LoL ニュースニュース
March 27, 2024
CRカップLOLの開催決定!出場者や大会形式を紹介!
CRカップLOLの第1回大会が2024年3月9日・10日に開催。昨日のヒロアカURに引き続き今大会のCRカップも初めて「League of Legends」を競技タイトルとして採用しています。さらに今大会はストリーマーのチーム同士が対決してきたCRカップとは違い、各チームが韓国のボスチームに挑む形になっています。 そこで今回は第1回CRカップLOLの出場者や大会形式について紹介していきます。今までのCRカップとは違った大会形式や韓国のボスチームがどれくらいの実力者ぞろいなのかをチェックしてみてください。 第1回CRカップLOL大会概要 まずはさっそく第1回CRカップLOLの大会概要から見ていきましょう。 今大会では大会賞金として300万円を用意。韓国ボスチームに勝利したストリーマーチーム、もしくは防衛を達成した韓国ボスチームに賞金が贈られます。 第1回CRカップLOL大会日程 第1回CRカップLOLは以下の日程で開催されます。 スクリム期間:2024年3月6日21:00~ 大会本番:2024年3月9日・10日 今大会は3つのストリーマーチームが韓国のボスチームに挑戦する形式になっています。 第1回CRカップ出場者 ここからはいよいよ第1回CRカップの出場者について紹介していきます。 ストリーマーチームの中にはLoLのプロとして活躍していたプレイヤーもいますね。 第1回CRカップLOL韓国ボスチーム紹介 次に韓国ボスチームについて見ていきましょう。韓国といえばLoLが義務教育なんて言われるほどLoL人気の高い国ですよね。いったいどんなプレイヤーがボスチームとして参加するのでしょうか。 Selly SellyはCrazy raccoon所属のストリーマー。日韓最強のキーマウApexプロとしても知られていましたね。ApexのCRカップでも大活躍で知っているという人も多いでしょう。そんなSellyですがLoLの実力も十分。 韓国サーバーで過去最高ランクはマスターとなっています。韓国ではLoL人気が絶大でプレイヤーのレベルが高いことでも知られています。日本サーバーでチャレンジャーになったプレイヤーでも韓国サーバーならダイヤ止まりなんてこともあるレベルだそうです。 Zeder ZederもSellyと同じくCrazy raccoon所属のストリーマーかつ、ApexのプロとしてCrazy Raccoonで活躍していたプレイヤーですね。そんなZederですが、LoLの腕前は韓国サーバーのランクで最高ランクのチャレンジャー。 今大会最強のプレイヤーとしてストリーマーチームに立ちはだかるのは間違いないでしょう。スクリム段階ではミッドでプレイしていましたね。 Imagine Legends 次に紹介するのがImagine Legends。Selly、Zederのフレンドとして今大会に参加します。Imagine…
February 29, 2024
しゃるる杯~LOL老人達のプライドを賭けた戦い~開催!
しゃるる杯~LOL老人達のプライドを賭けた戦い~が2024年3月1日に開催。過去にも開催されたことがあるLoLのカジュアル大会しゃるる杯ですが、日本におけるLoL人気が過去最高になったといってもいいこのタイミングで再び開催されます。前回大会は見ていないけど、今大会はLoLも見てきて気になっているという人も多いのではないでしょうか。 そこで今回はしゃるる杯の出場者や日程について紹介。今大会はLoLを長い間プレイしてきたプレイヤーばかりの参戦で、制限なしなんでもありの真剣勝負になっています。スクリム期間を経て各チームが本番どんな戦いを見せてくれるのか楽しみにしましょう。 しゃるる杯形式 今回のしゃるる杯は制限なしなんでもありの真剣勝負になっています。スクリム期間であればいくらでも参加チームとスクリムしても構わないと主催であるしゃるるも明言しています。ただし、今大会はトーナメント形式。スクリム回数が多かったチームは反対側の山に振り分けられるようにするそうです。 そしてトーナメントはBo3の形式になっています。ほかのカジュアル大会などでもBo3形式を採用している大会はありますが、単純なBo1の試合よりもより白熱した戦いが見られてうれしいですよね。 しゃるる杯日程 しゃるる杯の日程は以下のようになっています。 スクリム期間:2024年2月26日~29日 大会本番:2024年3月1日19:00~ スクリム期間はスクリム相手といくらでも試合を行っていいBo無限形式になっています。すでにカジュアル大会とは思えないほどの熱量を見せているので本番が非常に楽しみですね。 しゃるる杯参加者 さっそくしゃるる杯の参加者について見ていきましょう。 ちなみにチーム1のチーム名は長すぎて表では省略していますが「最弱魔法使いの俺が、間違いで変人達とパーティを組んでしまって人生終了と思ってたら伝説のプレイヤー達だった件」です。チーム決めに関しては各チームのミッドレーナーたちがドラフトでチームを決定しています。 今大会の参加者は全員ダイヤモンド帯以上に到達しているプレイヤー。過去に開催されてきたLoLのカジュアル大会の中でも最高にハイレベルな試合が期待できるのではないでしょうか。また、今大会の実況・解説を務めるのはJaegerとRevolの2人になっています。 注目チームはシャドウアイル 今大会で注目チームとして推したいのはシャドウアイル。スクリム始まってすぐにらいじんのチクチクが発揮され、大会本番前にして数々の名言を残しています。この厳しいらいじんを前にシャドウアイルがどこまで成長できるのか楽しみですね。 1日目・2日目には次のような明言をらいじんが生んでいます。 なんか根本的に思考がおかしい気がする あのさぁ、頭悪いね なんでアフェのフラッシュがあるタイミングでさ全部使って全部外してさそのままファイトしようと思うのか俺には理解ができないんだけど 逃げ出したどころじゃない、差し出してた 本当にこれ外したのか?当てる気あった? 昨日より味方強いな、敵が弱いのか? ただ、褒めるとこは褒め丁寧なアドバイスを行っているので、このチームのメンバーが大会後にレベルアップしていることは間違いないと思います。 コーチ無しの影響は? 今回のしゃるる杯ではコーチがなしになっています。コーチ無しになった理由は主催のしゃるるが「コーチがいると平和になりそうだから」と語っていましたね。各チームのレベルの高いプレイヤーがバチバチに意見を言い合いながら成長していく形になりそうですね。 ただ、リクルート、eyes、wataneko、katsudionのキャスター陣にDay1といった元キャスタープレイヤーは現在のLoLに対しても圧倒的に知識が豊富であることがうかがえます。キャスター陣のほとんどがサポートに回っていますが、いったいどんなプレイを見せてくれるのか非常に楽しみですね。 昨年行われたしゃるる杯の結果 最後に昨年行われたしゃるる杯の結果を見ていきましょう。 優勝したのは狐白うる、おもち、がおまる、ViViRoyaL、音羽リリーのむきむきべいびーでした。そして準優勝だったのがta1yo、Clutch_Fi、AlphaAzur、SHAKA、うるかのTOPプライドファイト。…
February 6, 2024
The k4sen LoLが総勢48人の過去最大規模で開催!
The k4sen LoLが2024年2月7日に総勢48人の過去最大規模で開催。初心者向けのThe k4sen LoLが行われたその2週間後に開催されるということで驚きましたね。さらに第11回目を迎える今回のThe k4sen LoLにはプレイヤー40人、コーチ8人の合計48人8チームの過去最大規模に。 そこで今回は第11回目を迎えるThe k4sen LoLの出場者や日程について紹介していきます。初心者から普段からLoLをプレイしているプレイヤーまで様々なのでどんな戦いになるのか今から非常に楽しみですね。 The k4sen LoLスケジュール 第11回のThe k4senは2月5日~7日にかけて開催されます。 2月5日:チャンピオンプール決定・提出・コーチ会議+スクリム2チーム×2試合(反対ブロックのチームと実施) 2月6日:スクリム2チーム×2試合(Day1とは違う反対ブロックのチームと実施) 2月7日19:00~:本番開始 The k4sen LoL出場者 まずはThe k4sen LoLの出場者をチームごとに見ていきましょう。 キャスターはThe k4sen LoLおなじみのJeager、Recruitが務めます。オフラインではシークレット賞で「一番薄着できた人」で受賞を繰り返す2人ですが、今大会ではシークレットk4sen賞を受賞できるのでしょうか。シークレットk4sen賞を受賞した大会については以下の記事で詳しく紹介しています。 こちらの記事もチェック: The k4senがオフライン開催!イベント概要やメンバーは? 大会ルール…
February 5, 2024
The k4senがオフライン開催!イベント概要やメンバーは?
12月2日と3日に横浜Kアリーナにて行われるRiot主催のオフラインイベント、RiotGames ONE。Valorantのストリーマーやプロゲーマーが多数出席する本イベントにおいて、唯一のLoLのイベントであるLoL The k4senについて紹介します。 The k4senとは? The k4senとはZETA DIVISIONのCREATOR部門に所属するストリーマーのk4senさん(以下敬称略)が主催するイベントです。k4senがやりたいことをZETAのスタッフとともに実現するという趣旨でこれまでにLoLだけでなく、雀魂や夏休みの宿題など様々な企画が行われました。そのなかでもLoLは2度も大規模なオフラインイベントを開催しており、RiotGamesONEの一環としての開催は昨年に引き続き2年連続となります。 実況解説 いぇーがー氏 + リクルート氏 参加メンバー 参加するメンバーは基本的に昨年と同じメンバーが同じチームで戦います。Team The SHAKAのみcerosコーチからDay1コーチへと変更になっています。昔からLoLを配信しているげまげまのメンバーやk4sen、SHAKAさん(以下敬称略)といった影響力のあるストリーマーなどが参加しており競技シーンのイベントを抜けば日本で最も豪華で注目を集めるLoLのイベントです。 Team The k4sen TOP うるか @ow_uruca JG たぬき忍者 @tanukininja_jp MID k4sen @k4sen ADC…
January 2, 2024
【LoL Worlds 2023】今大会の優勝はT1!
11月19日に決勝が行われたLeague of Legends(以下LoL)の世界大会、Worlds2023。決勝では中国のリーグLPLから出場のWeibo Gamingと、韓国リーグLCKから出場のT1の2チームが戦いました。 試合結果は3-0でT1が圧勝となりましたが、詳しい試合内容を見てみましょう! こちらの記事もチェック: 【LoL Worlds 2023】決勝!T1vsWeibo勝つのはどっち!? 各チームの概要 Weibo Gaming LPLからの刺客Weibo Gamingはリーグを4位通過でWorldsへ出場。強豪地域のLPLで上位に食い込む高いレベルを示しましたが、1年間を通しての成績は安定せずLPLの4チームの中では少し劣るという印象のチームでした。スイスステージでもギリギリ勝ち残ったものの苦しい戦いが続いていました。しかし、ノックアウトステージに入ってからどんどんと調子を伸ばし優勝候補のGen.Gに勝利したBilibiliGamingに3-2と接戦ではありますが勝利。怒涛の快進撃を見せWorlds 2023の決勝へと駒を進めました。 試合のカギとなるTheShy選手 注目すべきポイントはTOP TheShy選手。中国人選手が主体の中、唯一の韓国人選手でアグレッシブなプレイに定評がある選手です。TheShy選手の強気なプレイを主軸に試合を動かしていくのがWeiboの勝ちパターンですが、スイスステージでは強気なプレイが少し鳴りを潜めている印象で、持ち前の強さを生かし切れていない戦いが続いていました。しかし、ノックアウトステージに入ってからの試合ではTheShy選手らしいプレイが増えてきており、強気なピックを見せる試合も出てきました。TheShy選手がどれだけTOPから影響力を出せるかがWeiboの勝率を大きく左右します。 中国の名将Xiaohu選手 TheShy選手のトリッキーなプレイをチームとして支えているのがMIDのXiaohu選手です。Xiaohu選手は2014年からプロをしているベテランプレイヤーで、Weiboではチームの頭脳として活躍しています。Xiaohu選手の持ち前の経験とゲーム理解度からくるコールによって、珍しいチーム構成やTOPのアドバンテージを広げていくスタイルを確立しています。また個人の成績ではMSIを3度も優勝しておりまごうことなき実力を証明し続けていましたが、Worldsでは今まで決勝の舞台にものぼれておらず今回が初の決勝となりました。 T1 いわずとしれたLoLにおいて最も有名なチームのT1は韓国リーグLCKを2位通過でWorldsに出場したチームです。その中でも更に有名なのがMIDのFaker選手です。Faker選手は今まで最多のWorldsを3度優勝しており、今回優勝したことによって史上初となる唯一の4度優勝を果たした選手となりました。チームとしてはLCKを2位通過しましたが、夏にはFaker選手がケガによってチームを一時的に離脱しておりチーム全体で不調が続いていました。その中でも徐々にパフォーマンスを取り戻しLCKは2位、そこからのWorldsまでの調整期間を踏まえればLCK1位通過のGen.Gに遜色ない仕上がりのチームとなりました。 決勝での注目はTOP Worldsが行われたパッチではTOPサイドの影響力がBOTサイドに比べて小さく、どこのチームもBOTを主軸とした組み立てを行っていました。しかし、WeiboはTheShy選手を活かしたTOPゲームを好むチームです。それに対してT1はどの選手も試合を動かせるだけのパワーを秘めていますが、その中でもTOPのZeus選手の直近のパフォーマンスの良さは目を見張るものがあります。決勝に来て試合の勝敗を握るのはTOPレーンのマッチアップとなりました。 試合内容 1ゲーム目 BAN/PICKでWeiboはTOPでエイトロックスを先出ししました。これは直近のZeus選手がエイトロックスでのパフォーマンスがよいことを踏まえた取り上げの形でもあります。それに対してZeus選手は得意チャンピオンのヨネを当てました。T1はチーム全体でタンクがおらずフロントを張れるチャンピオンがいませんでしたが、全てのレーンにおいて主導権を握り4ドラゴンを取得。T1らしい、難しいが100%のポテンシャルを発揮できれば強いというチーム構成を完遂しきり勝利しました。 2ゲーム目 再びエイトロックスを先出ししたTheShy選手に対して、Zeus選手は今度はグウェンをピック。1vs1でも有利を取れスケールでも勝てるということでカウンターピックを当てた形になりました。そして実際のゲームでもZeus選手が大幅な主導権を勝ち取り、cs差を大きくつけその有利を活かしてOner選手が相手のジャングルに入っていくなどTOPは完全にT1の流れとなりました。その後Oner選手のガンクもありタワー下のTheShy選手をZeus選手がキル。そのままZeus選手のキャリーコースとなり集団戦でもすさまじいダメージを叩き出します。WeiboはBOTレーンで有利を作り早めに2つドラゴンを取得しますが、Zeus選手が試合を壊すことを止められず続けてT1の勝利となりました。 3ゲーム目…
November 17, 2023
【LoL Worlds 2023】決勝!T1vsWeibo勝つのはどっち!?
11月19日に決勝を控えるLeague of Legends(以下LoL)の世界大会、Worlds2023。今大会は予選となるプレイイン、本戦となるスイスステージ、決勝となるノックアウトステージの3つで構成されています。 今回はWorlds2023の決勝にあたるノックアウトステージ、ファイナルの結果を予想していきます。 決勝概要 LoLの年間王者を決める大会Worlds 2023の決勝は日本時間の11月19日17時から行われます。試合形式はBO5(5ゲーム中3ゲームを先取したチームの勝利)で行われ、この試合に勝利したほうが2023年のLoLにおけるチャンピオンとなります。 対戦カードは中国のリーグLPLを4位通過したWeiboGamingと韓国のリーグLCKを2位通過したT1です。LPLとLCKはLoLにおいて2大強豪地域で、LoLの世界大会はこの2つの地域が優勝を争う構図になることがほとんどです。しかし、Weibo、T1ともに1位通過のチームではなく下馬評通りというわけではない対戦カードとなりました。各チームについても詳しく解説していきます。 Weibo Gaming WeiboGamingは中国のソーシャルメディアサービスWeiboを母体としたゲーミングチームで、ほとんどが中国人選手によって構成されています。特徴は唯一の韓国人選手TOP TheShy選手、非常にアグレッシブなプレイが特徴的な選手で、倒される前に倒してしまえばよい、というような単純明快かつ強気なプレイングを好みます。スイスステージなどではTheShy選手の強気なプレイがなりをひそめている印象で、不調かのようにも思えました。しかし、ノックアウトステージでは強気のピックとプレイが健在であることを証明し、強豪チーム相手に善戦し下馬評を覆して決勝に進出したため期待が持てます。 しかしTOPの派手なプレイとそれを支えるMID、JGの働きが注目を浴びる反面、BOTレーンのデュオは少し印象が薄いイメージです。ADC Light選手、SUP Crisp選手はともに実力は有している選手で試合でも活躍を見せていますが、TOPからゲームを動かしていくというチームの性質上やはりスポットライトは浴びにくい役回りとなります。MIDのXiaohu選手がコールを行いチームを中心となって動かしているのですが、BOTのデュオがどこまで上手い立ち回りを見せられるかも注目ポイントです。 T1 いわずもしれたLoLにおける最も有名であり、結果を残している韓国のチームT1。特徴は何といってもMIDのFaker選手。T1を語る上だけでなく最早LoLを語る上でこの選手の名前をあげないことは不可能です。10年にわたりT1に所属し続けLoLにおいて唯一の2連覇達成に大きな活躍をした同選手ですが、最後にWorldsを優勝したのは2016年。それ以降も2位など目覚ましい活躍を幾度どなく見せるものの優勝まではあと1歩届きませんでした。Faker選手がLoLにおいて唯一の4度目優勝を果たすことができるかは見逃すことができません。 チーム全体の特徴としてはバランスの良さがあげられます。Faker選手がMIDから全体へとチームの有利を常に還元し続け、残りの選手の誰もがチームを勝利へと導けるだけの実力を有しているチームです。特にADC Gumayusi選手のキャリー能力には目を見張るものがあります。Gumayusi選手のスノーボール能力には定評があり、力強い頼もしさを感じる場面が今大会だけでも幾度となくありました。(スノーボールとは一度転がりだした雪玉が止まることなく大きくなりながら転がり続けるように、一度獲得した有利を広げ続けること) 準決勝のJDG戦では、韓国人最強ADCとの呼び声も高いRuler選手との対戦でしたが試合前のインタビュー映像で「Rulerをどう止めるつもり?と聞かれます。止めるつもりはないです。粉砕するから」と答えていました。そして実際に行われた試合ではレーンからRuler選手を圧倒する場面が多々見られ、ビッグマウスではないことを世界に披露していました。 決勝の勝利予想 対戦カードそのものを誰もが予想できなかった試合であり、その結果を予想することも非常に困難ですが、T1が勝利すると予想させていただきます。 理由はいくつかあり、まず上記にもあげた通りBOTレーンの強さがあげられます。WeiboとしてはTOPを優先的に見たいため、BOTには耐える展開をしてほしい場面が続くと予想されます。しかしT1のBOTデュオはSUP Keria選手のレーニングをはじめとして非常にレーン戦が強いチームです。更に一度レーンで圧倒してしまえば、Gumayusi選手が試合を破壊できるだけの影響力を持ってしまうためWeiboとしても放っておくことはできません。そうなったときにWeiboの頭脳であるXiaohu選手がリソースを上手く割り振り、BOTの脅威をいなしつつTOPを育てるというのは至難の業です。 またT1のTOP Zeus選手はJDG戦で耐えが最も上手いと評される369選手を崩しソロキルも見せるなどチームに貢献していたため、TOPが耐える展開というのもWeiboにとっては苦しい勝負となります。 更にMIDレーンではWeiboは熟練のXiaohu選手が司令塔としてチームを動かしながら、本人も自ら動いて試合の流れを作るプレイングを行います。しかしTheShy選手を含むトリッキーなプレイをコントロールすることは負荷が高いこともあり、ミスプレイが見られることも度々あります。それに対してFaker選手は着実にチーム全体に有利を広げていくプレイをするため、Xiaohu選手のプレイ1つでT1全体が大幅に優勢となってしまう事態も避けられません。Xiaohu選手の賢さが強さである一方で、役割が大きくなっていることは弱点にもなりうるため、Weiboとしてはそこを上手く解消していけるかが勝利のカギとなりそうです。 T1にちらつく2022年の記憶 しかしT1にとって全ての流れが上手くいっているわけではありません。というのもT1は昨年のWorlds2022年も決勝まで進出し、その対戦相手は同じくLCKのチームDRXでした。DRXはLCK4位のチームで前評判としてはあまり高くないチームでした。しかし予選から出場したDRXはそのまま怒涛の快進撃を見せT1を破り優勝、T1としては優勝をあと一歩のところで逃す結果となりました。そして今年の決勝対戦相手はLPL4位のチームで、前評判としてはあまり高くなかったものの、強豪チームのGen.Gなどを破り確かな実力を証明し決勝に進出。T1としては嫌な記憶がよみがえる構図です。 ただ昨年と違うところもあります。それは対戦相手がLPLチームであるということです。Faker選手は今までのWorldsにおいてLPL地域に負けたことがなく、唯一負けるとすればLCKのチームと対LPL最強と言える存在です。これらのことよりT1のほうに分があるのではないかと考えられます。…
November 15, 2023
【LoL Worlds 2023】準決勝の結果は?
10月10日に開幕したLeague of Legends(以下LoL)の世界大会、Worlds2023。今大会は予選となるプレイイン、本戦となるスイスステージ、決勝となるノックアウトステージの3つで構成されています。 今回はノックアウトステージのセミファイナル、今大会の準決勝の2試合の結果をお伝えします。 試合の結果一覧 クオーターファイナルに比べて更に予想を覆すような試合が起きたセミファイナル、その結果を試合内容も含めてお伝えします。 WeiboGaming vs Bilibili Gaming 記念すべきセミファイナルの初戦は中国リーグのLPLに所属するチーム同士の戦いです。同じ地域同士の激戦を制し3-2の接戦を勝利したのはWeiboGamingとなりました。 予想段階 WeiboGamingはLPL4位通過のチームですが、LPLの春、夏のシーズンともに5-6位タイと総合成績ではEDward GamingやTop Esportsといったチームに負けていました。Worlds進出をかけた最終予選で勝利し進出を決めたもののTop Esports相手は3-2、EDward Gaming相手は3-1での勝利と苦しい戦いが続いたため前評判としてはそれほど高く無いチームでした。 対するBilibili GamingはLPL2位通過のチームで春シーズンは2位、夏シーズンは3位と最強格であるJDGには一歩及ばないものの強豪チームとして順調に結果を出していたチームです。またノックアウトステージでは前評判が高くないNA地域のNRGを倒して勝ち上がったWeiboに比べて優勝候補の韓国リーグLCK1位通過のGen.Gを倒したBilibiliのほうが流れとしてもよくほとんどの人がBilibiliの勝利予想とみていました。公式サイトの勝利予想イベントPICK’EMでも84,8%がBilibili勝利と予想。当サイトのセミファイナル結果予想記事でもBilibiliの勝利と予想させていただきました。 試合内容 試合の決め手となったのはやはりWeiboのTOP TheShy選手。非常にアグレッシブなプレイングで有名なプレイヤーで特徴的なプレイスタイルから多くのファンを持つ選手ですが、最近の試合ではそのプレイスタイルをあまり見ることができませんでした。最近のインタビューではWeiboのコーチがTheShy選手に安定したプレイを求めているといった発言もあったためTheShy選手を活かしきれていないのではないかといった懸念がありました。 しかしWeibo vs BilibiliではTheShy選手の実力をいかんなく発揮しチームを勝利に導いていました。特に3ゲーム目ではBilibiliのTOP Bin選手のエイトロックス相手にカウンターとしてグレイブスをピック。グレイブスはJGで主に使われるキャラクターですがTheShy選手は持ち前の実力と強気なプレイでレーン戦で圧倒します。そのままレーン戦での有利を活かし集団戦でもダメージとキルを生み出し、試合終了段階のスタッツは6/0/2といった驚異的なスコアを叩き出しました。第4ゲームでも試合には負けてしまったものの、クインという強気なピックを見せるようになってきたため波に乗ってきたTheShy選手に注目です。 T1 vs JDG 二戦目はLCK2位通過のT1とグランドスラムに王手をかけたLPL1位通過のJDGの試合です。この決勝でも見劣りすることない対戦カードで勝利したのはT1となりました。…
November 9, 2023
【LoL Worlds 2023】準決勝を大胆に勝利予想!
10月10日に開幕したLeague of Legends(以下LoL)の世界大会、Worlds2023。今大会は予選となるプレイイン、本戦となるスイスステージ、決勝となるノックアウトステージの3つで構成されています。 今回はは、準決勝となるノックアウトステージのセミファイナルの結果を予想していきます。 セミファイナルの概要 準決勝に該当するノックアウトステージのセミファイナルは、全てBO5(Best of 5の略:5ゲーム中3ゲーム先取したほうが勝ち)で行われます。進出したのはWeibo Gaming(WBG)、Bilibili gaming(BLG)、JDG、T1の4チームです。このうちT1のみが韓国リーグのLCK所属チームで、残り3チームは全て中国リーグのLPL所属のチームです。 LoLは長らく韓国と中国が最強地域として君臨しており、第3回になるSeason3 World Championshipから昨年まで、10年連続で2つの地域のどちらかが優勝しています。現在残っている全4チームも、その2地域のため11年連続となることはすでに確定しています。しかしやはりそれぞれのチームにストーリーがあり、優勝を逃すことができない理由があります。地域として括れないのも、面白いポイントです。 詳しい準々決勝の紹介はこちらをチェック:【LoL Worlds 2023】準々決勝の結果速報! チームの特徴 WeiboはLPLを4位通過した中国のチームです。特徴はTOPのTheShy選手が非常にアグレッシブなプレイを好むことで知られており、特徴的なゲームスタイルから熱狂的なファンが多い選手でもあります。TheShy選手が一人で突っ走らないようにMIDのXiaohu選手がレーンでの強さを見せながらもゲーム全体をコントロールしていくチームです。それに対してBilibiliは上側3人が安定したプレイングでゲームを運び、中盤以降はElk選手、ON選手のBOTデュオが爆発力で試合をたたんでいくようなプレイが特徴です。 勝利予想 当サイトの独断による予想は、Bilibili Gamingの勝利です。理由としてはメタへの適応度と上サイドの相性があげられます。Bilibiliは、先日行われたGen.G戦では前評判を大きく覆し勝利しましたが、その影響としてメタチャンピオンのピックは外せません。非常に器用に様々なメタキャラを用いて、試合を動かしていました。 対するWeiboは、TheShy選手がカサンテなどのメタキャラを選んでいるものの、メタを意識するあまりTheShy選手特有のアグレッシブさが失われてしまっている印象を受けます。カサンテはアルティメットを使うことで、タンクからファイターに返信する特殊なキャラです。ですがやはり基本の性質としては、タンクの側面が強いため常に強気なプレイをできるキャラではありません。 更に相性としてはWeiboはWeiwei選手、Xiaohu選手が有利を取りTheShy選手を生かせるようにしていくのを得意パターンとして勝ち進めてきました。今回の強豪Bilibili相手では、まず最初に有利を作ることが難関となります。Bilibili側は時間をかけてBOTの二人を活かせれば勝ちパターンに持っていけるため、早期にTOPサイドで決着をつけたいWeiboとしてはやりずらい相手です。またGen.Gに勝利した直後というのも相まって、勢いがついていることは間違いないのでBilibili勝利予想とさせていただきました。 JDG vs T1 チームの特徴 JDGは春シーズン、MSI、夏シーズンと全てを優勝しており、Worldsで勝つことができればグランドスラム達成となる優勝最有力候補のチームです。グランドスラムとはその年に行われる全ての公式大会で優勝することを意味しますが、LoLの歴史において達成したチームは1つもないため、もしJDGが達成することができれば歴史に名を刻むこととなります。JDGが今年最も成績を残しているチームに対して、T1はLoLの歴史で最も成績を残しているチームです。LoLにおいて唯一Worldsを2連覇したチームでもあり、唯一3度の優勝経験があるチームです。それらを支えているのは間違いなくチームの顔であるFaker選手です。生きる伝説として今なお活躍しているFaker選手ですが今年優勝することができれば世界でただ一人の4度優勝を果たした人物となります。 勝利予想 非常に難しい予想ですがT1の勝利と予想させていただきます。理由としてはLoLにおけるグランドスラムの難しさ、そしてT1が残るチームの中で唯一JDGを止められるポテンシャルを持ったチームだと考えているからです。LoLにおいてグランドスラムに王手をかけたチームこそ今までに複数存在してきました。しかし、そのどれもが夢半ばで途絶えていきました。これらの事実は「LoL」というゲームにおいて継続して結果を残すことの難しさを表すと同時にグランドスラムは達成不可能であるというジンクスを生み出すものにもなりました。…
November 7, 2023
【LoL Worlds 2023】準々決勝の結果速報!
10月10日に開幕したLeague of Legends(以下LoL)の世界大会、Worlds2023。今大会は予選となるプレイイン、本戦となるスイスステージ、決勝となるノックアウトステージの3つで構成されています。 今回はノックアウトステージのクオーターファイナル、今大会の準々決勝の4試合の結果をお伝えします。 4試合の結果一覧 WeiboGaming vs NRG クオーターファイナルの一試合目となったのはこの対戦カードです。唯一の中国、韓国地域以外からのノックアウトステージ進出となったアメリカリーグLCSチーム、NRGと強豪地域中国のLPLから出場のWeiboGamingの試合はWeiboの勝利となりました。LoLのeスポーツに関する公式ホームページlolesports.com上で行われている勝利予想イベント、PICK’EMでは78.8%がWeiboを選択。やはり強豪地域とその他の地域の差は大きいと見られています。 Gen.G vs BiliBiliGaming 準々決勝において最も予想外のことが起きたのが二試合目となるこのカード。韓国リーグのLCKを1位通過した優勝候補Gen.GとLPL2位通過のBilibili Gamingの試合はBilibili Gamingが勝利しました。今大会の2大優勝候補JDG,GenGはそれぞれの強豪地域を1位通過した実力あるチームですがそのうち1チームが早くも敗れる展開となりました。この試合の対戦内容は別項にて、本記事の後半部分に詳しくご紹介します。 JDG vs KT Rolster 優勝最有力候補JDGと強豪チームと5連戦を強いられながらもノックアウトステージに進出したKTの対戦はJDGの勝利です。KTは今大会のクジ運が悪く、スイスステージにおいて5試合連続で韓国、中国のチームとしか当たらず、ノックアウトステージも初戦でJDGに当たるという対戦カードです。 実力としては申し分なくLCKのリーグ戦においても1位を取るなど結果を残してきましたが、調子の波が荒いことでも知られておりLCKのプレイオフでは3位に転落する結果となりました。調子がよい時の強さは世界でもトップレベルで、1ゲーム目はJDG相手に終始有利を取る展開で勝利しましたが、その後はJDGが勢いを取り戻し3連取しJDGの圧倒的強さを見せつける結果となりました。 LNG Esports vs T1 準々決勝において試合前段階で最も予想が難しかったのがLNG vs T1です。ピナクルのオッズでもLNG: 1.952 vs…
October 31, 2023
【LoL】最強チームTOP10【Worlds 2023】
2023年10月10日に開幕したLeague of Legends(以下LoL)の世界大会、Worlds2023。今年の年間王者を決める大会に9つのリーグから総勢22チームが出場しています。「今大会の優勝候補は?」「注目チームは?」といった疑問を持つ方のために、今回は特に強いチームTOP10をご紹介します。 LoL最強チーム:LoL Worlds 2023編 LoLのプロリーグにはメジャーリージョンと呼ばれる韓国、中国、ヨーロッパ、北アメリカの地域とマイナーリージョンと呼ばれるその他の地域があります。最強チームと言われると韓国や中国を思い浮かべるプレイヤーも多いと思います。 Esports.netでは客観的にチームの強さを解説していきたいと思います。 10.Team Liquid (TL) Team Liquidは北アメリカリーグLCSに所属しており、2000年にオランダで創立されて以来世界各地に様々なゲームの部門を有しており、現在はアメリカのロサンゼルスに本社を持ちます。LoL部門のスポンサーは日本の自動車メーカーであるホンダでTeam Liquid Hondaとして活動しています。チームの特徴は北アメリカのチームながら3人の韓国人選手を擁していることです。その中でもJG Pyosik選手とSUP CoreJJ選手はWorldsの優勝経験があります。特にPyosik選手は昨年のWorldsを優勝しているため2連覇がかかった大会となりますが、LCSからの優勝チームは未だかつて出ていないため大きなプレッシャーとともに挑むことになりそうです。 Team Liquid メンバー紹介 TOP:Summit 選手(KR) JG:Pyosik選手(KR) MID:Apa選手(US) ADC:Yeon選手(US) SUP:CoreJJ選手(KR) 9.Dplus KIA (DK) Dplus…