルトゥオーサ」「血掟テキサス」になります。

「ヴィルトゥオーサ」は、元素ダメージで敵に壊死損傷を付与できる祭儀師で、「血掟テキサス」は高速再配置・スタン・対空持ちの殲滅力の高い執行者です。どちらも強力なオペレーターなので未所持の人は狙いたいです。

【アークナイツ】リミテッド祭ガチャの仕様

「アークナイツ」の今回のリミテッド祭ガチャは、天井300連を回すと確定で「荒蕪ラップランド」を1体貰うことができます。こちらは、既に300連までの間に「荒蕪ラップランド」が出ていても有効です。

また、スカウトを一回引くごとに「限定契約証」が1枚ずつ貰うことができます。「限定契約証」はリミテッド祭ガチャの対象となっている星6キャラクターを300枚、星5キャラクターは75枚で交換することが可能になっています。

リミテッドスカウトの期間中、リミテッドスカウト開催時に10連スカウト券が貰えるほか、毎日1回無料でガチャを回すことができるので、24連分を無料で回すことができます。

まとめ

「アークナイツ」のリミテッドガチャは、期間限定のキャラクターを入手できる貴重なガチャ期間です。前回の祭ガチャでは「ウィシャデル」という最強キャラクターが実装され、今回も非常に強力なオペレーターである「荒蕪ラップランド」が実装されます

「荒蕪ラップランド」は優秀な操機術師なので、ガチャで狙う価値のあるオペレーターです。また、ウィシャデルは含まれませんがヴィルトゥオーサ以前の過去のリミテッド祭ガチャの復刻キャラクターもいるため、それらキャラクターが欲しいという人も回したいです。

無料でガチャを回せますし、お得なパックも販売されます。イベント周回で育成アイテムなども入手できたりと色々な楽しめる要素があるため、沢山のドクターに楽しんでいただければと思います!