えぺまつり夏の陣再来結果!各マッチのスコアは?

えぺまつり夏の陣 再来が2023年8月26日に開催されました。今回は新たにコーチシステムを採用。コーチシステムの採用によってえぺまつりの名物であるソロバトルロイヤルに加えてデュオバトルロイヤルも開催されました。今までにはない試みで期待と緊張感のあふれる大会になりましたね。

そこで今回はえぺまつり夏の陣 再来の結果やソロ・デュオバトルロイヤルなど各マッチのスコアについて紹介していきます。お祭り大会ながらもコーチを入れてスクリム期間も設けられ、どんどんとレベルの高くなっていくえぺまつりで今回はどのチームが優勝したのでしょうか。

えぺまつり夏の陣 再来出場チーム

まずはえぺまつり夏の陣 再来に出場したチームを見ていきましょう。

えぺまつり夏の陣 再来結果

ここからはえぺまつり夏の陣 再来の各マッチのトップ10の結果を見ていきましょう。

マッチ1

マッチ1はキルポイント上限が3ポイントとなっています。上からマッチの順位順となっています。

マッチ2

マッチ2はキルポイント上限が6ポイントとなっています。

脱☆カスタム番長～約束の楽園～が2連続チャンピオンを獲得。VTuber最協決定戦も同じチームで臨んでいたこともあり、連携力も抜群。高い火力とカスタム慣れしたムーブのうまさでほかのチームを引き離します。

マッチ3 ブロック1

マッチ3はソロバトルロイヤル。ソロバトルロイヤルは1キル3ポイント。各ブロックのチームメンバーの獲得ポイントの平均が最終的にマッチ3の獲得ポイントとして与えられます。ブロック1はコーチブロック。ブロック1の上位10人は以下のようになりました。

Crylixは順位が9位ながらも圧倒的な破壊力で4キル12ポイントを獲得。トッププロも混じるブロック1でも変わらない強さを見せ視聴者を沸かせました。

マッチ3 ブロック2

ブロック2の上位10人は以下のようになりました。

ブロック1のEurieceに続いて同じミッドレンジ☆パンチのSPYGEAがソロチャンピオンを獲得。

マッチ3 ブロック3

ブロック3の上位10人は以下のようになりました。

マッチ3 ブロック4

ブロック4の上位10人は以下のようになりました。

マッチ4 ブロック1

マッチ4はデュオバトルロイヤル。デュオバトルロイヤルはブロック1が1キル2ポイント、ブロック2は1キル1ポイント、デュオの組み方は自由、2ブロックの平均獲得ポイントがマッチ4の獲得ポイントとして与えれるようになっています。ブロック1のトップ10は以下のようになっています。

Rasが1人残りながらスーパープレイを連続。見事えぺまつり夏の陣 再来初のデュオバトルロイヤルチャンピオンに輝きました。

マッチ4 ブロック2

マッチ4 ブロック2のトップ10は以下のようになっています。

マッチ5

マッチ5のキルポイント上限は9ポイントとなっています。

マッチ6

マッチ6はキルポイントが2倍の1キル2ポイントのえぺまつり恒例のお祭りマッチです。

ブラックパール号がなんと一気に40ポイント獲得。逆転優勝へ向けて大量ポイントを加算します。一方でここまで1位で走り抜けてきた脱☆カスタム番長～約束の楽園～は中盤で2人を失い律可がソロ生存。ハイドで順位を上げながら優勝への望みを繋げます。

えぺまつり夏の陣 再来最終結果

優勝は脱☆カスタム番長～約束の楽園～

見事えぺまつり夏の陣 再来で優勝したのは脱☆カスタム番長～約束の楽園～。順位ポイントだけで48ポイントと常に安定した順位を獲得し続け優勝することになりました。VTuber最協決定戦で磨いてきた動きのうまさが目立ちましたね。また、パカエルは最多キル獲得ということでえぺまつり夏の陣 再来のMVPにも選ばれています。

そして2位になったのはマッチ6で40ポイントを獲得したブラックパール号。その差はわずか1ポイント。同ポイントであれば1試合に獲得したポイントが多い方が順位が上になるので本当にあと1歩のところでした。3位はカップラーメン。本番前日のチーム発表で練習期間がほかのチームよりもはるかに少なかったものの、3位まで順位を伸ばしています。

まとめ

今回はえぺまつり夏の陣 再来の結果について紹介してきました。2年ぶりの復活となったえぺまつり夏の陣で見事優勝したのは脱☆カスタム番長～約束の楽園～でした。マッチ6では40ポイント獲得するチームが現れるなど最後の最後までどうなるかわからない手に汗握る大会でしたね。

また、新たなシステムとして導入されたコーチシステム。デュオバトルロイヤルも大会のレベルを上げる要因となり、えぺまつり夏の陣 再来を非常に盛り上げてくれました。もしかすると次回以降のえぺまつりもコーチシステムを採用して開催されるかもしれませんね。