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2023年4月15日にVtuber最協決定戦Apex Season5が開催されました。Apexのアプデによって誰でもカスタムが開催できるようになり、今大会は公式のスクリム前からVtuber最協決定戦の参加者が各々でカスタムを開いて練習する気合が今まで以上の大会となりました。

練習期間も長く、間違いなく過去最高レベルの大会となったVtuber最協決定戦Apex Season5の結果はどうなったのでしょうか。前夜祭の「エペ娘」の結果やモストキルプレイヤーも紹介していくのでぜひチェックしてみてください。

Vtuber最協決定戦 Apex Season5
引用:渋谷ハル Twitterアカウント@ShibuyaHAL

Vtuber最強決定戦Season5参加チーム

VtuberのVtuberによるVtuberのための大会、Vtuber最協決定戦の参加チームは以下のチームになります。

チーム名メンバーコーチ
StarReiDogs白雪レイド星川サラ或世イヌBobSappAim
Jewel box猫汰つな常闇トワ八雲べにCpt
関西元気保安協会本間ひまわり椎名唯華歌衣メイカむかい
ピンクブレイン英リサ風楽奏斗魔界ノりりむゆふな
sadame gaming一ノ瀬うるは小森めとイブラヒムうるか
(株)ゴリラ運輸バーチャルゴリラ夜絆ニウ花芽なずなデューク
☆Starry Sky Magic☆アステル・レダ空澄セナアルス・アルマルすもも
INUTOLION獅子神レオナ乾伸一郎飛良ひかりぐんは
脱☆カスタム番長~約束の楽園(えでん)~パカエル久我レオ律可えでん
花鳥牛月橘ひなの渡会雲雀卯月コウMondo
めーぷるなっつばにーだよ胡桃のあ樋口楓兎咲ミミみこだよ
デカに9紫宮るな神成きゅぴ緋崎ガンマりんしゃんつかい
三清傑夏色まつりえる藍沢エマrpr
Team Snake BiteAxel SyriosSelen TatsukiRegis AltareNocturnal
エピセンだ道を開けろ花芽すみれ勇気ちひろラプラス・ダークネスdtto.
TSNローレン・イロアス夕陽リリちゃんりよ
ぴんくあらもーどハユンヤン・ナリ水無瀬H1yaA
まゆみ堂しろあんせっと雪城眞尋瀬戸美夜子杏戸ゆげTsubaki
NJDestroyラトナ・プティ奈羅花成瀬鳴あれる
英吸不滅葛葉エクス・アルビオ不破湊がっきー

前夜祭「エペ娘」結果-優勝は-Jewel box-

今大会も前夜祭のイベントはエペ娘。主催の渋谷ハルによると今大会でエペ娘はいったん終了となる最後の大会にもなりました。そんな最後のエペ娘で見事優勝したのは常闇トワ・猫汰つな・八雲べにの「Jewel box」でした。なんと今大会で八雲べにはエペ娘3冠を達成するという偉業を成し遂げました。

Vtuber最協決定戦Season5結果

いよいよVtuber最協決定戦の結果について見ていきましょう。Vtuber最協決定戦では1マッチ目が6キル、2・3マッチ目が9キルというポイント上限が設けられています。

1マッチ目

1マッチ目のトップ3チームは全チームがキルポイントの上限まで取りきる形でスタートしました。

2マッチ目

なんとめーぷるなっつばにーだよが2連続チャンピオン。しかも両試合でキルポイント上限を達成する活躍を見せました。Vtuber最協決定戦で2連続チャンピオンは初めてのこととなりました。

3マッチ目

めーぷるなっつばにーだよの3連チャンピオンを阻止したのがデカに9。2マッチ目の2位に引き続き、チャンピオンを獲得し、1位を独走するめーぷるなっつばにーだよに迫ります。

4マッチ目

いよいよここからはキルポイント上限がなくなり、中にはキルムーブをするために構成を変えるチームも出始めました。

4マッチ目のチャンピオンはエピセンだ道を開けろ。ライフライン・ワットソン・バンガロールといった特殊な構成ながらもVtuber最協決定戦で結果を残しました。

5マッチ目

運命の最終マッチでチャンピオンに輝いたのはsadame gaming。カスタム期間は試練バグで悩まされるものの、すべての運命を受け入れたsadame gamingが最後の最後でVtuber最協決定戦で結果を残しました。

Vtuber最協決定戦Season5結果まとめ

Vtuber最協決定戦の総合結果は以下のようになりました。

Vtuber最協決定戦 めーぷるなっつばにーだよ
© VTuber最協決定戦 SEASON5 VER. APEX LEGENDS
順位チーム名キルポイント順位ポイント総合ポイント
1位めーぷるなっつばにーだよ253762
2位脱☆カスタム番長~約束の楽園(えでん)~352560
3位デカに9212647
4位sadame gaming202646
5位TSN181634
6位エピセンだ道を開けろ141933
7位三清傑131730
8位(株)ゴリラ運輸171027
9位☆Starry Skay Magic☆121325
10位NJDestroy91524
11位ピンクブレイン101222
12位英吸不滅91120
13位INUTOLION14418
14位ぴんくあらもーど10818
15位まゆみ堂しろあんせっと7815
16位花鳥牛月11415
17位Team Snake Bite6713
18位StarReiDogs7512
19位関西元気保安協会4711
20位Jewel box202

見事優勝したのはめーぷるなっつばにーだよでした。1・2マッチの連続チャンピオンだけでなく、残りも3位、6位、7位と1桁順位をキープし続け、順位ポイントを重ね続けました。

わずか2ポイントの差で2位となったのが脱☆カスタム番長~約束の楽園(えでん)~。合計キルポイントは35ポイントと圧倒的な数字を残しました。最終マッチではパカエルが1人で順位を上げ、最後の1vs3もあと少しで勝てるという、本当に優勝が見えた非常に惜しい2位となりました。

Vtuber最協決定戦モストキル賞

最後にVtubr最協決定戦Season5で最もキルをしたプレイヤーに与えられるモストキル賞を紹介します。

モストキル賞に輝いたのは、脱☆カスタム番長~約束の楽園(えでん)~のパカエルでした。優勝こそできなかったものの、2位とモストキル賞を獲得。脱・カスタム番長は成功したといってもいいのではないでしょうか。

まとめ

今回はApexのカジュアル大会の中でも、人気があるVtuber最協決定戦Season5の結果について紹介してきました。今大会はチーム発表段階から同時接続13万人越え、カスタムが誰でも開けるようになったため有志で1か月前からカスタム練習と今まで以上に盛り上がった大会になりましたね。

めーぷるなっつばにーだよはカスタム初期は上位、中盤は思うようにいかず下位に落ち込み、カスタム最終日で満足のいく結果を得て大会本番では優勝といった成長のドラマも見せてくれました。全チームが悩みながら、楽しみながら成長していく大会になったので、ぜひ気になるチームがあったという人はカスタムのアーカイブなども見てみてください。