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VALORANTはトロールが多すぎるといわれています。とくに高ランク帯よりも比較的低い帯で多く存在しており、不快な気持ちになることも少なくありません。

VALORANTをプレイしている方のなかには、「どうすればトロールを回避できるのか」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。実際に私もプレイ中に多くのトロールに遭遇しましたが、今では被害を最小に留めらています。

そこで、この記事では、VALORANTのトロールの対策法を解説していきます。コンペティティブを気持ちよくプレイしたい方はぜひチェックしてみてください。

VALORANTのトロールとは

VALORANTのトロールとは、味方の足を引っ張って、敵の有利になる行動を行うことです。味方にストレスを抱えていたり、ただ困らせる行為が好きだったりとトロールを行う理由はさまざまです。

例えば、故意的にフェニックスの炎で燃やすことやソーヴァのショックダーツを当てることが挙げられます。ほかにも、全体チャットで味方の位置を教えたり、スパイクを持ってサイト内に突撃したりなど多岐にわたります。

VALORANTのトロール対策法

VALORANTのトロール対策法は主に以下の3つです。それぞれを徹底すれば楽しくプレイできるようになるため、ぜひ心がけてみてください。

キャラピックを確認する

少しでもキャラピックでトロールのニオイがしたらマッチを流すようにしましょう。マッチを流した場合は3ポイント引かれてしまうものの、約1時間も不快な気持ちになることを考えれば安いモノです。

例えば、フェニックスやヨル、ブリムストーンはトロールが多く使用するエージェントです。これらのエージェントが適さないマップでピックされた場合は、より注意してみてください。

チャットをミュートする

自分のチームにトロールが紛れ込んでしまった場合は、ボイスチャットテキストチャットともにミュートにしましょう。トロールがチャットで煽ってきても気づかないため、余計な神経をすり減らす必要がなくなります。ミュートは、マッチ中に「Espキー」を入力すると表示される画面にて設定可能です。

通報する

トロールとマッチしてしまった場合は、忘れずに通報しましょう。ゲーム内で通報を入れれば、RIOT側で対処してくれる可能性があります。

通報は、マッチ中に「Espキー」を入力した画面で行うことが可能です。「報告」をクリックして「ゲームプレイ・インテグリティ→チームに対する妨害」を選択してトロールの内容を入力してください。

VALORANTはトロールするとBanされる?

VALORANTは、トロールを行うとアカウントがBanされる可能性があります。アカウントがBanされるだけでなく、使用しているパソコンで二度とVALORANTがプレイできなくなるハードウェアBanとなることも。

実際に2024年5月31日にトキシックに対して対処を強化すると発表されています。

まとめ

この記事では、VALORANTで遭遇するトロールの対処法を解説してきました。VALORANTのトロールとは、味方の足を引っ張って、敵の有利になる行動を行うことで、比較的低いランク帯に多く存在しています。

これに対処するには、以下の3つの方法があります。

これらを意識するだけでもトロールに遭遇する可能性を下げられるのはもちろん、プレイ中のストレスも軽減できます。今後コンペティティブをプレイする際には、心がけてみてください。