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APEX オルター
引用:HoYoverse©崩壊スターレイル

「APEX」のオルターは、シーズン21にて追加されたレジェンドで、次元を超えられるヴォイド技術を持った秘密を抱えたキャラクターです。

次元を越えられるという設定から、壁を貫通するポータルを作り出し、壁を通り抜けて逃げたり、奇襲をしかけるといったことが可能になります。

また、味方が使える合流ポイントを作成し、アクセスすることで遠く離れた地点に一瞬で移動ができるようになります

攻守どちらにも使える性能で、難易度は高いですが上手く使えると様々な場所で活躍ができるポテンシャルの高いレジェンドです。

ここでは、「APEX」のオルターの性能と使い方、立ち回り、おすすめスキンやオルターに向いている人についてご紹介していきます。

【APEX】オルターの性能・どっちのパークを選ぶか

APEX オルター
引用:HoYoverse©崩壊スターレイル

「APEX」のオルターの性能は以下の通りです。

パッシブ:リフトの贈り物

デスボックスを遠隔操作してアイテムを1つ入手できる。遠く離れたデスボックスを漁ることができる

戦術アビリティ:ヴォイドパッセージ

APEX オルター
引用:HoYoverse©崩壊スターレイル
APEX オルター
引用:HoYoverse©崩壊スターレイル
APEX オルター
引用:HoYoverse©崩壊スターレイル

壁を貫通するポータルを作成可能ポータル使用後は短時間無敵となる。

ピンチな状況で敵から逃げたり、奇襲に使用できる。ポータルは使用ボタンを押すことで敵味方どちらも使用が可能になる。

高い地点を選択してポータルを作成すると簡単に高所に向かえる

アルティメットアビリティ:ヴォイドネクサス

APEX オルター
引用:HoYoverse©崩壊スターレイル
APEX オルター
引用:HoYoverse©崩壊スターレイル

すべての仲間が使用できる合流ポイントを作成する。

倒れた味方でも合流ポイントに向かって操作することで戻っていくことができる

オルターがダウンした味方を一方的に合流ポイントまで戻すことも可能

レベル2パーク

ヴォイドビジョン:戦術アビリティ使用後にハイライト表示が継続され体力バーの表示がされる
リングマスター:リングコンソールが使用可能になる

戦闘で便利なのがヴォイドビジョン、ランクで順位を盛りたい時に味方がリングコンソールを読めない時はリングマスターがおすすめ

レベル3パーク

戦術クールダウン:戦術アビリティのクールダウンが10秒短縮する
多次元:ウルトが2ストックになり、2つ同時に設置可能

戦術アビリティを多用する人は戦術クールダウン、味方の生存を優先したい時は多次元がおすすめ

【APEX】オルターの評価、どんなキャラ?強い?

「APEX」のオルターは味方と敵が使用できる壁貫通ポータルの作成とダウンした味方も使える合流ポイントを作成できます。

戦術アビリティのポータルはヘイトを集め、奇襲や回避など状況や使い方で幅広い場面で活躍します

ウルトのヴォイドネクサスは乱戦時や漁夫にあった時に部隊存続に役立ちます

特に最近評価が上がっているキャラクターで、難易度は高いもののキャラクター理解度を深めるほど強く使えるようになっていくレジェンドです。

味方がダウンしても比較的安全に蘇生できるようになり、ランクマッチでは部隊存続に役立つため、順位を盛りたい人におすすめです。

【APEX】オルターの立ち回り

「APEX」オルターの性能はどれも色々な使い方ができるため、戦況に応じて使い分けていきたいです。ここでは、「オルター」のスキルたちの主な使い方をご紹介していきます。

パッシブ「リフトの贈り物」の使い方

デスボックスが見えやすいのでファイトしていた位置を特定しやすく、漁夫の時に便利です。

後半は特に物資不足に陥りやすいので、主にバッテリーや医療キットなどを回収したいです。

防衛寄りのキャラクターと共に建物内で籠っている時も物資を回収できるので部隊の存続をサポートできます。

戦術アビリティ「ヴォイドパッセージ」の使い方

敵と撃ち合っている際に壁貫通ポータルで敵に接近し、予想していない場所から斜線を通すことで敵のヘイトを集めます

ヘイトを集めている間に味方と共に敵の体力を削っていくのが理想です。

「ヴォイドパッセージ」はポータルに入ってから出るまで無敵時間が存在します

不利な状況でなるべく死なずに耐えたい時はポータルに入って顔を出して撃ち、またポータルに入るなど無敵時間を利用した立ち回りを行うことで味方が来るまでの時間稼ぎが行えます。

敵が建物内にいたり、壁の向こう側にいる時、壁貫通ポータルを使用して奇襲することができます

パッセージを複数開けておくことでどちらから来るかわからなくなるので、仲間と一斉に奇襲をしましょう。

1人でポータルを使うと蜂の巣にされてしまうので味方と連携をしながら奇襲するのが大事です。

ヴォイドパッセージは高所の床を狙ってポータルを開けることで高所から出ることが出来るようになります

高所から下の敵を撃ち下ろすことができると敵にダメージを与えやすくなります。

漁夫が来た際に一度退避してヘルスなどを整えるために壁貫通ポータルを使用します。

壁貫通ポータルの先がどのような状況か敵には分かりにくいので、中々攻めることができず、退避と時間稼ぎに良いです。

ウルト「ヴォイドネクサス」の使い方

「ヴォイドネクサス」の基本的な使用方法です。ダウンした味方自身が合流ポイントにアクセスして戻ることもできますし、オルターがダウンした味方を一方的に戻すこともできます

ノックダウンシールドの方向や状況によってどのように合流ポイントに戻るかを変えましょう。

戦闘中に漁夫が出現し、味方の体力が減っているという状況の時は一旦回復して状況を整えるために「ヴォイドネクサス」の合流ポイントに戻りましょう。

野良と一緒の時は「ヴォイドネクサス」にピンを差して戻ることを意思表示すると皆で安全に戻ることができます。

他の場所にいて、戦ったり物資を漁った後で手取り早く移動するために「ヴォイドネクサス」を使用することもできます。

リング縮小の状況などを見てうまく利用していきましょう。

【APEX】オルターのヴォイドネクサスの置く場所は?

「APEX」のオルターのヴォイドネクサスを配置する場所は、安置に向かっていく方向の逆サイドがおすすめです。

安置に向かっていってそのまま安置内側の建物や遮蔽物の角に置くと後から安置に入ってきた敵から見つかりやすく、ヴォイドネクサスで戻った先で狩られるといった事態になりやすいです。

安置外側や建物の2階などわかりにくい場所に極力置くようにしましょう。

【APEX】オルターの立ち回りで気をつける点

「APEX」のオルターは壁貫通ポータルや合流ポイントを作成できるなど便利なキャラクターではありますが、どちらもリスクがあるため危険性を理解しながら使用することが求められます

壁貫通ポータルはポータルの行き先が一体どのような状況になっているかわからないことが多く、敵がこっそり潜んでいる可能性もあります。また、奇襲で壁貫通ポータルを使用する際にキルを取れなければ1対3になってしまったりと不利な状況を作る原因になったりもします。

危ない時はすぐにポータルで戻って、もしポータルを使って不利状況を脱する時や奇襲の際は味方と声を掛け合う、索敵キャラで索敵して貰うなど工夫をしましょう。

ヴォイドネクサスはどこにでも合流ポイントを置けるという便利さがありますが、置いている場所を敵に知られると罠を貼られたり待ち伏せされる危険性があります。なるべくなら、見つかりづらい建物内の端やオブジェクトや遮蔽物の裏などに置くようにしましょう。

【APEX】オルターのおすすめスキン

2025年1月に販売されたイベントスキンで固有のイントロアニメーションも付いていたレジェンダリースキンです。

オルターらしさのある雰囲気たっぷりな格好いいスキンになっています。

通常のレジェンダリースキンです。

オルターの普段の雰囲気とはギャップがある、洋服風のお洒落なスキンです。ファッショナブルなスキンになっていて、いつもと違ったオルターを使いたい人におすすめです。

【APEX】オルターに向いている人は?

「APEX」のオルターに向いている人は敵の裏をかいてキルをしたい人や友人とPTを組んでプレイすることが多い人、順位を盛りたい人、味方のサポートをしたい人になります。

オルターの強みは「ヴォイドパッセージ」で敵が予想できなかった方向から攻撃をしてキルを取れるところにあります。敵の裏をかいた場所に壁貫通ポータルを設置してそこからキルを取ったり、ポータルの無敵時間で耐える、奇襲する、回避など臨機応変にも対応できます。

オルターは味方と意思疎通を取れるかで使い勝手が変わってくるので、ソロプレイヤーには不向きです。友人とPTを組んでVCで意思疎通を取りながらプレイすることが多い人であればオルターの強みを引き出しやすいです。とはいえ、撃ち合いに自身がある人や上手いプレイヤーであればオルターでガンガンキルを取っていけて、尚且つ味方が死んだ時の保険も作れるためそういう人はソロでも充分使えるレジェンドです。

オルターがいることでダウンしたとしても味方を存続できたり、漁夫が来ても耐えられる状況を作ることが可能なので、ランクマッチの順位を盛るのにも適しています

オルターはトリッキーな動きをして敵をキルしたり、ピンチ状況を変えることができるので、敵の裏をかいて倒していきた人や味方のサポートをしたい人に向いたキャラクターといえるでしょう。

まとめ

この記事では、「APEX」のオルターの性能と使い方、立ち回り、おすすめスキンやオルターに向いている人を解説しました。

「APEX」のオルターは、攻守どちらも対応可能な性能をしており、アタッカーとしてもサポーターとしても採用できるポテンシャルの高いキャラクターです。

性能的には優秀ですが、上手く使うためにはマップ理解度や状況把握能力が必要で、難易度はかなり高いです。

難易度が高い分上手く使えれば太刀打ちできない強さがあるので、練習して損のないレジェンドになっています。

オルターを使えるようになりたいという人は上記の記事を参考にしながら、練習をして頂ければと思います!

’「APEX」のオルター’のよくある質問

「APEX」のオルターは、スカーミッシャークラスで、壁を通り抜けるポータルを作成できる一風変わったレジェンドです。フランカーとサポーター的な性能をしており、上手に使えればかなり強いキャラクターです。ここでは、「APEX」のオルターのよくある質問にお答えしていきます。


「APEX」のオルターは強いですか?


「APEX」のオルターは壁貫通ポータルやダウンした味方も向かうことができる合流ポイントを作成できるキャラクターで、立ち回りに幅があり非常に強いキャラクターになっています。意表をついた動きができたり、味方がダウンした不利な状況を巻き返すチャンスが生まれる性能で競技シーンや上位ランク帯でも使われます。操作難易度は高いものの、上手く使えれば強いレジェンドになっています。

「APEX」のオルターと相性の良い味方キャラクターは?


「APEX」のオルターは索敵系のキャラクターと特に相性が良いです。壁貫通ポータルを安全に使用できるように壁の向こう側を索敵できる、シアやブラハ、クリプトとは特に相性が良いといえるでしょう。また、遠くのデスボックスを漁ることができ、物資不足に陥りにくいので籠城系のコントロールキャラとも相性が良いです。)

「APEX」のオルターの声優は誰ですか?


「APEX」のオルターの声優は、佐竹海莉さんです。佐竹海莉さんは声優、ナレーターとして活躍をしており、海外ドラマの吹き替えやナレーション活動、情報番組のナレーションでレギュラー出演などをしています。オルターのようなキャラクターの声優を担当するのは珍しいですが、少し低めで落ち着いているもののどこか狂気的な声がオルターの雰囲気とぴったりです。