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鳴潮 初心者
引用:KURO GAMES©『鳴潮』

「鳴潮」は、美しいグラフィックを楽しみながら広大なフィールドで探索をしたり、戦闘をできるオープンワールドRPGです。

「パニシング:グレイレイヴン」の開発を手がけた「KURO GAMES (クロゲームズ)」が開発を行なっており、魅力的なキャラクターたちが織りなす奥深く、感動的なストーリーは一度はプレイをする価値が有ります。

2025年に2章が開幕したばかりで、まだ追いつくのにも時間はそうかかからないため、気になっているという人は今が始めどきです。

ここでは、「鳴潮」のリセマラランキング、リセマラはすべきか、リセマラにかかる時間、初心者の序盤の進め方をご紹介していきます。

【鳴潮】リセマラはすべき?リセマラにかかる時間、終了目安

「鳴潮」のリセマラは、ムービーをスキップしたとしても1周20〜30分かかってしまいます

時間がかかる上に毎回違うメールアドレスが必要となり、星5キャラクターの排出率は0.8%という低さなのでリセマラは非推奨です。

限定のガチャはリセマラ段階では殆ど回すことが出来ないですし、恒常ガチャはゲームを続けていれば選択して2人を確実に入手できるようになっているためリセマラの旨味は少ないです。

※2025年4月時点では、恒常キャラクターは恩返しチケット(選択して星5キャラクターを一体確定入手)と初心者応援セレクト(80連で選択して星5キャラを一体確定入手)でそれぞれ入手可能です。

リセマラ終了目安は「限定ガチャで限定キャラクターを入手する」、「初心者ガチャでヴェリーナを入手する」というのが一旦の目安になります。

限定ガチャのキャラクターは貴重なので、誰が良いというのはなくどのキャラクターも強いです。

【鳴潮】リセマラおすすめランキング(Tier表)

鳴潮 リセマラ
引用:KURO GAMES©『鳴潮』

「鳴潮」はリセマラ時、恒常ガチャを20連、限定ガチャを5~10連引くことができます。(時期によって回数は多少前後します)

上記Tier表はリセマラを行う人がどこでリセマラを終えるかの参考にしてください。

限定キャラも含めた最強キャラクターランキングは「【鳴潮】最強キャラランキング!Tier表と性能解説」の記事にありますので、合わせてご覧ください。

【鳴潮】リセマラおすすめTierSS:限定キャラクター

「鳴潮」のリセマラでは、恒常キャラでなく、限定キャラクターを引けたらどのキャラクターだとしてもリセマラ終了です。

限定キャラクターはどのキャラクターも非常に強力な性能を持っており、期間が過ぎるといつ復刻するのかもわからないため、運良く引けたら最優先で育てましょう。

【鳴潮】リセマラおすすめTierS:ヴェリーナ

鳴潮 ヴェリーナ
引用:KURO GAMES©『鳴潮』

「鳴潮」のリセマラで限定キャラクターを抜いて最もおすすめ度が高いのは、「ヴェリーナ」です。ヴェリーナはヒーラー兼バッファーで、序盤にいるかいないかで難易度が大きく変わるキャラクターです。

回復によって被弾が多くても時間をかければクリアできるようになりますし、全ダメージバフというどの編成にも入る汎用性の高いバフを持っています。

【鳴潮】リセマラおすすめTierA:アンコ

鳴潮 リセマラ
引用:KURO GAMES©『鳴潮』

「鳴潮」のリセマラランキングTier Aは「アンコ」です。アンコは焦熱(炎)属性のアタッカーで火力が高く、回避やパリィが簡単な戦いやすいメインアタッカーです。

共鳴解放にて自身を強化して、強化した通常攻撃や共鳴スキルで火力を出せるというキャラクターで、強化状態中のアンコは速度が上昇するため、初心者でも扱いやすいです。

編成難易度も低く、「アンコ」「散華」「ヴェリーナ」にて簡単に火力を出せるPTを作れるのも強みです。

【鳴潮】リセマラおすすめTierB:カカロ

鳴潮 リセマラ
引用:KURO GAMES©『鳴潮』

「カカロ」は消滅(闇)属性のメインアタッカーで手数の多さで火力を出せるキャラクターです。

「共鳴解放」にて強化された通常攻撃、重撃、回避反撃で火力を出しつつ、共鳴スキルと通常攻撃のコンボで「共鳴解放」までのゲージを溜めるというシンプルな使い心地です。

スワップの上手い人が使うと高い火力を出せるので、テクニカルではありますが強力なキャラクターです。

【鳴潮】リセマラおすすめTierB:鑑心(かんしん)

鳴潮 リセマラ
引用:KURO GAMES©『鳴潮』

「鑑心(かんしん)」は、対複数も戦えてシールド付与と回復ができる、サブアタッカー兼サポーターです。

敵の引き寄せをできるスキルを複数持っているので、複数の敵を引き寄せながら範囲ダメージを与えられるので高難易度でも活躍ができる性能をしています。

【鳴潮】リセマラおすすめTierC:淩陽(りんよう)

鳴潮 リセマラ
引用:KURO GAMES©『鳴潮』

「淩陽(りんよう)」は、は共鳴スキルと共鳴解放で特殊ゲージを貯め、ゲージが溜まると獅子舞状態へと移行して連撃にて火力を出すという一風変わったアタッカーです。

また、4凸できれば終奏スキルでチーム全体の凝縮ダメージが上昇するバフを配れるようになるため、凸が進めばバッファーとしても活躍ができるようになります。

癖があり、ダメージを出すのも難しいのでよほど愛があり、音骸の厳選などを頑張りたい場合以外は育成はあまりおすすめできません。

【鳴潮】リセマラすべき?所要時間とガチャ何回引けるか

「鳴潮」のリセマラは、かなり大変なのでおすすめはしません。リセマラ一周に「約30分」がかかり、引けるガチャは20~30回とかなりシビアです。

限定ガチャのキャラクター一点狙いは確率を考えると現実的ではないですし、恒常キャラクターは一体確定で選択入手可能な上に、一回限りですが80連で選択して交換することもできます。序盤は恒常のガチャを沢山回せるようになっているので、そこまで頑張ってリセマラをする必要性は感じません。

リセマラに時間をかけるのであれば、どんどん先に進んでガチャ石を集めてガチャを引いていく方が強くなるでしょう。

【鳴潮】初心者攻略!序盤は何をすべき?優先度

「鳴潮」はオープンワールドRPGのため、そういったゲームに触れてこなかった人は序盤に何をすれば良いか悩んでしまいます。

また、鳴潮ならではの要素もあるので、効率が良い進め方をしたいという場合は優先度を決めて進めた方が良いです。

ここでは、「鳴潮」の効率の良い序盤の進め方をご紹介していきます。

1.デイリー任務を解放し、毎日デイリー任務を達成する

鳴潮 初心者
引用:KURO GAMES©『鳴潮』

「鳴潮」にはソラランクとユニオンレベルというものが存在します。ユニオンレベルが10上がるごとにソラランクが1上がるという仕様で、ソラランクが上がることで以下の要素が変化します。

・キャラクターの上限レベルやスキルレベル、武器レベルの上限が解放される
・フィールドの敵レベルが上がり、ドロップ品のランクが上がる
・各コンテンツの報酬が増え、質が上がる

デイリー任務をクリアすることで、ユニオンレベルの経験値が貰えるため、毎日コツコツデイリー任務をクリアしておきたいです。

2.毎日スタミナ消費をする

鳴潮 初心者
引用:KURO GAMES©『鳴潮』

「鳴潮」にはスタミナが存在し、育成素材などはスタミナを消費して入手することになります。スタミナは24時間でマックスまで回復するので、出来るだけ毎日スタミナを消費したいです。

3.可能な限りキャラクターの育成を進める

鳴潮 初心者
引用:KURO GAMES©『鳴潮』

「鳴潮」はソラランクごとに敵のレベルが変わるため、上限値までキャラクターを育成しなければ戦闘に時間がかかってしまいます

育成素材が足りない場合は、メインアタッカーだけでもキャラクターレベル、武器レベル、スキルレベルを上限まで上げておきましょう

4.メインストーリー(潮汐任務)を進めて、現行ストーリーまで追いつく

「鳴潮」はメインストーリーを進めることでユニオンレベルの経験値を大量に貰えます。序盤の経験値は特に美味しいので、まずはメインストーリーをどんどん進めていきましょう

また、現行ストーリーに早めに追いつくことで、期間限定のイベントも挑戦できるようになり、ガチャ石の回収ができるようになり、お得です。

5.期間限定のイベントクエストをクリアする

鳴潮 初心者
引用:KURO GAMES©『鳴潮』

「鳴潮」は期間限定のイベントが定期的に開催されます。期間限定イベントではガチャ石と育成素材を入手できます

キャラクターレベルが低くても、ストーリーを進めていれば報酬を全て取り切れるコンテンツもあるため、挑戦できるものがあれば積極的にチャレンジしましょう。

6.データドックレベルを15に上げる

鳴潮 初心者
引用:KURO GAMES©『鳴潮』

「鳴潮」には音骸という独自のキャラクター強化システムがあります。敵を倒すと確率で音骸が吸収でき、キャラクターに装備ができるようになります。

この音骸にはレアリティが存在し、データドックレベルを上げることでレアリティの高い音骸が出現するようになります

ソラランクではなく、データドックレベルにてドロップする音骸のレアリティとドロップ確率が変わるため、なるべく早くデータドックレベルを上げれば効率良く音骸を回収できます。

データドックレベルは15レベルで最高レアリティのものを吸収できるようになるので、できるだけ早くデータドックレベルを15以上にしたいです。

【鳴潮】何時間で追いつける?現行ストーリーに追いつくまでのプレイ時間

「鳴潮」は2025年3月時点でリナシータ編のVer2.1(2章3幕)まで実装されています。

ゆっくりとメインストーリーを進めつつ育成などを行なっても、メインストーリー1章8幕までは大体10時間〜13時間ほどで終わります

2章からはリナシータ編に入り、2章3幕までは1章も含めてトータルで20時間前後で終わります

「鳴潮」を今から始めようか迷っている方は、鳴潮のゲーム性や原神との違いを解説する「【鳴潮】どれくらいで追いつける?原神との違い、魅力、ゲーム性」の記事も合わせてご覧ください。

まとめ

この記事では、「鳴潮」のリセマラランキング、リセマラはすべきか、リセマラにかかる時間、初心者の序盤の進め方を解説しました。

「鳴潮」はリセマラが可能ではありますが、かかる時間や確率を考えるとリセマラの旨味はあまりありません。ヴェリーナが特に強力な恒常キャラクターですが、選択して誰でも入手できるようになっているので、ヴェリーナが欲しい場合はリセマラの必要性も少ないです。

「鳴潮」は非常にクオリティの高い、オープンワールドRPGです。育成、探索、ストーリー、戦闘コンテンツ、イベントコンテンツなど色々なことができるため、最初は何から手をつけていいか迷いがちです。そうした方は、本記事を参考に優先度を考えながら攻略を進めていって頂ければ幸いです。

’「鳴潮」の初心者’のよくある質問

「鳴潮」はやることが多いオープンワールドRPGで自由度の高さが魅力です。自由に遊ぶのも楽しいですが、早く強くなりたい人はある程度やるべきことを抑えると効率良く進められます。ここでは、「鳴潮」の初心者のよくある質問にお答えしていきます。


「鳴潮」の初心者はまず何をすべきですか?


「鳴潮」の初心者はまずはメインストーリーを進めましょう。メインストーリーを進めることで様々なシステムやコンテンツが解放され、ユニオンレベルやソラランクが上がります。デイリー任務を解放したら、出来るだけ毎日デイリー任務を行いましょう。

メインストーリーを進めていくと戦闘がきつくなっていくので、キャラクターの育成も同時並行で行うと良いです。


「鳴潮」の初心者がやってはいけないことは?


「鳴潮」の初心者はまずは1PTの育成を優先して行いましょう。1PTは3人で構成されるため、3人を重点的に育成します。育成素材は枯渇しがちなので、メインストーリーやスタミナ消費をサクサククリアできる1PTを用意するのが大事です。限定のキャラクターは非常に強力なので、序盤に誰かを確保できればかなり楽になります。

また、ガチャを引いていくと増えていくストアの「余波珊瑚」ではガチャ石を交換できます。しかし、「余波珊瑚」は限定キャラクターの凸に使えるのでなるべくガチャ石には変換せず、取っておきましょう。課金をせずにキャラクターを増やしたいというやむを得ない場合は凸よりもキャラクター確保用に「余波珊瑚」を交換しても構いません。


「鳴潮」はPS5でリセマラできますか?


「鳴潮」はPS5でアカウントを作った場合、アカウントがPlayStationアカウント(PSアカウント)と紐づいてしまうのでリセマラはできません。どうしてもリセマラをしたい場合はメールアドレスに紐づいたPSアカウントが必要になり、リセマラのための複数アカウントを用意するのが大変です。

スマートフォンで「鳴潮」を遊べる場合は、スマートフォンでリセマラを行ってからPS5に紐づけるというやり方が一番楽です。