Apexニュース

Apex
March 2, 2023

【APEX】4周年を記念してDREAM MATCH開催決定!

2023年2月23日にApexの4周年を記念して「APEX LEGENDS ANNIVERSARY CELEBRATION e-elements DREAM MATCH」が開催されます。このイベントはオフラインでのイベントとなります。その名の通りApexの4周年を飾るのにふさわしいドリームチーム同士の対戦になります。 そこで今回はe-elemenr DREAM MATCHのイベント情報や参加者について紹介していきます。参加者総勢80人に及ぶ本イベントではスペシャルライブも用意されているのでぜひチェックしてみてください。 e-elements DREAM MATCHイベント概要 まずはApex4周年を記念して開催されるe-elements DREAM MATCHのイベント概要を見ていきましょう。 開催日程 上記のスケジュールはすべて予定となっています。場合によっては時間が前後する可能性があるのでご注意ください。また、e-elements DREAM MATCHはオフラインイベントで有明アリーナで開催されます。 チケット価格 チケット料金はすべて税込価格になっています。 チケット販売スケジュール 出演者 ここからは出演者について見ていきましょう。Apexの4周年を飾るe-elements DREAM MATCHにぴったりな豪華なメンバーがそろいました。 MUSIC LIVE e-elements…
Apex
February 17, 2023

APEXシーズン16が開幕!クラスシステムとは?

APEXの新シーズンである、シーズン16「大狂宴(REVELRY)」が2023年2月15日に開幕します。シーズン16は、はじめて新規のレジェンドが追加されないシーズンとなる一方で、既存のレジェンドの調整が大幅に行われます。 中でも、クラスシステムの導入はレジェンドの環境が一変し、戦略を練り直す必要があるほど大きな変更です。更に、新しい武器や新しいモードが加わり、より新鮮で盛り上がるシーズンとなることが予想されます。 この記事では、APEXのシーズン16のクラスシステムの概要、新武器「ネメシス」、新モード「チームデスマッチ」に関してご紹介していきます。 【APEXシーズン16】クラスシステムが変更!その内容は? APEXのシーズン16「大狂宴」では、クラスシステムが追加されます。今までは「オフェンス型」「ディフェンス型」「リコン型」「サポート型」とタイプ別に分かれていましたが、これらのタイプ分けは削除され、クラスシステムとして新たにレジェンドを区別するシステムが導入されます。 実装されるクラスにはクラスごとのパークが存在し、それぞれ役割が異なります。新たなクラスシステムとパークにより、新鮮みと戦略性が増し、シーズン16はより楽しいシーズンとなるでしょう。 ここからは、クラスごとのパークと該当レジェンドについて、より詳細にご紹介していきます。 【APEXのクラスシステム】アサルトのパークとレジェンド アサルトのパークは、「赤いサプライボックス」を開封可能となり、所持できる弾薬の量が増加します。 アサルトのレジェンドは「アッシュ」「ヒューズ」「マッドマギー」「バンガロール」「レヴナント」となり、赤いサプライボックスは味方の持っている武器種に関するアイテムを入手できるとのこと。より攻撃に特化したキャラクターとなるようです。 【APEXのクラスシステム】偵察兵のパークとレジェンド 偵察兵のパークは、調査ビーコンで周囲の敵部隊の位置を知ることができるというもの。約30秒ほど敵部隊の位置が表示され、キングスキャニオンのマップルームで索敵システムを起動したときのように敵部隊の位置を把握することができます。 偵察兵のレジェンドは「ブラッドハウンド」「クリプト」「シア」「ヴァンテージ」となり、より索敵に特化した役割となるでしょう。 【APEXのクラスシステム】スカーミッシャーのパークとレジェンド スカーミッシャーのパークは、ケアパッケージを見ると中身を把握できるというもの。ケアパケの中身を確認した後に必要であるかを判断し、自身の能力を活かしてケアパケからアイテムを安全に入手できます。 スカーミッシャーのレジェンドは「レイス」「ミラージュ」「オクタン」「ホライゾン」「ヴァルキリー」「パスファインダー」です。元々高い移動能力や逃げスキルを持っているキャラクターたちが選出されています。 【APEXのクラスシステム】コントローラーとレジェンド コントローラーのパークは、調査ビーコンで次の安置を観ることができるというもの。今までのリコン型キャラクターのパッシブがクラスシステムからコントローラーに備わっています。 コントローラーのレジェンドは「コースティック」「ワットソン」「ランパート」「アッシュ」です。防御系キャラクターたちが次の安置を確認し、次の安置内で防御態勢を取りやすくなる調整です。 【APEXのクラスシステム】サポートのパークとレジェンド サポートのパークは青いサプライボックスを開封可能となり、味方のバナーの有効期限が切れてしまってもレプリケーターでクラフト可能になるというものです。 サポートのレジェンドは「ライフライン」「ローバ」「ジブラルタル」「ニューキャッスル」。味方が死んでバナーとなってしまった際、やむを得ずバナーを回収できなかった…という時にレプリケーターを使ってバナーを回収できるようになります。部隊立て直しのチャンスが増える、面白い調整です。 【APEXシーズン16】新武器「ネメシス」が追加 APEXシーズン16では新武器として「ネメシス」が実装されます。ネメシスはエネルギーアモを使用するアサルトライフルで、4点バーストという特徴があります。4点バースト武器ではあるものの、射撃ボタンを長押ししていると連射になり、弾を撃つ度にゲージが向上。ゲージが上がると連射性能がアップし、ゲージは一定時間保たれます。 胴撃ちは一発17ダメージ、ヘッドショットは1発27ダメージ、手足は一発13ダメージとなり、装弾数はマガジンにより20/24/28/32と上がっていきます。バーストと連射を上手く使い分けることで中距離だけでなく近距離でも活躍が見込まれ、非常に強力な武器となると予想されます。 【APEXシーズン16】チームデスマッチがついに登場! シーズン16では実装して欲しいとの声が多かった「チームデスマッチ」が登場します。チームデスマッチは6VS6のチーム対抗戦で、先に30キルを先取したチームが1ラウンドを獲得できます。2ラウンドを先に獲得したチームが勝利となり、武器は5種類のロードアウトの中より選択できるとのこと。 キルされた場合はリスポーンされるため、躊躇わずに何度も撃ち合いを楽しむことが可能に。APEXのキャラクターたちで行われるチームデスマッチがどのような試合となるのか、期待が高まります。 チームデスマッチはシーズン16開始から3週間は固定で遊ぶことができますが、その後は「Mixtape」という名前で「コントロール」「ガンゲーム」「チームデスマッチ」の3つのモードが15分ごとにローテーションされるサブモードとして常設されます。バトルロワイヤルの息抜きにワイワイ遊べるモードとして用意されているとのことで、遊びの幅が広がり、プレイヤーにとって有り難い仕様です。 【AEPXシーズン16】バトルパス「大狂宴」が追加…
Apex
February 9, 2023

ALGS Year3 Split1 Playoffs大会結果!優勝は?

2023年2月2日から2月5日にかけてApexの世界大会「ALGS Year3 Split1 Playoffs」が開催されました。各地域から地域予選を勝ち上がった40チームが世界1をかけて戦います。これまでのApexの世界大会ではTSM、DarkZeroが優勝しています。 前回の世界大会では日本チームのFnaticが世界4位に輝く活躍も見せてくれて、今大会では世界からも注目されるチームになりました。そこで今回はALGS Year3 Split1 Playoffsの大会結果について紹介していきます。一体どのチームが新たな世界王者になったのでしょうか。 ALGS Year3 Split1 Playoffs大会フォーマット 今大会に出場するチームはNA・EMEA・APAC NORTHから10チームずつ、APAC SOUTH・SAから5チームずつの計40チームです。各チームはリージョンファイナル、プロリーグの順位に応じて出場が決まります。ALGS Year3 APAC North Regional FinalではCrazy Raccoonが優勝していますね。出場チームに関しては以下の記事で詳細を紹介しています。 こちらの記事もチェック: ALGS Year3 Split1 Playoffs出場チーム紹介! 今大会ではAurora・Fire Beavers・DEWA UNITEDがVISAの関係で出場できなくなってしまい、各リージョンから繰り上げでHorizon Union・Passion・Dream…
Apex
February 6, 2023

Apex Mobileサービス終了!いつまでプレイ可能?

2023年2月1日にApex Mobileがサービス終了することの発表が行われました。Apex Mobileは大人気ゲーム「Apex Legends」のモバイル版として2022年5月に正式サービスが開始されていました。Apex Mobileだけのオリジナルコンテンツがあっただけにこの発表に悲しんでいるプレイヤーも多いのではないでしょうか。 そこで今回はなぜApex Mobileがサービス終了するのか、いつまでApex Mobileをプレイすることができるのかについて紹介していきます。PC、CS版のApex Legendsに関しては影響がないとの発表もされているので安心してください。 Apex Mobileとは Apex Mobileは2022年5月に正式サービスが始まったApex Legendsのモバイル版のゲームです。2022年11月30日からはApex モバイルのシーズン3.5も始まっており、VALTEXと呼ばれる公式大会も開催されるなどの人気を誇っていました。さらにApex Mobileでは通常のApex Legendsにはないオリジナルコンテンツも提供していました。Apex Mobileのみに登場するキャラクターやマップのエリアがありましたね。 なぜApex Mobileがサービス終了に? Apex Mobileの開発も務めているRespawnでは一貫して優れたゲームをプレイヤーに提供することを目指しています。その目標の通りにApex Mobileはサービス開始初期から好調なスタートを切りました。しかし、時間がたつにつれApex Mobileの品質などがRespawnの目標としている数値を下回り始めたそうです。 課金額の面で見るとリリース当初は1日当たり65万ドル(約8350万円)だったのに対して、徐々に減っていき2023年1月には1日当たり5万ドル(約640万円)にまで減少していました。数字だけ見ても業績の悪化が著しいことがわかりますね。これが大きな理由となり開発パートナーと数か月間協議したうえで、Apex Mobileのサービス終了という決定を下しました。エーペックスのサービス終了は非常に悲しいですね。RespawnとApex Legendsの開発チームはApex Mobileのサービス終了は決定したものの、ほかのプラットフォームとは無関係の決定と発表し、引き続きPC、CS版のApex Legendsは楽しめるということも明言しています。 Apex…
Apex
March 2, 2023

ALGS Year3 Split1 Playoffs出場チーム紹介!

2023年2月2日から2月5日にかけてALGS Year3 Split1 Playoffsが開催されます。ALGSとは「Apex Legends Glo0bal Series」の略でApexにおける最大の公式大会ですね。 ALGS Year3 Split1 Playoffsは各地域予選を勝ち上がってきたチームによる世界大会になっています。開催地はイギリスのCopper Box Arenaでオフライン開催です。そこで今回はALGS Year3 Split1 Playoffsに出場するチームを紹介していきます。 ALGS Year3 Split1 Playoffs出場チーム Apex ALGS Year3の最初の世界大会に出場するチームを各地域ごとに紹介していきます。 NA(北米) TSM XSET The Guard Esports Arena…
Apex
February 14, 2023

【APEX】 DDoSとは?一部改善との報告まとめ

APEXのシーズン15後半のランクマッチにおいて、DDoSやチートといった不正行為が多すぎてまともにプレイ出来ないとの報告が多数寄せられています。APEXは度々不正行為の被害を受けており、対策が間に合っていない状況が見受けられました。 今回は特にそれら不正行為の頻度が高く、上位のプレイヤーたちがランクマッチをまともにプレイできていない状態が続きました。この対策として、2023年1月26日にプレデター帯からダイヤ帯までのランク上位帯にDDoS保護機能が追加されています。 この記事ではDDoSとは何か、APEXにおけるDDoSとは?といった疑問から対策方法とDDoSに関する運営の対応についてお届けします。 DDoS(ディードス)とは? DDoS(ディードス)またはDoS(ドス)とは、「Distributed Denial of Service(分散型サービス拒否攻撃)」または「Denial of Service(サービス拒否攻撃)」の略称でサイバー攻撃の一種です。対象のウェブサイトやサーバーに対して大量のデータや過剰なアクセスを行い、負荷をかけることを指した言葉で、APEXに限った話ではなく、インターネットが関係する全てのものに起きる可能性があります。 DoSは一台の端末より攻撃を行うことが一般的で、DDoSは複数の端末で攻撃を行うという違いがあります。DDoS攻撃やDoS攻撃を受けた場合、アクセスができなくなる、サーバーが落ちてしまう、ネットワークの遅延が起こるといった状況に陥ってしまいます。 APEXにおけるDDoS(ディードス)とは? APEXをプレイするプレイヤー間で昨今よく耳にする「DDoS(ディードス)」もまた、上記の一般的なサイバー攻撃を指した言葉です。APEXをプレイしている中で、DDoS攻撃であるというエラー文言が直接表示されたり、名言される訳ではありません。マッチ中、「速度遅延が起きる」「動いたとしても少し前に戻る」「動きがカクカクになる」といったゲームがまともに遊べない状況になり、画面右上に通信エラーを示す赤いマークが複数表示されていると「DDoS攻撃」を受けていると判断することが多いようです。 どうやら現在、故意に「DDoS攻撃」を行っているプレイヤーがいるようで、プレデターやマスター帯ではチーターや「DDoS攻撃」によってまともにランクマッチができない状況であるとのこと。ちなみに、「DDoS攻撃」を行っているプレイヤーはスムーズに動けるため、動けない敵を攻撃して簡単にキルポイントを稼げる点もあり、「DDoS攻撃」をするプレイヤーが後を絶たないという状況になっています。 プレデターを目指す上位プレイヤーたちはその状況を顧みてランクマッチを出来るような状態でないと判断し、多くの上位プレイヤーがAPEXのランクマッチをプレイするのを諦めるという事態にまで発展していました。APEXのランクマッチをプレイしたい、ランクを向上したいと考えている方は、「APEXのランクマッチ最強キャラランキング」もあわせてご覧ください。 DDoS(ディードス)の対策方法は? 現状は、残念ながらマッチ中の「DDoS攻撃」に対する対処方法が存在しません。マッチが終わるまで待つか、収まるまで耐えるしかない状態になっています。DDoSが原因で全滅したとしても現状のAPEXでは通常のマッチと同様にランクポイントが減ってしまうのも、困った点となっています。 何度マッチを行っても「DDoS攻撃」が止まらない場合は、サーバーの変更も視野に入れましょう。サーバーによって、「DDoS」の起きやすさに違いがあるようなので、別のサーバーでプレイすることで多少は回避できる可能性があります。アジアサーバーは特に「DDoS」が多いとの情報もあるため、オレゴンサーバー等を選択してみてください。 「DDoS攻撃者」は「チーター」と同様にBAN対象 「DDoS攻撃」を行ったプレイヤーは「チーター」と同じように、アカウント停止となるBAN対象者です。2021年にも「DDoS攻撃」を行った鯖落ちグリッチという方法が一時期流行り、それらを使用していたプレイヤーはAPEX運営よりアカウントを停止させられました。 「DDoS攻撃」は、業務を妨害する犯罪に該当する迷惑行為です。特定された場合、5年以下の懲役又は100万円以下の罰金が科される場合もあります。他プレイヤーにも迷惑がかかることは勿論、APEX運営にも迷惑をかけることとなります。ランクを上げたいからといって不正な方法に頼るのではなく、自身の実力を上げることで高ランクにいけるように心がけて欲しいものです。 プレデター帯とマスター帯でDDOS保護機能が追加 APEXの開発元のRespawnが2023年1月26日に、プレデター帯、マスター帯、ダイヤ帯でDDOS保護機能(DDOS protection)が追加されたと報告をしました。 Predator, Master, and Diamond @Playapex players,…
Apex
February 7, 2023

【APEX】第10回CRカップの大会結果・参加者紹介!

2023年1月21日に第10回目となるApexのCRカップが開催されました。CRカップといえばプロゲーマーや人気ストリーマーが集まる国内屈指の人気を誇るカジュアル大会ですね。主催であるCrazy Raccoonのおじじは「また会う日まで」とツイートしており、今大会を機にApexのCRカップを一区切りとして最後になる可能性を発表しました。 そこで今回は最後となる可能性のある第10回CRカップの大会結果や参加者について紹介していきます。最後のCRカップも今まで以上の盛り上がりを見せたのでぜひ最後までチェックしてみてください。 CRカップとは CRカップとは日本のプロゲーミングチームCrazy Raccoonが主催する招待制のカジュアル大会です。CRカップはValorantやオーバーウォッチなども開催されており、人気ストリーマーや著名人なども参加し、国内でも一番人気があるといっても過言ではないカジュアル大会です。大会本番までは練習試合、カスタム期間も設けられ、各チームの成長や関係性も楽しむことが見られるのがこの大会の魅力の一つになっています。 Apex・CRカップルール Apex第10回CRカップは全5試合の合計獲得ポイントで順位を競います。各試合にはキルによる獲得ポイント「キルポイント」に制限が設けられています。 1~3試合目:上限6ポイント 4試合目:上限10ポイント 5試合目:上限なし 獲得ポイントになるべく差がつかないような最後の最後までどのチームが優勝するのかわからないカジュアル大会ではよく用いられているシステムですね。今大会はこのシステムもあって最終マッチでは劇的なドラマも生まれました。 また、マッチにおける順位ポイントは以下のようになっています。 1位:12ポイント 2位:9ポイント 3位:7ポイント 4位:5ポイント 5位:4ポイント 6~7位:3ポイント 8~10位:2ポイント 11~15位:1ポイント 16~20位:0ポイント Apex第10回CRカップでは全5試合マップはワールズエッジで行われました。 第10回CRカップではセンチネルの挙動にバグが発生していたため使用禁止という特殊ルールも追加されました。 Apex第10回CRカップ出場者 Apex最後のCRカップに出場したメンバーは以下のようになっています。 チームによってはコーチも加えて第10回CRカップに挑みました。今大会には山田涼介や吉田綾乃クリスティーも参加しています。 Apex第10回CRカップ大会結果 最後となるCRカップは一体どんな結果になったのでしょうか。 第1試合…
Apex
January 31, 2023

【APEX】セレスティアルサンライズイベントが開催!

APEXで新年を祝う、「セレスティアル・サンライズ コレクションイベント」がはじまります。本イベントでは中国の春節を祝うに相応しいデザインのレジェンドスキンや武器スキンをはじめとした、24種類のアイテムが登場します。また、新たな期間限定モード「ハードコアロイヤル」も登場し、より一層楽しいイベントとなるでしょう。 この記事では、本コレクションイベントで登場するアイテムとチャレンジ報酬、ストア情報、「ハードコアロイヤル」の仕様についてご紹介します。本イベントが終了後も期間限定モード「デートナイト」が控えているとの情報も。2023年より数々のイベント目白押しなAPEXを是非楽しんでくださいね。 【APEX】セレスティアル・サンライズ コレクションイベント 2023年1月24日より、APEXの「セレスティアル・サンライズ コレクションイベント」が開催されます。本イベントは新年の訪れを祝うのに相応しい、中国風のデザインのスキンが多数実装されます。うさぎ年にまつわる、うさぎの仮面を被った「オクタン」のレジェンダリースキンや武将風の兜を被り、金色の龍の装飾があしらわれた「パスファインダー」のレジェンダリースキン等、豪華な期間限定アイテムが24種追加されます。 本イベントで追加された24種のアイテムはApexコインまたはクラフトメタルで交換することが可能です。また、イベント限定のAPEXパックも同時に実装されるので、そちらのパックを開封することでランダムに入手することもできます。今回のコレクションイベントで24種全てのアイテムをアンロックすると、ピースキーパー用の進化型スキン「ジェダイト・リトリビューション」を入手することが可能です。 こちらは、シーズン3のバトルパス報酬の色違いスキンのようです。バトルパス報酬の武器スキンは基本的に再販されないため、シーズン3で取り逃したという方には嬉しい報酬になっています。 【APEX】期間限定モード「ハードコアロイヤル」が新登場 「セレスティアル・サンライズ コレクションイベント」期間中、新しい期間限定モード「ハードコアロイヤル」がはじまります。「ハードコアロイヤル」は普段のバトルロワイヤルと近い部分もありますが、より過酷で手に汗握る戦いとなることは間違いありません。 ハードコアロイヤルのルールは下記のようになっています。 ・白アーマー限定 ・ヘルメットなし ・デスボックスからアーマー交換不可 ・スタート時からリングダメージが最大 ・HUD情報が制限 アーマーは白アーマーに限定され、普段のように進化することはできません。白アーマーはすぐに敵を倒すことができるという利点もありますが、自分も倒されやすいという点を頭に入れながら立ち回っていかなければなりません。ヘルメットも使用不可となり、ヘッドショットはより大きなダメージを受けることとなります。スタート時からリングダメージが最大なので、リング縮小にも気を配りながら動く必要があり、普段のバトルロワイヤルよりも気の抜けないモードとなっています。 普段のカジュアルマッチと別枠で「ハードコアロイヤル」のモードが追加されることとなるため、カジュアルマッチはいつも通り遊ぶことが可能です。本イベントが終了後、さらに2つの期間限定モードが登場する予定もあるようで、そちらも楽しみですね。 【APEX】セレスティアル・サンライズ チャレンジ報酬 「セレスティアル・サンライズ コレクションイベント」でも、チャレンジミッションが登場します。期間中チャレンジは毎日更新され、APEXをプレイすればするほどミッションが進んでいきます。期間は充分にあるため、1日数マッチするだけでもポイントは充分溜まっていく筈です。 今回はチャレンジ報酬として、報酬トラッカーの他に正月らしい限定チャームやホロスプレー、R-99のスキンが用意されています。定められたチャレンジをクリアすることで貰える期間限定バッジもあるので、バッジを集めている人は達成条件を確認しながらプレイしていきましょう。 APEXの初心者でもチャレンジ報酬は入手可能です。APEX初心者で、もっと上達したいという方は「【APEX】初心者向け講座!上達の方法を徹底解説」をご覧ください。 【APEX】期間限定ストアと期間限定オファーが開催 本イベント期間中、コレクションイベント限定スキンである「コースティック」のレジェンダリースキンを含めたライアンガードバンドルや「アッシュ」レジェンダリースキンを含めたオパルセントバンドルなどが期間限定でストアに登場します。過去のコレクションイベント等で売り出されたレジェンダリースキンも同時に復刻されるので買い逃したという方は要チェックです。 「セレスティアル・サンライズ コレクションイベント」でコンプリートを目指している方は、ライオンガードバンドルとオパルセントバンドルを購入してから他のアイテムを開封するとトータルで必要なAPEXコインが少なく済むので、それを考慮しつつアイテムを入手していきましょう。…
Apex
January 24, 2023

Apexレジェンド使用率とは?ホライゾン弱体の可能性

Apexのシーズン15も残りあと約1ヶ月となりました。ランクマッチをプレイしている方は残り1ヶ月で自分の目指すランクにいけるか挑戦していることでしょう。シーズン15では新マップ「ブロークンムーン」と新レジェンド「カタリスト」が追加され、環境が大きく変化しました。そこで、今回は現時点でのApexのレジェンド使用率と上位プレイヤーのメタについて解説していきます。 Apexはエイム力や立ち回りが非常に大事なゲームではありますが、レジェンドのスキルや特性を駆使して戦うことでより有利な状況を作ることが可能です。更に上のランクを目指したい方や、上手くなりたい方は是非、参考にして頂ければと思います! 【Apex】シーズン15レジェンド使用率 Apexシーズン15も後半に差し掛かった、高ランク帯(プレデター、マスター帯)の現在のレジェンド使用率は上記の通りです。上級者プレイヤーのレジェンド使用率を見ると、圧倒的にホライゾンの使用率が高くなっており、次いでパスファインダー、レイス、オクタンが続きます。 ホライゾンは未だに、圧倒的なレジェンド使用率の高さを維持 ホライゾンはアビリティのグラビティリフトで味方と共に高所を取りやすい上に上からの射線を増やして有利を取ることができ、攻守どちらも使えるウルトは強力です。 上手いホライゾンがいれば、部隊としてアドバンテージを取りやすいキャラクターです。更に、新マップ「ブロークンムーン」は高所と低所の差が激しく、グラビティリフトがあれば何処でもジップレールを使えるというのもホライゾンが多い理由として考えられます。 攻守共に使いやすいキャラクターが上位に パスファインダー、レイス、オクタンは低ランク帯から高ランク帯まで人気の高いレジェンドです。逃げスキルを持っており、自由度の高い立ち回りが出来るのが特徴で、仲間に合わせやすいキャラクターです。パーティでも野良でも、どちらでも活躍できる点から使用率が高いと考えられます。 また、バンガロールはシーズン15から使用率がぐんと高くなったキャラクターです。ALGSで様々なチームが採用していたことからその性能の高さを見直され、使用者が増えています。索敵キャラクターで採用率の高いシアと相性が良く、攻守共に使いやすいアビリティとウルト、パッシブのバランス、ピットボックスの大きさなどトータルで扱いやすいレジェンドとして高評価を受けています。 索敵キャラはシアとブラハがツートップ 索敵キャラとしては、シアとブラッドハウンドが上位となっています。特にシアはシーズン14、15辺りから更に評価を高めたキャラクターです。パッシブで敵のいる方向を簡単に見分けることができ、アビリティとウルトが使いやすい上に非常に強力な索敵能力を発揮するため、有利な状況を作りやすい索敵キャラクターです。 ブラッドハウンドは初心者から上級者まで扱いやすい索敵キャラクターとして依然として人気があります。パッシブで足跡を見ることが出来るため、敵が近くを通ったか等を知ることが出来るのが便利で、アビリティは広い範囲で敵の居場所を索敵できます。同じ索敵キャラクターとしてクリプトが挙げられますが、大会では使用率が高いものの、使用難易度の高さから扱えるプレイヤーが少なく、フルパ向きの性能であるため、ランクマッチ等ではやはり使用率が低くなっている状況が続いています。 APEXのランクマッチでどのキャラを使おうか悩んでいる人は、「APEXのランクマッチ最強キャラランキング」もあわせてご覧くださいね。 シーズン15アプデでホライゾン弱体が示唆? シーズン15のコレクションイベント「スペルバウンド」のアップデート時にホライゾンに告知のない調整が入っていると一時SNSで、大きな話題となりました。この調整はホライゾンのアビリティ「グラビティリフト」を使用した際に、弾が拡散し今までのように真っ直ぐ当たらないというもの。突然のサイレントナーフにプレイヤーは喜んだり、悲しんだりと反響を呼びました。 今回のパッチによるホライゾンの弱体化の件は開発者によるとバグで、1月14日に修正されています。開発者によると、Apex国際大会であるALGSを控えているため、影響を与えるような大きなキャラクター調整は行わないとのこと。しかし、調整中の内容がアプデで反映されてしまったと伝えていることから、今後、ホライゾンが弱体化される可能性は高くありそうです。 ホライゾンは使用率が長い間高く、シーズンを重ねる毎により顕著になってきています。上手いプレイヤーが使うホライゾンは太刀打ち出来ないほどの強さを持っているため、他のキャラクターの可能性を広げるためにもナーフされる未来は仕方が無いと言えるかもしれません。 上位プレイヤーのキャラクター別勝率 上記データは、PC、PlayStation、Xboxの各プラットフォームのプレデター帯上位100人ずつ、合計300人のデータから算出された上位プレイヤーのキャラクターの使用率と勝率です。2023年1月19日時点では1位にホライゾン、2位にブラッドハウンド、3位にバンガロール、4位にシア、5位にパスファインダーという結果に。本統計では、広いランク帯での使用率とは順位が変動しているのも興味深い点で、上位のプレイヤーが使用しているキャラクターを知ることができます。プレデター、マスター帯で多く使用されているホライゾンは上位プレイヤーになると更に採用率が高く、欠かせないキャラクターとなっているようです。 シアとブラッドハウンドの使用率が高いのを見たところ、どちらかのキャラクターがほぼPTに採用される必須級の索敵キャラクターということがわかります。索敵キャラクターを採用した上で移動キャラをPTに編成し、どんな状況にも適応しやすいような構成にしているのが伺えます。 もし、ランクマッチをしていても中々ポイントを上げられず悩んでいる場合は上位プレイヤーの使用しているキャラクターたちを参考にしてみましょう。キャラクター選択と使い方はApexにおいてとても重要な要素の1つなので、新たな可能性が生まれるかもしれません。 APEXの初心者の方で、更に上手くなりたいと考えている方は、「APEX初心者が上達する方法」の記事もあわせてご覧ください。 まとめ この記事ではシーズン15の現時点のApexのマスター、プレデター帯のレジェンド使用率とホライゾンの弱体化について、上位プレイヤーの勝率、使用率をご紹介しました。シーズン15の高ランク帯では、依然としてホライゾンが使用率トップにおり、シアやバンガロールが少しずつ順位を上げています。上位プレイヤーによって使用率が高いキャラクターは、それ相応の理由が存在します。 レジェンドの編成によって、有利状況を作れたり、不利状況を脱する可能性を作り出せる点はApexの面白いところでもあります。この記事を参考に、現在使用しているレジェンドやパーティ編成を考えるきっかけになりましたら幸いです。
Apex
January 17, 2023

えぺまつり外伝S2開催!参加メンバーや結果は?

2023年1月14日にApexのカジュアル大会「えぺまつり外伝S2」が開催されました。今大会はいつものえぺまつり以上にApexの最高ランク帯であるプレデター・マスター帯のプレイヤー、トッププロのプレイヤーが集まるレベルの高い大会になりました。えぺまつりといえば通常のトリオのバトルロイヤル形式だけでなく、ソロ形式のバトルロイヤルも大会に取り入れているところが魅力の一つになっていますね。 今回はえぺまつり外伝S2の参加メンバーや大会結果について紹介していきます。エキシビジョンとして行われたソロアリーナトーナメントの結果についても紹介します。 えぺまつり外伝S2 まずはエペ祭り外伝S2の詳細について見ていきましょう。 大会概要 えぺまつり外伝とは大規模カジュアル大会であるえぺまつりのドラフト制スピンオフ大会です。過去にはえぺまつりにヒカキンも出場した経験がありますね。 今大会はトッププロとプレデター・マスター帯のプレイヤーを中心に招待し、ハイレベルな戦いとドラフトによって出来上がる新鮮なチームの関係性を見ることができます。今大会ではバトルロイヤルの後にエキシビジョンマッチとしてソロアリーナトーナメントが開催されました。 イベント形式 バトルロイヤルとエキシビジョンのイベント形式はそれぞれ以下のようになっています。 バトルロイヤル バトルロイヤルはマッチスコア形式によるトリオ4試合、ソロ1試合の計5試合になります。チーム編成はリーダー枠として選ばれた20人によるドラフトによって決定。ソロバトルロイヤルは実力に差が出ないようにランク等の参加者の実績に応じて3つのブロックに分けて実施されます。 今大会ではセンチネルが金アーマー装備時にシールドセルを消費せずにチャージできることが仕様かバグかはっきりしていないため、センチネルの使用が禁止されています。また、使用マップはマッチ1、4はストームポイント、マッチ2はブロークンムーン、マッチ3、5がワールズエッジとなっています。 エキシビジョン 今大会のエキシビジョンはソロアリーナトーナメントです。トーナメント形式は2回負けるまで敗退とはならないダブルエリミネーション方式。出場者は過去のソロアリーナトーナメントで優勝経験がある1tappy、Hardeckiの2人に加えて、日韓最強プレイヤーの呼び声も高いRas。また、バトルロイヤルの結果からエキシビジョンに参加できる選手が決定されます。 バトルロイヤル全5試合の個人総合キル数1位:1人 ソロバトルロイヤルのブロック1とブロック2のチャンピオン:計2人 この6人でエキシビジョンマッチが行われます。 キルポイント制限 えぺまつり外伝S2ではキルポイント制限が設けられています。チームのキルポイントの上限は以下のようになっています。 マッチ1:3pt マッチ2:6pt マッチ4:9pt マッチ5はエペ祭りおなじみのキルポイント2倍です。下位チームでも最後の最後まで逆転の可能性が残されているというわけですね。 またソロバトルロイヤルでは1キル獲得するごとにキルポイントが3ptずつ加算されていきます。ただし、最終的にはチーム3人の獲得ポイントの平均をチームポイントとして加算するため、チームの誰か一人だけがソロバトルロイヤルで活躍してもダメということになります。 視聴者参加型イベント えぺまつり外伝S2での視聴者参加型イベントは応援ツイートをした視聴者の中から各マッチごとに1人ネッシーファミリーセットをプレゼントというものでした。えぺまつりでは切り抜きを投稿し、運営に選ばれた視聴者にプレゼントするイベントもありましたが今回はなかったようですね。 えぺまつり外伝S2参加メンバー ここからはえぺまつり外伝S2に参加したメンバーについて見ていきましょう。 リーダー チームのリーダーとしてドラフトを行ったのは以下の20人です。…
トップへ移動