2023年10月10日に開幕したLeague of Legends(以下LoL)の世界大会、Worlds2023。今年の年間王者を決める大会に9つのリーグから総勢22チームが出場しています。「今大会の優勝候補は？」「注目チームは？」といった疑問を持つ方のために、今回は特に強いチームTOP10をご紹介します。
LoL最強チーム:LoL Worlds 2023編
LoLのプロリーグにはメジャーリージョンと呼ばれる韓国、中国、ヨーロッパ、北アメリカの地域とマイナーリージョンと呼ばれるその他の地域があります。最強チームと言われると韓国や中国を思い浮かべるプレイヤーも多いと思います。
Esports.netでは客観的にチームの強さを解説していきたいと思います。
10.Team Liquid (TL)
Team Liquidは北アメリカリーグLCSに所属しており、2000年にオランダで創立されて以来世界各地に様々なゲームの部門を有しており、現在はアメリカのロサンゼルスに本社を持ちます。LoL部門のスポンサーは日本の自動車メーカーであるホンダでTeam Liquid Hondaとして活動しています。チームの特徴は北アメリカのチームながら3人の韓国人選手を擁していることです。その中でもJG Pyosik選手とSUP CoreJJ選手はWorldsの優勝経験があります。特にPyosik選手は昨年のWorldsを優勝しているため2連覇がかかった大会となりますが、LCSからの優勝チームは未だかつて出ていないため大きなプレッシャーとともに挑むことになりそうです。
Team Liquid メンバー紹介
TOP:Summit 選手(KR)
JG:Pyosik選手(KR)
MID:Apa選手(US)
ADC:Yeon選手(US)
SUP:CoreJJ選手(KR)
9.Dplus KIA (DK)
Dplus KIAは韓国のリーグLCKのチームで韓国の大企業「起亜自動車」がスポンサーのチームです。ADCのDeft選手がPyosik選手と同じく昨年のWorlds 2022を優勝しており、Worlds 2023のテーマ楽曲「GODS」の主人公としても描かれています。去年は予選からの出場ながらも着実に這い上がり、同じ高校で同級生だったFaker選手を破り優勝するなどドラマのような展開で話題にもなりました。最強のMIDレーナー候補にもよく上がるShowMaker選手も所属しており優勝を手にしたいところですが、LCKのリーグ戦績は5位と最高潮とは言い難い状況です。昨年のように辛い状況から逆転し新たなドラマを作ることができるか注目です。
Dplus KIA メンバー紹介
TOP:Canna選手(KR)
JG:Canyon選手(KR)
MID:ShowMaker選手(KR)
ADC:Deft選手(KR)
SUP:Kellin選手(KR)
8.NRG
NRGはLCSを1位通過しWorlds進出を果たしたチームです。元々は2015年にLCSに参戦することで発足したチームでしたが2016年にLoL部門は解散しました。しかし7年の時を経て今年2023年シーズンからLCSに復帰し早々に1位を獲得しました。注目はMIDのPalafox選手。LCSの決勝ではMIDルシアンという特異なピックをしたにもかかわらず安定したパフォーマンスを出していました。Worldsでも面白い構成が見られるのか、一年目のチームにしてこの勢いのままWorldsもとってしまうのかが見どころです。
NRG メンバー紹介
TOP:Dhokla選手(US)
JG:Contractz選手(US)
MID:Palafox選手(US)
ADC:FBI選手(AUS)
SUP:Ignar選手(KR)
7.KT Rolster(KT)
KT RolsterはLCK3位通過のチームです。LCKのリーグ戦では調子が非常によく、向かうところ敵なしの状態で全18ゲーム中1ゲームしか落とさず1位で終えました。しかしKTは調子が変わりやすいチームとしても知られており、リーグ戦後のプレイオフでは3位に甘んじる結果となりました。しかしMIDのBdd選手は全盛期の調子を取り戻しつつあり、調子が良い時は韓国1位を取れるチームであることは証明されているのでリーグ戦の時の調子を取り戻せるかが注目です。
KT Rolster メンバー紹介
TOP:Kiin選手(KR)
JG:Cuzz選手(KR)
MID:Bdd選手(KR)
ADC:Aiming選手(KR)
SUP:Lehends選手(KR)
6.LNG Esports
LNG Esportsは中国のリーグLPLのチームです。特徴としてはLoL最強のリージョンとして並べられる中国と韓国の選手の混合チームであることです。混合チームでよく起こる問題は言語の違いによるコミュニケーションエラーですが、特にMIDのScout選手は韓国人ながらも現地の人に中国人だと間違われるぐらい中国語がうまく、コミュニケーションの面は問題がなさそうです。注目プレイヤーはJGのTarzan選手。強豪地域LPLにおいても最強と名高いJGプレイヤーとしてチームを引っ張る存在です。TOPのZika選手はLNGに入るまで目立った活躍はなかったものの、ここにきて急成長を遂げているプレイヤーです。大会期間中のレベルアップにも期待できそうです。
LNG Esportsメンバー紹介
TOP:Zika選手(CN)
JG:Tarzan選手(KR)
MID:Scout選手(KR)
ADC:GALA選手(CN)
SUP:Hang選手(CN)
5.G2 Esports
唯一ヨーロッパリーグLECからランクインしたのはG2 Esportsです。G2はLECの3つのシーズンを1位、4位、1位と好成績で終えた正真正銘のヨーロッパ最強チームです。ロースターを見てもヨーロッパのドリームチームと呼べる面々で特筆すべきは下側三人の強さです。長年LEC最強のMIDレーナーに君臨しているCaps選手、LECだけでなくLCSでも結果を残してきたADCのHans Sama選手、最高状態の調子を維持し続けLECのサポートレーナーが選ぶ最強のサポートに堂々の1位に選ばれたMikyx選手。中でもCaps選手はLPLやLCKでも通用すると長年言われている選手です。第一回のWorlds以来、優勝を勝ち取れていないヨーロッパに二度目の優勝を持ち帰ることはできるのでしょうか。
@G2League
G2 Esportsメンバー紹介
TOP:BrokenBlade選手(GER)
JG:Yike選手(SWE)
MID:Caps選手(DNK)
ADC:Hans Sama選手(FRA)
SUP:Mikyx選手(SVN)
4.Bilibili Gaming(BLG)
Bilibili GamingはLPLのチームで今大会出場チームの中で唯一、中国人選手のみで構成されているチームです。特徴としてはBOTレーンの破壊力で、今のメタとしてBOTからゲームを動かしていきたい中でBOTデュオのElk選手とON選手がそれを吸い移行できるだけの技量とパワーを持っています。更にMIDのYagao選手も強くゲームを動かせるだけの力をチーム全体として持っています。しかしリーグのシーズン中盤まではMIDとBOTへのリソースの割き方があまり上手くいかず伸び悩んでいた面もあるため、それを克服できれば優勝までかなり近いチームだと思います。
@BilibiliGaming
Bilibili Gamingメンバー紹介
TOP:Bin選手(CN)
JG:Xun選手(CN)
MID:Yagao選手(CN)
ADC:Elk選手(CN)
SUP:ON選手(CN)
3.T1
LoLの歴史において最も成績を残し続けているチームT1。長年、Faker選手を筆頭に韓国リーグLCKの看板チームとして名前を背負っています。Faker選手は2013年より10年にわたってLoLのプロシーンで活躍し続けており今日にいたるまで最強のMIDレーナーに名を連ね続けています。
またFaker選手は10年も同じチームに所属しており最も長く同じチームに所属しているプレイヤーとなっていてT1と切っても切れないほどの関係です。この間に2015,2016の二連覇を含む3度のWorlds優勝、2度のMSI優勝をT1にもたらしています。Faker選手だけでなくメンバー全員が非常に強くそれぞれを特筆するまでもない高い完成度を誇るチームです。しかし懸念点としては今年の夏シーズン中盤にFaker選手が負傷によりロスターを一時的に離れることになってしまいそのまま7連敗を喫してしまいました。その後Faker選手が復帰しなんとかLCK2位まで這い上がったものの調子が最高とは未だ言い難い状況です。この不調の波を振りはらいFaker選手、そしてT1に初の4度目のWords優勝の歴史を刻むことができるのでしょうか。
@T1LoL
T1メンバー紹介
TOP:Zeus選手(KR)
JG:Oner選手(KR)
MID:Faker選手(KR)
ADC:Gumayusi選手(KR)
SUP:Keria選手(KR)
2.Gen.G
LCKを1位通過したチームGen.G。元々はLCK最強のADC Ruler選手が長年所属しており、チームを引っ張っていました。しかし2023年シーズンにチームの核のRuler選手が移籍してしまいその穴を埋められるだけのプレイヤーがいるのかと注目されていました。そこで加入したBOTデュオがADC Peyz選手とSUP Delight選手。なんとこの二人はどちらもまだ若いプレイヤーのためBOTの戦力が大きく低下してしまうのではないかと懸念されていました。しかし蓋を開けてみればLCK Spring、LCK Summerどちらも1位通過、MSIでも4位と2023年シーズン序盤から安定した成績を残しており、若手二人もLCKの新たな最強BOTレーンへと歩みを進めています。新たな体制となったチームで一年目で優勝を果たし世界最強の名を手に入れることができるのでしょうか。
@GenG
Gen.G メンバー紹介
TOP:Doran選手(KR)
JG:Peanut選手(KR)
MID:Chovy選手(KR)
ADC:Peyz選手(KR)
SUP:Delight選手(KR)
JD Gaming(JDG)
最強のチームの話をする際に外すことはできない、今最も優勝に近いチームがJD Gamingです。今年の成績はLPL Spring1位、MSI 1位、LPL Summer1位とすべて優勝、残すはWorldsのみとJDGを止めることは容易には想像できない強さを誇ります。LoLにおいて2つのシーズンとMSI、Worldsの２つの国際大会合計4つすべての公式大会を優勝することをグランドスラムと呼びます。
今までの歴史においてグランドスラムまであと1つと王手をかけたチームはいくつかあったものの、それを成しえたチームは未だかつてありません。そのグランドスラムに王手をかけることとなったJDG、歴史上初のグランドスラム達成となるかはJDGファンだけでなくLoLを観戦している全員が注目せざるを得ない事態となっています。メンバーを見ても各レーン最強を集めたようなロスターで、2位にあげたGen.GからRuler選手が移籍したのもこのJDGです。1つ1つのレーンで勝つことすら困難な中、更に集団戦において完璧且つアグレッシブな立ち回りを止めるのは不可能とすら思える強さです。LoLの観戦を普段あまりしない方でもJDGが圧倒的なパワーでグランドスラムを達成できるのかに着目するだけでWorldsを楽しく観戦できるポイントになると思います。
@JDGaming
JD Gamingメンバー紹介
TOP:369選手(CN)
JG:Kanavi選手(KR)
MID:knight選手(CN)
ADC:Ruler選手(KR)
SUP:MISSING選手(CN)
【LoL】最強チームTOP10 まとめ
以上が当サイトが予想するWorlds出場チームTOP10です。この中にランクインしなかったチームでも皆さんがそれぞれ応援するチームなどがあると思うのでぜひ2023年最強チームが決まるその瞬間まで注目して応援していきましょう！
2022年9月29日―――世界チャンピオンが決まる「LoL Worlds 2022」がスタートしました。LoLプレイヤーやLoLファンの中にはどこの国のチームが参加し、また優勝候補はどういったチームなのか？といった疑問があるかもしれません。
今年のWorlds 2022では世界各地の12リーグから全24チームが集結する予定でしたが、LoL LCKリーグ (ロシアリーグ) は不参加となりました。その代わりにLoL LECリーグ (ヨーロッパリーグ) の出場枠が一つ増えて合計4枠となりました。そのためWorlds 2022では11リーグから全24チーム、合計120名以上の選手が加しています。今回はWorlds 2022で活躍中のLoL 最強チームトップ10をご紹介したいと思います。
LoLのプロリーグは「メジャーリージョン」と呼ばれる韓国、中国、ヨーロッパ、北アメリカなどの地域と「マイナーリージョン」と呼ばれるそのほかの地域に別れます。やはり、LoL 最強チームや強豪チームと聞くとメジャーリージョンに属しているチームを思い浮かべるLoLプレイヤーも多いのではないでしょうか？
Esports.netでは客観的な分析を行い、それぞれのチームの強さをなるべく正確に表現・解説していきたいと思います。
10. Cloud9 (C9)
Cloud9は、カリフォルニア州ロサンゼルスを拠点とするプロのeSportsチームであり、若い選手とベテラン選手が混じるバランスの良いチームです。日本のプロチーム「DetonatioN FocusMe (DFM)」のライバルチームとして紹介されることもあり、日本のLoLプレイヤーの間でもよく知られているチームなのではないでしょうか？「Worlds 2022」ではベテラン選手の活躍とチームのバランスの良さからダークホースとなるのではないか？と予想しています。
Cloud9 メンバー紹介
トップ: Fudge選手
ジャングル: Blaber選手
ミッド: Jensen選手
ADC: Berserker選手
サポート: Zven選手
9. Rogue
今までLECリーグの中で、「シルバーコレクター (過去の最高順位が2位か3位のチーム)」としての異名を持っていた「Rogue」は、今年「LEC 2022 Summer Split」で念願の初優勝を飾りました。現在2022年のLECリーグではLoL 最強チームとなっています。チームRogueのプレイスタイルはレーン戦で勝利することを得意とした王道スタイル。そのプレイスタイルが崩されなければ、Worlds優勝も見えてくるほど完成度の高いチームとなっています。
注目選手はトップレーナーの「Odoamne選手」で、今期の「LEC 2022 Summer Split」ではトップレーンで他チームの選手を圧倒していました。
Rogue メンバー紹介
トップ: Odoamne選手
ジャングル: Malrang選手
ミッド: Larssen選手
ADC: Comp選手
サポート: Trymbi選手
8. DAMWON Gaming (DWG KIA)
チーム「DWG KIA」は、LCKリーグの中でも浮き沈みの激しいチームとして有名です。上位トップ3チームに入ってはいるものの、チーム力というよりも個人技が強いという印象のチームになります。「Worlds 2022」では「Nuguri選手」「ShowMaker選手」「Canyon選手」3名がどれほど暴れることができるのかが、注目するべきポイントとなります。
DAMWON Gaming メンバー紹介
トップ: Nuguri選手
ジャングラー: Canyon選手
ミッド: ShowMaker選手
ADC: deokdam選手
サポート: Kellin選手
7. G2 Esports (G2)
「G2 Esports」は「LEC 2022 Spring Split」で優勝したチームで、LECリーグでは絶対王者として名を馳せているLoL 最強チームの一つです。このチームの特徴として、どのようなメタで挑んでくるのか予想がつかないところです。LoLの現行メタを気にせず、他チームを深く分析し、対戦相手によって戦略を変えることが得意なチームとなります。
G2 Esports メンバー紹介
トップ: BrokenBlade選手
ジャングル: Jankos選手
ミッド: caPs選手
ADC: Flakked選手
サポート: Targamas選手
6. Royal Never Give Up (RNG)
今回紹介しているLoL 最強チームの中で唯一プレイインステージからの参戦となるチームです。10月5日には、日本代表「DetonatioN FocusMe (DFM)」を破り、グループステージへ進出しました。LoL LPLリーグでは「Worlds 2021」の覇者「Edward Gaming」と接戦を繰り広げるほど実力のあるチームとなっています。
Royal Never Give Up メンバー紹介
トップ: Breathe選手
ジャングル: Wei選手
ミッド: Xiaohu選手
ADC: GALA選手
サポート: Ming選手
5. T1
世界大会LoL Worldsで3回の優勝経験を記録しており、LoL 最強チームの一つと言えるチーム「T1」。知名度がとても高く、今でもファンの多いスタープレイヤーのFaker選手とZeus選手が所属しているチームです。今大会でも「T1」の期待度は高く、Faker選手は4度の世界チャンピオンになれるのか？といったところが見どころとなります。
T1 メンバー紹介
トップ: Zeus選手
ジャングル: Oner選手
ミッド: Faker選手
ADC: Gumayusi選手
サポート: Keria選手
4. EDward Gaming (EDG)
LoL LPLリーグ (中国リーグ) 所属のプロチーム「EDward Gaming」。前回「Worlds 2021」の覇者であり、今年もその勢いは衰えていません。マクロ技術がとてもうまく、他のチームと比べて派手なプレイは少ないものの、取るべき時に確実に取るといった堅実的なプレイを得意とするチームです。
そんな錚々たるチームメンバーの中でも注目選手はMidレーンを担当する「Scout選手」です。「魔王」の異名をもつチームT1の「Faker選手」に対してどのようなミッド戦を繰り広げるのか、世界中でとても注目されているマッチングになります。間違いなくLoL 最強チームの一つと言えるでしょう。
EDward Gaming メンバー紹介
トップ: Flandre選手
ジャングル: Jiejie選手
ミッド: Scout選手
ADC: Viper選手
サポート: Meiko選手
3. Top Esports (TES)
LoLプレイヤーによって好みの順位は変わるかもしれませんが、チーム「Top Esports」はLoL 最強チームトップ3に入ると言えるでしょう。このチームの特徴としては、すべての役割においてトップクラスのプロ選手が揃っているというまさにドリームチームと言えるチームになります。
Top Esports メンバー紹介
トップ: Wayward選手
ジャングル: Tian選手
ミッド: knight選手
ADC: JackeyLove選手
サポート: Mark選手
2. Gen.G Esports (GEN)
「LCK 2022 Summer Split」ではLoL 最強チームの一つ「T1」相手に3-0のストレート勝利を果たしたチーム「Gen.G」「Gen.G」の特徴としては、どの選手も素晴らしいLoLテクニックを持ち、チームのバランスもまとまっていて隙がないチームという点です。集団戦の始め方も上手く、試合序盤のレーン戦で有利を作れなかったとしても、後半の集団戦で巻き返すという安定したチームとなっています。
Gen.G Esportsメンバー紹介
トップ: Doran選手
ジャングル: Peanut選手
ミッド: Chovy選手
ADC: Ruler選手
サポート: Lehends選手
1. JD Gaming (JDG)
「JD Gaming」は現在世界最強リーグと言われる「LPL 2022 Summer Split」を制した猛者中の猛者です。序盤のレーン戦、後半の集団戦共に完璧なプレイスタイルを持っており、他チームを圧倒する力があります。昨年は優勝を逃した「JD Gaming」ですが、「Worlds 2022」で雪辱を果たすことができるのでしょうか？注目度No.1のチームとなります。
JD Gaming メンバー紹介
トップ: 369選手
ジャングル: Kanavi選手
ミッド: Yagao選手
ADC: Hope選手
サポート: Missing選手
LoL 最強チーム10選 まとめ
今回は「LoL Worlds 2022」に出場している LoL 最強チームトップ10をご紹介いたしました。正直、どのチームが優勝しても不思議ではないほど、魅力的なトップチームやプロ選手が揃っている「Worlds 2022」での激闘は見逃せません。今年は2019年以来の現地開催が行われており、大変盛り上がることが予想されます。残念ながら日本代表のDFMは惜しくも敗退してしまいましたが、これからどんなドラマが繰り広げられるのかお楽しみに！
