2019年2月4日配信スタート以来、Apex Legendsにどのくらいの売上げがあるのか気になっている人は多いのではないでしょうか。Apexは日本で一番人気のあるバトルロイヤルゲームと言っても過言ではなく、世界大会であるALGSは海外でも大盛況です。
そんなeスポーツとしても人気のApexは、はたしてゲームとして大きな収益を上げているのか?さっそく調べてみました。
2024年のApexの売上げはいくら?

2024年現在までに、Apexは約34億ドル(約4950億円)以上の収益を上げると言われています。この数字は2024年という時代背景を考えると、そこまで驚愕する数字ではないのかもしれません。
様々なマイクロトランザクション、バトルパス、アイテムやスキンが詰まった無料プレイモデルのおかげで、Apex Legendsは配信当初から継続して収益を上げることに成功しています。
期間限定のさまざまなキャンペーンによって、キャラクターごとにApexのスキンは常に入れ替わり、新しいシーズンごとに飽きさせず話題となっています。
このような手法は、多くのバトルロイヤルゲームで採用されていることはご存じのプレイヤーも多いかと思います。フォートナイトもApex同様、コスチューム/スキンは重要なポイントとなっていますが、Apexはフォートナイトと比較するとそこまでアニメや他媒体などとのコラボに頼っているわけではありません。
なかなか欲しいスキンが手に入らない…という時もあるかと思います。そういった時は、Apexのアカウントを販売・購入することもできます。こういったサイトを賢く利用する事で、すべてのスキンや機能を自分でアンロックする必要はありません。*利用規約を守り、取引は自己責任で行いましょう

ちなみに運営のEAの評判は?
運営として、EAに批判が無いわけではありません。Apexは、特にeスポーツの競技シーンにやや問題点があるなど、これまでも何度かEAを非難する声が上がっています。しかし何といっても、EAはApex Legendsの成功によってその地位を確固たるものとしました。この勢いはそう簡単に覆ることはないでしょう。
まとめ
最近OverwatchやValorantが気になって、いまひとつApexから足が遠のいているプレイヤーもいるかもしれません。ですが数字から見ると、Apexは間違いなくゲーム業界で最も成功しているゲームの1つであることを疑いようもありません。
最近ログインできていないプレイヤーも、新シーズンをチェックして、次のマッチでは上位のアイテムを手に入れましょう!