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「APEX LEGEND」は日本でも大人気のFPSのバトルロワイヤルゲームです。日本時間で2023年1月11日午前2時に大型アップデートが行われます。それに伴い1月25日午前2時まで新イベント・スペルバウンドコレクションイベントが開催されます。

アップデートでは武器のバランス調整、イベントモードの復刻、カスタムマッチが誰でも作成できるようになるといったものが予定されています。これまでカスタムマッチは権限を与えられたプレイヤーしか作成できませんでした。これからは誰でも作成でき、簡単に大会のような環境でプレイできるようになるというわけですね。そこで今回は1月11日に行われるアップデートの内容と合わせて、通常のアプデ時期やアプデが進まない時の対処法などについて紹介していきます。

Apex アプデ スペルバウンド

最新Apexのアプデ情報

早速今回行われた大型アップデートの内容について解説していきます。

コントロールモード復刻

2023年1月11日午前2時から1月25日午前2時まで大人気のイベントモード・コントロールモードが復刻します。実際にプレイする前のエイム調整から、エイムを鍛えるためにプレイする人まで様々なプレイヤーから人気があり、常設してほしいとの声も上がっていますね。プロ間でも大会前にプロ同士がコントロールモードでエイムを調整する姿も見られています。

コントロールモードのルールはA、B、Cの3つの拠点を確保し、拠点確保ポイントをためるモードになります。3人パーティーではありますが、実際のチームメンバーは9人となっています。今回のコントロールモードでは以下のマップが使用されます。

マップ
ストームポイントバロメーター
ワールドエッジラバサイフォン
オリンパスハモンド研究所

コントロールモードで敵・味方のメンバーが抜けてしまい残念なマッチになってしまった経験があるというプレイヤーも多いのではないでしょうか。今回からは途中参加が採用されています。途中参加は1つのチームのスコアが625になるか、チーム間のスコア差が300になるまで抜けてしまったプレイヤーを補填するようになります。途中参加のプレイヤーには最初から参加しているプレイヤーとの差を埋めるために以下のブーストが適用されます。

最初のスポーンウェーブをスキップ
紫アーマーとヘルメットを装備してスポーン
紫ティアの武器とアルティメットがチャージされた状態で参加

このほかにもゲーム中で大差がついてしまった場合に対しても対策が講じられました。チームが62以上のスコアで負けている場合は負けているチームのスポーンウェーブがスキップされるようになりました。勝利に向かうのが難しい状態からも最後まであきらめなければ勝つことができるようなアップデートが行われていますね。

また、特殊なモードでああるためブラッドハウンドの足跡、手掛かりがコントロールモードでは30秒しか残らない、キルされたプレイヤーのものは残らないようになっています。普通のモードでは90秒残るようになっているのでかなり短くなっていることがわかりますね。

現在の武器メタに合わせて使用できるロードアウトも前回コントロールモードが登場した時から更新されているとの情報も明言されています。いったいどんなロードアウトで戦うことができるのか非常に楽しみですね。

こちらの記事もチェック: APEXモバイル初心者必見!おすすめの設定や感度とは?DL方法も

誰でもカスタムマッチの作成が可能に

今回のapexのアプデで目玉といっていいのがこのカスタムマッチの作成です。簡単に説明すると大会やカスタムをだれでも作成できるようになるというわけです。カジュアル系の視聴者も参加できるカスタムマッチに参加したいけど自分のレベルでは参加できないなんて思いをしてきたプレイヤーもいるかと思います。これからは同じくらいのレベルのプレイヤーを集めて自分でカスタムマッチが作成できます。Twitterなどでカスタム参加を募って作成してみるのもいいでしょう。ぜひ友達と大会を開いてみたりして楽しんでください。

スペルバウンドコレクションイベント

今回のアップデートでスペルバウンドコレクションイベントという新イベントが開催されます。キャラクターや武器などの新しいスキンなどが登場しますね。今回のイベントでチャレンジをこなさないと手に入らないアイテムも多数あります。

さらにシアのスーパーレジェンドも登場します。シアが好きでよく使っているプレイヤーは非常にかっこいいものになっているのでぜひゲットしてください。

武器の調整

今回のアップデートではキャラクターの調整は入りませんでしたがいくつかの武器に調整が入りました。

武器調節内容
G7スカウトダメージが34から32に減少
プラウラーダメージが14から15に増加
センチネルチャージに必要なシールドセルの数が2個から1個に減少

特にセンチネルを好んで使っているプレイヤーにはうれしい調整になっているのではないでしょうか。

また、クラフト武器も変更されます。現在のクラフトで作成しなければいけない武器はスピットファイアとピースキーパーの2つです。アプデ後はG7スカウトとCAR SMGがクラフトしなければいけない武器に変更されます。ダメージの減少もあり、G7スカウトを使うプレイヤーは大きく減少することになりそうですね。

このほかにも武器の調整の一環としてポップアップのアンビルレシーバーに対しても調整が入りました。

アンビルレシーバー
手足のダメージ倍率が0.9から0.75に減少
フラットラインに装備時のダメージが43から39に減少
R301カービンに装備時のダメージが35から32に減少

かなり弱体化されてしまいましたね。

バグ・不具合の修正

Apexはなんやかんやでバグが多いともいわれていますね。今回のアップデートではそんなバグたちもいくつか修正されています。

射撃訓練場で三人称視点への移行がスムーズに
ドアが破壊されるまであと1回の近接攻撃で可能な場合、ドアは常に損傷している状態に表示される
コースティックのガスが見やすくなるように変更
フェースポータルに入る際のアビリティプレビューの問題を修正
クリプトでドローンを操作している際のHUDを修正
PCで解像度を変更した後にロビータブが応答しない状態になる問題を修正
ロードアウトで武器を表示するコントローラープレイヤーのホールドアンドタップロジックを調整して、応答性を高める

これまで射撃訓練場で三人称視点に変更する際には特殊な操作が必要になっていました。今回のアップデートではその意向が簡単に行いやすくなるということですね。また、Apexではドアをうまく使った立ち回りが求められる場面も数多くあります。今回のドアのダメージを正確に表示する習性は非常に助かりますね。

過去のApexのアプデ情報

ここからは過去に行われた2022年9月30日の「アップデート 2.06」についてご紹介します。直前の2022年9月21日にはスプリット変更に伴った大きな「アップデート 2.05」も行われていました。「アップデート 2.06」は、「アップデート 2.05」適用以降に発覚したバグ・不具合を修正する内容になっていました。

そんな二つのApexのアプデの内容は以下のようになっています。

クラフト武器をRE-45とディボーションからP2020とハボックに変更
レーザーサイトとバレルの出現率を低下
サイトの出現率の向上
低Tierライト武器の出現率の低下
ヘビー武器の出現率向上
ショットガンボルトの出現率の低下
ボセックボウの弾薬容量を80から60に減少
タクティカルクールダウンが表示されないことがあるバグを修正
シールドセルがダメージを受けている間、利用可能な治癒量が正しく表示されないバグを修正
グラビティキャノンのタップストレイフを削除
特定のランクのプレイヤーが特定のシーズンで正しいランクの報酬を受け取れないバグを修正
バナーに「ルーキー」ランクのプレイヤーではないのに誤って表示されるバグを修正
ゲームへの再接続時にクラッシュする問題を修正

そのほかにも細かな修正などがされています。

「アップデート 2.05」でストームポイントのノースパッドの家の一つの重要な縦のジップラインがなくなってしまっていました。

ホライゾンをピックしていないと上に上がれないようになっていたので「アップデート 2.06」後はジップラインが復活していました。

シーズン14はいつからいつまで?

ここからはシーズン14がいつまでか、Apexのアプデがいつから行われるのかを見ていきましょう。

Apex シーズン14
開始日時2022年8月10日午前2:00~
終了日時2022年11月2日午前1:00ごろまで

終了日時の時間に関しては、これまでのApexのアプデが行われる時間から推定した時間で、後に変更があるかもしれません。Apexではランクモードがあり、ランクは2スプリット制になっています。各スプリットごとに、残り何日でそのスプリットが終了するのかが表示されます。つまり、2スプリット目が終わる日数から計算すると次のシーズンがいつからかを逆算することができます。シーズン14は84日間の2か月半にわたって開催されることになっています。過去のシーズンの期間は以下のようになっています。

Apex シーズンシーズンタイトル開始終了日数
0なし2019年2月5日2019年3月18日43日
1ワイルドフロンティア2019年3月20日2019年6月18日92日
2バトルチャージ2019年7月3日2019年10月1日92日
3メルトダウン2019年10月2日2020年2月4日124日
4足未レーション2020年2月5日2020年5月12日99日
5運命の行く末2020年5月13日2020年8月18日98日
6ブーステッド2020年8月19日2020年11月4日80日
7アセンション2020年11月5日2021年2月3日90日
8メイヘム2021年2月4日2021年5月5日62日
9英雄の軌跡2021年5月6日2021年8月3日89日
10エマージェンス2021年8月4日2021年11月2日90日
11エスケープ2021年11月3日2022年2月8日97日
12デファイアンス2022年2月9日2022年5月10日94日
13救世主2022年5月112022年8月10日84日

日数に関しては62日〜124日までとばらつきはあるものの、多くは80〜100日の間になっていましたね。おおよそApexの1シーズンは約2か月半〜3か月ちょっとと覚えておくといいかもしれませんね。

Apexのアプデはいつから

Apexのアプデが今日であることはわかっていても何時から行われるのかわからないというプレイヤーも多いのではないでしょうか。Apexのアプデ、特にシーズンやスプリット切り替えの際の大きなアップデートは日本時間の午前2時ごろになることが多いです。そのため、シーズン15のApexのアプデも2022年11月2日の午前2時ごろから適用されることが想定されています。

また、シーズン・スプリット変更の日はランクの残り日数が「残り何時間」と表示されるようになります。午前2時にApexのアプデが適用される場合は大体午前1時30分ごろがランクの最終時間に設定されていました。基本的には午前2時ごろが想定されますが、場合によっては時間が前後することもあります。その際には、ランクの最終試合の時間をチェックしてアップデート開始時刻を逆算してみてください。

Apexのアプデでの大きな変更

ここからは、Apexのアプデで大きな変更があったものについてチェックしていきます。

ランクモードがスタート

シーズン2のApexのアプデで「ランクモード」がスタートしました。それ以前は、トップ5入りを何回できるかを競う「Apexエリート」がランクの代わりのような立ち位置にありました。また、シーズン2のアプデでは、「ワットソン」の登場や「マップ改変」なども行われ、大きな変化があったアプデでした。

ワールズエッジの追加

シーズン3のApexのアプデで「ワールズエッジ」が新マップとして登場しました。当時の「ワールズエッジ」には、広域に移動する列車が存在し、アイテムのティアも高く、移動用としてだけなく、よりよいアイテムが手に入る場所として人気のスポットになっていました。シーズン3のアップデートでは、このほかにも新キャラ「クリプト」、新武器「チャージライフル」が登場しています。最初期は「チャージライフル」がエネルギーアモの武器として登場しています。

プレデターの追加

現在は各プラットフォームのランク上位750人に与えられるランク「プレデター」が、当時は上位500人限定で登場しました。同じシーズン4に「レヴナント」、「センチネル」、「スナイパーアモ」もApexのアプデで追加されています。現在では最初から着ている「進化アーマー」ですが、これもシーズン4のアップデートでApexに追加されたものです。

スカルタウンの消滅

「キングスキャニオン」のマップの改変に伴って、大人気スポット「スカルタウン」が消滅しました。このアップデートはApexプレイヤーからも悲しみの声が多く上がっていました。そんなスカルタウンの人気もあり、たびたびイベントモードではスカルタウンが登場することもあります。

APEX アプデ スカルタウン
引用:Respawn Entertainment

クラフトシステムの採用

Apexのアプデでクラフトシステムが採用されたのはシーズン6からです。今ではクラフトでしか作れない武器があったり、アンチ外ムーブをするのに必要不可欠なシステムですよね。また、シーズン6のApexのアプデでは「ワールズエッジ」のマップ改変も行われています。マップの各地を走る列車が削除されたりしました。

オリンパスの追加

シーズン7のアップデートでApexの新マップ「オリンパス」が登場しました。同時にマップを高速で移動できる要素として「トライデント」と呼ばれる乗り物も追加されました。

アリーナモード開始

Apexのアプデでアリーナモードが開始されたのはシーズン9からです。3vs3の1チーム対決で、武器を購入するのにクレジットシステムを採用したこれまでのApexとは違う楽しみ方ができると話題にもなりました。

また、シーズン9では「ヴァルキリー」、「ボセックボウ」の追加や、「アーマー」、「ヘルメット」、「ノックダウンシールド」のレベル1が最初から装備されているようになりました。

ストームポイントの追加

Apexのアプデで新マップ「ストームポイント」が追加されたのはシーズン11です。当時は高低差が激しい、マップが広すぎて接敵すること自体が少ないなどといった観点から、賛否両論があったマップです。現在ではランクモードのマップローテーションや、プロの大会使用マップにも採用されているマップです。

ランクマッチのポイントシステムの大幅な変更

シーズン13ではランクマッチのポイントに大幅な変更が加えられました。シーズン13スプリット1はポイントの変更を始めたタイミングで、ユーザーからはランクの難易度が上がりすぎているといった声もありました。xboxやSwitchでは「マスターランク」到達者が1人も現れず、当然「プレデターランク」も0人という結果に終わっています。スプリット2ではそんな結果も受け、ポイントシステムに修正が入りました。難易度が跳ね上がった一方で、Apex初心者のためのランク帯「ルーキー」も追加されました。

シーズン14でもまたポイントシステムに調整が入り、運営も適切なApexのランクマッチの難易度を模索しているようです。

Apexのアプデが進まない時の対処法

ここからはApexのアップデートが進まない時の対処法をPC版とCS版に分けて紹介していきます。

PCでApexのアプデが進まない時の対処法

PCでなかなかアップデートが進まない…という経験がある方もいるのではないでしょうか?そんな時は以下の対処法をまず試してみてください。

PCでapexのアプデが進まない時の対処法
PC・Wi-Fiの再起動
APEXの修復
使用中のプラットフォームからログアウトする
アンインストールして再インストールする

PC・Wi-Fiの再起動

PCやWi-Fiルーターを長時間使用し続けていると、処理速度や処理性能を低下させる要因の一つになってしまいます。そのため、Apexのアプデが進まないということが発生することがあります。まずは、一度PCやWi-Fiルーターの電源を落とし、時間を少し空けてからまた起動してみましょう。

Apexの修復

Apexのアプデが進まない時は、Apexを修復することで解決することがあります。Apexの修復方法は以下になります。

Origin版の場合:マイゲームライブラリからApexを右クリックし、修復を選択する。
Steam版の場合:ライブラリからApexを右クリックし、プロパティを選択。る魏にローカルファイルを選択。最後にゲームファイルの整合性確認を行うとApexを修復できます。

使用中のプラットフォームからログアウトする

OriginまたはSteamのプラットフォームの問題でApexのアプデが進まないこともあります。いったんログアウトしてから、再度ログインしなおすことで解決することがあるので試してみてください。

アンインストールして再インストールする

こちらは何をやってもApexのアプデが進まないという人向けの最終手段です。プラットフォームのアカウントで管理しているため、ゲームのデータ自体が消えてしまうようなことはありません。

しかし、Apexのアップデートが進むようになる代わりに、初期の再インストールからやり直すことになるので、通信環境によっては数時間以上かかる可能性があります。結果としてただApexのアプデをするより結局時間がかかってしまうなんてこともあるので、あくまで最終手段として考えてください。

CS機でApexのアプデが進まない時の対処法

基本的にはPCでの対処法と同じです。

CS機本体・Wi-Fiの再起動
大容量SDカードの挿入
アンインストールしてから再インストールする

再起動と再インストールに関しては、やること自体はPCの対処法と全く同じです。

大容量SDカードの挿入

ゲーム用機器の空き容量が不足していて、アップデートのファイルをダウンロードすることができないケースがあります。PCでも同じことは言えますが、特に容量自体に余裕のないSwitch版でプレイしているプレイヤーは、大容量SDカードを用意しておくと便利です。

Apexのアプデで追加されたバグ

Apexでニュースとなることの一つとしてアップデート後に新たに登場するバグがあげられます。そこで今回は過去に起こってしまった、思わず笑ってしまうようなバグについて紹介していきます。

転生バグ

Apexのアプデに際して、マッチ中に使用キャラが勝手に変わるというバグが追加されたことがあります。Apexといえば、マッチ中に敵にキルされてしまっても、味方が「リスポーンバナー」を回収して「リスポーンビーコン」を起動することでマッチに復帰できるシステムを採用しています。この機能はこれまでのバトルロワイヤルゲームにはない、Apexの特徴といってもいいシステムでした。

しかし、このバグではせっかく仲間をリスポーンしたと思ったら、仲間がピックしたキャラとは別のキャラになって復活するようになりました。現在は無事に修正されていますが、いったい何があったらそんなバグが発生するのでしょうかね。

アビリティ入れ替わりバグ

こちらはApexのアプデのシーズン14時点で発生した最新のバグです。「ニューキャッスル」が「ヴァルキリー」のウルトを使用してチームメイトを連れ、空高く飛び上がる動画や、「アッシュ」が「ローバ」のテレポートアビリティを使用する動画が投稿されました。プレイヤーからは急に自分のピックしたキャラクターが思ってもいないアビリティを使うことから笑い話にもされていました。

最終的には「レジェンドのアビリティを完全ランダムにする期間限定イベントを開催したらどうか」といったコメントまで寄せられています。こちらも現在は完全に修正が完了しています。

サプライボックスジャンプ

こちらはシーズン0のころに発生していたバグです。サプライボックスをパンチし続けるとなぜか力がたまり、急にとんでもない飛距離のジャンプが発生するというバグです。中にはこのバグを利用してプレイヤー同士で飛距離を競うなんてことも行われていました。

竜巻旋風脚

Apexのアプデで発生した中でも、なかなか凶悪なバグが「竜巻旋風脚」です。「竜巻旋風脚」とは「ストリートファイター」に登場する体を竜巻のように回転しながら連続で回し蹴りを放つ技です。なんとApexでもこの技をバグで使用することができる時期がありました。見ている側はとてもシュールで面白いバグでした。

しかし、Apexの格闘攻撃はダメージが高く、やられたプレイヤーは何が起こったのかわからないまま倒されてしまうという悪質なバグでもありました。

ドロップシップ戦闘バグ

続いても格闘に関するバグです。Apexでマッチを開始する際は必ずドロップシップからスタートします。

Apexのアプデパッチ3.1ではそんなドロップシップの降下前から、格闘でプレイヤーに攻撃でき、誰かをダウンすることすら可能なバグが登場しました。ドロップシップ内は敵チーム同士ながら、非常に近い距離で待機しているシュールな光景が広がっているのかもしれませんね。

日本限定バグ

Apexのアプデで「ランパート」が追加された際に、日本だけで起きたバグです。ランパートのアビリティのバリケードが2枚重なっているところを射撃するとなぜかゲームが落ちるというバグです。しかもゲームの設定で住んでいる地域を日本にしていないと発生しないという発生条件が全くわからないバグでした。

大人数バグ

通常3人で1つのパーティのはずが、パーティメンバーが最大6人になるバグです。

Apexではチート問題だけでなく、チーミング問題もたびたび問題視されてきました。しかし、まさかのバグで運営が合法チーミングを発生させる結果に。チャンピオン画面もしっかりと6人で登場し、普段とは違った光景も見れるバグでした。

トライデントぶっ飛びバグ

トライデントとあるキャラクターのアビリティを使用することで通常では考えられない挙動・速度でキャラクターがぶっ飛んでいくバグです。組み合わせは「オクタン×ジャンプパッド×トライデント」または、「コースティック×ガス管×フェーズドライバー×トライデント」です。

サプライボックスジャンプだったりと、とんでもない速度で長距離移動できるバグがApexのアップデートではたびたび追加されているようですね。ただし、どちらも直線でしか移動できないうえに飛距離なども制御できないので、あっけなくマップ外に飛んで行ってしまい死んでしまうこともありました。

今後も、もしかすると新たな高速長距離移動バグが追加されるかもしれませんね。バグの中には、特にApexのランクで使用すると悪質なものも発生し、悪用するとBAN対象になることもあるので気を付けてください。

まとめ

今回は日本時間2023年1月11日午前2時に行われる大型アップデート情報をメインに、過去のアップデートやApexのアプデが進まない時の対処法について紹介しました。新たなイベント・スペルバウンドコレクションイベントも非常に楽しみですね。今回のアップデートなのかでもカスタムマッチの作成が誰でもできるようになったのはうれしいというプレイヤーも多いのではないでしょうか。ぜひ個人で大会を開いたり、友達を集めてカスタムマッチを楽しんでみましょう。Apexのアップデートははシーズンの変わり目は基本的に午前2時ごろに行われることが多いので、アプデだけ行って寝るというのも、待ち時間を有効に使う一つの手かもしれませんね。

Apexはアプデとともにとんでもないバグが登場することもあります。時には面白いバグなんかも登場するので、ぜひバグ情報にも注目してみてください。