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【Valorant】名前変更の方法は?日本語にする方法や注意点も
Valorantを実際にプレーしている際に、ユニークな名前やかっこいい名前を見かけたことがあるプレイヤーも多いと思います。そんなプレイヤーの名前を見て、自分も名前を変更したいと思ったことがあるプレイヤーも多いのではないでしょうか?Valorantでは名前変更が可能です。しかも無料で名前変更ができるようになっています。 そこで今回はValorantの名前変更の方法や注意点を紹介していきます。Valorantの名前変更ができない、日本語の名前にしたいと困っているプレイヤーはぜひ参考にしてみてください。 Valorantの名前の仕様・注意点 まずはValorantの名前の仕様や注意点についてチェックしていきましょう。特にValorant初心者の方はわからないことが多いと思うのでまずはこちらをチェックしてみてください。 Riot IDがValorantのゲーム内の名前になる Valorantは「Riot Games」からリリースされたゲームです。ValorantをプレイするためにはまずRiotアカウントを作成する必要があります。すでに作成したプレイヤーならわかると思いますが、アカウント作成に際してRiotアカウントのログインIDを決定します。 さらにRiotアカウントではログインIDだけでなく「Riot ID」を決めることができます。この「Riot ID」がValorantのゲーム内の名前になります。「LoL」などの同じ「Riot Games」のゲームの名前もこの「Riot ID」になります。 Valorantの名前変更の注意点 Valorantの名前変更の注意点は以下の2つになります。 「Riot ID」を使うためほかのゲームの名前も同時に変更される 30日間は変更することができない 1:「Riot ID」を使うためほかのゲームの名前も同時に変更される これは文字通りの意味になります。「LoL」など「Riot Games」からリリースされているほかのゲームの名前もValorantの名前変更を行うと同時に変更されてしまいます。そのため、Valorant以外も「Riot Games」からリリースされているゲームをプレイしているプレイヤーは注意が必要です。 2: 30日間は変更することができない 「Riot ID」は作成・変更してから30日間は新たに変更することができないようになっています。そのためタイプミスや入力間違いには細心の注意を払ってください。 Valorantの名前変更ができないというプレイヤーは、アカウント作成・前回の名前変更から30日経過していない場合が考えられます。また、先に説明したようにほかのゲームの名前も同時に変更されるため、別ゲームの名前も30日間変更できなくなってしまいます。 Valorantの名前変更の方法 ここからはいよいよValorantの名前変更のやり方について紹介していきます。…

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【eスポーツゲーム】 日本で今人気ゲーム8選
今や日本でも人気絶頂中のeスポーツ。調査によると10代20代は特にeスポーツに対する認知度が高く、約8割の認知度を誇っています。年々ゲームタイトル数も増加傾向にあり、eスポーツ初心者は何のゲームを選んでいいか悩んでしまう人も多いかもしれません。 この記事ではeスポーツゲームのジャンル別に、日本で人気ゲームについて解説していきます。ゲーム大国と言われる日本では、つい近年までeスポーツ後進国と言われてきました。そのため海外で人気ゲームが日本ではいまいちの事も。(逆も然り)今回紹介するゲームの中から、きっとあなたも気になるゲームが見つかるはず! FPS FPS(First Person Shootings)ゲームは、「一人称視点のシューティングゲーム」の意味で、操作するキャラクター本人の視点で画面を動かします。そのため、ゲームの世界に入り込み、没入感を得られます。 Apex Legends エーペックスレジェンズ(以下「Apex」)は、2019年の発売以降、人気の高いFPSゲームの1つであり、日本で現在最も勢いのあるゲームといっても過言ではありません。 その証拠にApex部門を設立する日本のプロチームも多く、日本でもFPSジャンルで主流のゲームとなっています。Apexは、複数のキャラクターからお気に入りのひとりを選択し、3人1組のチームで戦うバトルロワイヤル形式のFPSゲームです。 このゲームにはレジェンドと呼ばれるキャラクターたちが存在します。ただ敵を倒すだけではなく、各レジェンドごとのスキルを活かしつつ奥深い戦いが楽しめることが特徴です。 レジェンドには回復が得意、索敵が得意、移動が得意などとそれぞれ特徴があり、3人それぞれの能力を上手に組み合わせ戦います。選択するレジェンドにより戦いのスタイルも変わるので、何度プレイをしても新しいゲームを楽しむような新鮮さを味わえます。 また初心者の方も気軽に挑戦しやすいように、モバイル版も含み基本プレイ無料で配信されています。ジャニーズアイドルや、有名女優などもプレイしており、人気配信者も多く存在するのが特徴です。どんなゲームか気になる方は、まずは配信をチェックしてみるのも良いかもしれません。 Valorant 世界的に大人気オンラインゲームLoLを手掛けたライアットゲームの新作ゲームとなります。2020年にリリースされて以来1年間でアクティブユーザー1400万人超えと、多くのプレイヤーから支持されています。ゲームのシステムとしては、5人1組となりオフェンス側は爆弾設置をして起爆、ディフェンス側は爆弾設置を措置、または解除していくというFPSゲームとしては古典的なものとなります。 基本プレイは無料のため、どんなゲームか気になっている方にも手を出しやすくなっています。またゲーミングPCをまだ持っていない!という初心者ゲーマーにも優しく、低スペックPCでもサクサクプレイできる点も人気です。自分の実力が分かりやすいランクシステムや、シーズンがアップデートされる毎に展開されるストーリーもゲームの魅力となっています。 TPS Third Person Shooter(TPS)ゲームは、「三人称視点シューティングゲーム」の意味です。FPSとは異なり、観客の視点である三人称視点でゲームをプレイするため、一人称よりも広い範囲を見ることができます。 フォートナイト Fortnite TPSゲームの中でもフォートナイトは、世界で大人気のゲームです。このゲームは、敵と生き残りをかけて戦うバトルロイヤルというゲームシステムを採用しています。 それにプラスして、フィールドに建物を作りだす建築というシステムと、建築のための素材収取が、フォートナイトの独自の特徴です。建築次第では、対戦を有利に進めることができるので、他のバトルロイヤルとは違う味わいを楽しむことができます。また、ゲームのデザインもシンプルかつカラフルでポップなものとなっていて、普段シューターゲームをプレイしない方、流血表現などが苦手な方でも手に取りやすいのも人気の理由といえます。基本プレイが無料となっている点も含めて、初めてeスポーツゲームを試すのにおすすめのゲームです。 高額賞金で話題のフォートナイト世界大会 2019年ゲーム開発・運営を行うEpic Games主催によるフォートナイトの世界大会「Fortnite World Cup」が開催されました。世界各国から4000万人以上のプレイヤーが参加し、賞金総額は約32億円という高額賞金の世界大会で話題となりました。ソロ部門で優勝し、賞金300万ドル(約3億3000万円)獲得したのは、eスポーツ有名選手カイル・ギアーズドーフさんでした。優勝時、若干16歳でした。 ジャンル:MOBA MOBAはマルチプレイヤーオンラインバトルアリーナの頭文字を取ったものとなります。2チームに分かれて敵チームの本拠地を破壊していくゲームです。チーム戦となるため、勝つためには個人のスキル同様にチームワークが重要となります。…

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MOBAとは?おすすめゲームランキング+用語解説
『MOBA』はマルチプレイヤーオンラインバトルの略称で、チームに分かれて拠点を制圧するゲームジャンルです。『League of Legends(LoL)』等の多数の有名タイトルを抱え、世界的にプレイヤー人口が非常に多く、人気の高いジャンル。 戦況を見ながらチームの一員として行動の取捨選択を行い、頭脳を使って戦略的に戦う必要があります。己の実力とチームワークで勝敗が決まるので、難易度が高い分、勝利したときの嬉しさと達成感は格別です。世界的に見てeスポーツの中で大会賞金総額が最も多く、流行しているゲームジャンルであるとは何か、おすすめのゲームタイトル、基本的な用語についてご紹介します! MOBAとは?チームで協力して戦う拠点制圧ゲーム MOBAとは、3VS3や5VS5のチームに分かれ、味方チームと協力しながら敵チームの拠点を攻めて制圧を目指す、オンライン対戦ゲームです。プレイヤーは1つのキャラクターのみを操作し、味方のキャラクターたちと戦況に応じて戦略的に立ち回り、勝利を目指します。Multiplayer online battle arena(マルチプレイオンラインバトルアリーナ)の略称で、RTS(リアルタイムストラテジー)から派生したジャンルです。 RTSとは「StarCraft II」「WarCraft III」などが有名な、1人のプレイヤーが複数のキャラクターを操作して敵チームの拠点の制圧を目指すゲームジャンルのこと。どのようなゲームジャンルなのか詳しく知りたい方は「RTSとは?おすすめのゲームタイトル」をご覧ください。 MOBAはRTSのように1人で複数キャラクターを操作する個人競技ではなく、複数プレイヤーが各々キャラクターを操作するため、チームメンバーとの連携は欠かせない要素です。 敵をキルすることで戦況的に有利な状況を作ることは可能ですが、キルを沢山したからといって勝てるゲームではないのが面白いところ。序盤、中盤、終盤と変化していく戦況に応じて全体を見渡し、チームメンバーと団結することで、勝利に近づくことができる点が魅力のゲームジャンルです。 MOBAのおすすめゲームタイトルランキング MOBAを始めたいと思っても数多くのタイトルが存在するため、初心者はどれを選べばいいか悩んでしまいがち。そこで今回、Eスポーツネットは人気タイトルからおすすめなものをピックアップしてランキング化しました。それぞれのゲームの内容や特徴について詳細に紹介しているので、自分に合っていそうなタイトルを見つける参考にしてみてくださいね! MOBAおすすめゲーム第1位:『League of Legends』 『League of Legends(略称:LoL)』はRiot Games社による、世界中で最も有名なMOBAタイトルです。「MOBAといったらLoL」という程の知名度で、不動の位置を確立しています。ゲームシステムとしては、5VS5のチーム戦で150体以上いる「チャンピオン」と呼ばれるキャラクターから選んで、各々が操作をします。ゲーム開始時はレベル1からはじまり、キャラクターをあらゆる手段で成長させて敵と戦い、拠点の制圧を目指します。 試合が終わったらレベルが全てリセットされ、毎試合全く異なるゲームとなるところが面白いところ。キャラクターのレベルを上げ続けるというゲーム性ではなく、自分の腕や実力のみが向上するため、自身の成長を実感しやすい点がやりがいに繋がります。チームメンバーの1人だけが強くても勝てず、チームメンバー同士で協力して戦う必要があるため、コミュニケーションを取りながら勝利を目指します。グラフィックが綺麗でゲームバランスがしっかりしているのも本タイトルの魅力の1つ。 最初は難しいと思うかもしれませんが、塔を壊すという目的があるのでまずはそれを頭に入れながらチームメンバーと協力することで、何とか戦えます。マッチングシステムは同じくらいのレベルのプレイヤーを戦わせてくれるようにマッチしてくれるので、取っつきやすく、白熱した戦いを繰り広げられます。どのように成長させ、戦っていくかを考える必要があり、自分の技術力が上がることで勝てるようになっていくと更に楽しさが増していくゲームとなっています。 戦術の幅が広く、奥深いシステムのため、世界中からeスポーツ競技として注目されています。世界大会は頻繁に行われ、大会賞金額がトップレベルのeスポーツタイトルです。eスポーツの詳しい説明については、「eスポーツとは?おすすめのゲームタイトル」についてご覧ください。 MOBAおすすめゲーム第2位:『ポケモンユナイト』 『ポケモンユナイト』は 株式会社ポケモンとテンセントゲームズによって開発・運用されているゲームタイトルです。基本的なルールやゲームシステムはLoLと似ており、5VS5でチームを組み、プレイヤーは異なるポケモンを選択して操作をします。相手の陣地にあるゴールにボールを入れて破壊することが目的で、敵を倒すだけでは勝つことができないのは、他MOBAタイトルと同じです。 ポケモンごとにロールが決まっており、攻撃型や防御型、サポート型、バランス型と分かれており、それぞれの役割に応じた戦い方をすることが重要。ポケモンたちは通常攻撃の他にレベルアップでスキルやユナイト技を覚えます。覚えたスキルを駆使して戦況を有利に立ち回り、仲間と連携して勝利を目指すゲームです。ルールがわかりやすく、はじめてこのジャンルをプレイするという人でも楽しく遊べる点、親しみやすいポケモンたちを使用できる点が強みです。…

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RAGEとは?大会の賞金やAPEXのイベント情報
ゲームが好きな人ならSNSやネットニュースで目にすることが多い、「RAGE」という単語。よく見るものの、一体何か知らない方も多いのではないのでしょうか。eスポーツ×エンターテインメントを掲げた、日本最大級のeスポーツの総合イベントブランドのことで、主に『Apex Legends』『VALORANT』『Shadowverse』の公式大会やイベントを開催しています。 今回は、RAGEの概要や、大会やイベントに関する情報、参加方法をご紹介します。興味がある方や「いつか参加したい!」と思っている方は是非、最後までお読みくださいね。 @RAGE 「RAGE」とは?日本最大級のeスポーツ総合イベントブランド 「RAGE」とは株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日の3社が協業で運営をしている、eスポーツの総合イベントブランド。eスポーツが日本で注目され始める前よりスタートし、eスポーツの将来性を見越して着々と活動を重ね、そのブランド力を高めています。 eスポーツを盛り上げるために欠かせない、大会やイベントを開催 RAGEは日本における人気ゲームタイトルである、『Apex Legends』『VALORANT』『Shadowverse』の「公式大会」、オンラインやオフラインにて一般プレイヤーに対するeスポーツの「イベント」、プロチームが戦う「プロリーグ」を定期的に開催しています。 プロのeスポーツ選手やストリーマーたちが対戦する様子を見て、一般プレイヤーたちが熱狂し、憧れるという構図はeスポーツの発展に重要です。海外に比べてeスポーツの知名度が低かった日本において、オンラインやオフラインで開催される大会やイベントは、eスポーツを活性化させ、盛り上げるために欠かせないものでした。 観戦者が盛り上がるような演出やこだわりが「RAGE」を大きくした 日本でのeスポーツに関する大会やイベントの先駆けとなった存在なので、はじめてeスポーツの大会観戦やイベントに参加したい方は、RAGE開催のものをおすすめします。何故なら、こだわりを持って企画や準備が行われているから。初回の大会から予算度外視で演出にこだわり、観戦者が楽しめる工夫を徹底的に行ったことで、注目を浴びました。大会やイベントは回を追うごとにクオリティが増しており、一般参加者から絶賛の声があがっているほど。 RAGEは、eスポーツの総合イベントブランドとして、確固たる地位を築いています。2022年6月に埼玉スーパーアリーナで行われた、VALORANTの公式大会『2022 VALORANT Champions Tour Challengers Japan Stage2 Playoff Finals』では、国内最多動員数を記録する2万6千人超が来場し、日本のeスポーツ大会において最多の記録を更新しました。 より詳しく知りたい方は、RAGEが開催するVAROLANTの公式大会の記事もをご覧ください。 「RAGE」が主に取り扱うゲームタイトルとは? 日本のeスポーツ競技の中で特に人気が高く、注目されている『Apex Legends』、『VALORANT』、『Shadowverse』の3タイトルを主軸に、大会やイベントを開催しています。現在では、上記3タイトルをメインに活動を行っていますが、これまで、『Fortnite』『Rainbow Six Siege』『TEPPEN』『モンスターストライク』『ブロスタ』『ZENONZARD』『PUBG mobile』『大乱闘スマッシュブラザーズ special』『Winning eleven』といった様々なゲームの大会やイベントを開催しています。…

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ゲーミングデバイスのおすすめランキング!プロが使用している製品とは?
ゲーミングデバイスとは、ゲーミングマウスやゲーミングキーボード、ゲーミングモニターなどのゲーム周辺機器のこと。これらはゲームをより快適にプレイするための必需品です。 『VALORANT』や『APEX Legends』をプレイする為にPCを買ったものの、どのデバイスを購入するか悩んでいる…という人は多いはず。現在ではゲーム周辺機器を扱うメーカーが増え、多種多様な製品が販売されています。 今回は『Razer』や『Logicool』等の有名メーカーの解説とプロのeスポーツ選手が使用している人気の高い製品をピックアップしてご紹介します! ゲーミングデバイスの人気メーカーとは? ゲーミングデバイスのメーカーは、それぞれ異なるブランドカラーや世界観を持っています。デスク周りを同じブランドで揃えることで、統一感が出るので同じブランドで一式揃えるという人も多いです。 プロから支持されている、人気メーカーとそれぞれの特色を簡単にご説明します。 ・『Razer』 『Razer』とは、ゲーミングデバイスブランドの2大メーカーの内の1つ。ゲーム好きなら誰もが知っているブランドです。黒に緑を基調としたブランドカラーに、蛇が3匹絡まった「トリプルヘッドスネーク」が特徴。 マウス、キーボード、ヘッドセット、マイク、スピーカー、ノートPC等ありとあらゆるゲーム周辺機器を販売しています。 ・『Logicool G』 『Logicool G』とはRazerと並ぶ、ゲーミングデバイスブランドの2大メーカーの内の1つ。マウスとキーボードで世界トップシェアを誇る、ロジクールによるゲーミングブランドです。 黒に青色で表現されたGのロゴが特徴で、高い技術力を活かし、マウス、キーボード、ヘッドセット、スピーカー、ゲームパッド等、幅広くゲーム周辺機器を販売しています。 ・『SteelSeries』 『SteelSeries』とは、主にeスポーツのプロシーン用のゲーム周辺機器を開発するブランド。 プロ選手と共同開発をした「PRIMEシリーズ」や「Apex Pro」といった、プロゲーマーに長年愛されるデバイスを作り続けています。 ・『BenQ』 『BenQ』とは、液晶モニターで知られる、大手電気製品メーカーです。 「ZOWIE(ゾーイ)」と「MOBIUZ(モビウス)」という、2種類のゲーミングモニターを展開し、プロゲーマーからライトプレイヤーまで幅広い層に向けて高い技術力を用いた液晶モニターを販売しています。 ・『ASUS』 『ASUS』とは、PCやPC周辺機器で知られる、大手通信機器メーカー。 高性能なゲーミングPCやゲーミングモニターを販売し、「ROG(アールオージー)」「TUF Gaming(タフゲーミング)」といったモデルがラインナップされています。 ゲーム周辺機器ではなく、ゲーミングPC本体について知りたい方は、「おすすめのゲーミングPCランキング(https://www.esports.net/jp/guides/gaming-pc/ )』をご覧ください。 【最新版】おすすめのゲーミングデバイスランキング プロのeスポーツ選手は実力を充分に発揮できるよう、ゲーミングデバイスにこだわりを持っています。特に、ゲーミングキーボード、ゲーミングマウス、ゲーミングモニターは性能差が勝敗を分ける可能性も高く、より良い製品を選ぶ必要があります。…

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【LoL】 Eスポーツ業界で最近人気だけどどんなゲーム?
世界中で1億人以上のプレイヤーに愛されており、絶大な人気を誇るMOBA「League of Legends」通称LoL。Riot Games社によって開発・運営がされており、2009年のリリースから13年経った今でも世界中で人気なオンラインゲームの一つとなっています。 基本ルールは、5vs5のチームで戦うストラテジーゲームで、お互いの陣地にある本拠地の破壊を目標に競い合うと言うルールになります。LoLはeスポーツとして世界中にプロリーグが存在し、さらに毎年、世界一を決める世界大会も開催されております。 eスポーツゲームの条件 LoLというゲームは個々人々の腕前やプレイスキルはもちろんのこと、チームとしての戦略を立てることも重要となっています。その競技性からオンラインゲームの枠を超え、現在ではeSportsと呼ばれるスポーツ競技にもなりました。 一般社団法人日本eスポーツ連合 (JeSU) が定めるeSportsとしての公認条件は以下となります。 LoLはeSportsとしてこれらの条件をクリアしていますので、日本国内でもeSportsとして正式に認められています。 eスポーツLoLの世界観「ルーンテラ」 LoLの舞台となっているのは「ルーンテラ」と呼ばれる架空の世界です。初期のesports LoLでは「サモナー(プレイヤー)がチャンピオン達を呼び出して,勢力間での代理戦争をしている」といった世界観が展開されていましたが、徐々にこの設定は変更されていき、2014年にはルーンテラという物語・世界観が生まれました。 世界をわかりやすくイメージできるようワールドマップなども用意されております。例えば、東には実力が全ての拡張主義帝国の「ノクサス」、西には法律を順守し、正義や名誉、義務を重んじる「デマーシア」といった国があり、お互いに対立していたりなど、プレイヤーがさらにLoLの世界へ入り込めるような設定が展開されています。 各チャンピオンの物語や背景、世界設定はRiot Games社の公式サイトから確認できます。 eスポーツとしてのLoLのゲーム概要 Esports LoLは基本プレイ無料で提供されており、PCとインターネットさえあれば誰でもすぐにプレイを開始できます。また、課金をすればするほど強く、勝ちやすくなるオンラインゲームと比べ、LoLは課金による有利は皆無となっています。勝つためには自分の腕前やゲームの知識、経験、チームの戦略などが試されます。1試合にかかる時間はおよそ20分から40分で、長いと1時間以上続く場合もあります。 eスポーツLoLのゲームルール Esports LoLの基本ゲームルールは「5vs5のチームを組み、敵の本陣にある”ネクサス”を破壊する」というルールとなっています。一見、シンプルそうなルールですが、140体を超えるチャンピオンと呼ばれるキャラクターから1体を選び戦います。また、ゲーム内に登場するアイテムの数は160種類以上を超え、戦況や味方チームに構成に合わせて都度、使い分け勝利を目指していきます。 Esports LoLにはLoL専用の用語もあり、LoL 用語はこちらから確認できます。また、LoLには複数のゲームモードもあり、チャンピオンを操作するのは変わりませんが、全く違うゲーム内容を楽しむこともできます。 [accordion] [/accordion] eスポーツ LoLのチャンピオンごとの役割・ロールについて…

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【LoL】 MMRとは?仕組みや確認方法を解説!
「LoL (League of Legends)」を日頃プレイしているプレイヤーの中には、「MMR・内部レート」と言う言葉を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?LoL MMRとは、主にLoLのノーマル戦やランク戦を行う際に自分と同じ実力のプレイヤーとマッチングするために使われる値のことです。実際のゲームプレイには影響しませんが、勝利すれば上がり、負ければ下がります。 この値は、Riot Games社だけが知ることができ、基本的には各プレイヤーが知ることができないようになっています。しかし、「どうしても自分のLoL MMRを確認したい!」というプレイヤーのために、本記事ではLoL MMRを確認する方法をいくつかご紹介いたします。 LoL MMRの基本情報 MMRとは「Match Making Rating (マッチメイキングレーティング)」のことを意味し、日本ではよく「内部レート」とも言われています。自分よりもランクの高い友達とランク戦を行った際に、相手チームが普段のレベルより強いといったことがあります。これはLoL MMR・内部レートにより両チームのレベルが公正になるようマッチ相手を調整しているためです。 LoL 用語というよりは、他のオンラインゲームでも使われている数値になります。LoLではMMRの他に「ランク」と呼ばれるものがありますが、これはMMR・内部レートを元にプレイヤーの実力をわかりやすく示したシステムとなり、厳密にはMMRとは別物になります。LoL MMRは、それぞれのプレイヤーに0~2500+の数値が割り当てられており、マッチングの際にはこのMMRを使って常に実力が近いプレイヤーと試合が行えるよう工夫が施されています。 このLoL MMRにより、実力のあるプレイヤーがサブ垢 (サブアカウント)を使用してプレイした際に、見た目はシルバーランクでもプラチナのプレイヤーとマッチしたり、その逆も起こるということがあります。 LoL MMRはどのような基準で決められているのか? そんなLoL MMRはどのようにして決めているのでしょうか?「KDAのスコア」や「CSも関係している」など諸説ありますが、恐らく試合の勝敗で決まっているようです。ランク戦で試合に勝てば上がり、負ければ下がるというシンプルなものになります。 自分のLoL MMRの確認方法 MMRはLoLの内部統計なので、基本的にRiot Games社のみ知ることができ、公式に確認する方法は現在ありません。LoLのランク戦では「LP…

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【Valorant】 esportsのゲーム性や大会情報特集
2020年にリリースされたばかりですが、Valorantはesportsとしてすでに完成形にあります。esoprtsとして歴史の長いCS:GOやOverwatchに比べて、競技として確立してからの時間は短いながらも同レベルの市場になっています。 定期的に大会も開催され、国際大会では同時視聴者数が推定で100万人を超えています。今回はそんなヴァロラントのeスポーツ情報を中心に紹介していきます。 Valorantとは Valorantは、Overwatch と CS:GO の両方と競合するように設定された、「Riot Games」 の人気急上昇中の FPSゲームです。急速な人気の成長に伴い、いまではすでにValorantはesports市場でトップクラスのゲームタイトルになっています。 Overwatchのキャラクターごとにアビリティを使うゲーム性や、CS:GOのような緊迫した5vs5の爆破ゲーム、クレジットシステムを取り入れています。そのためどちらのゲームファンも楽しめるシステムになっています。基本的にはオンラインの対人ゲームです。一人で黙々とプレイできるのは練習モードのみになっています。 Valorantのゲームモード Valorantは5vs5で対戦する協議制の高いタクティカルシューターです。高い精度が要求される銃撃戦・キャラクター固有の特殊能力を組み合わせた本格派の銃撃戦が特徴です。プレイヤーの柔軟なアイデアや一瞬のひらめきでチャンスを生み、勝利に導くこともできます。エイム力・立ち回り・ゲーム理解度どれか一つ欠けても勝利することが難しくなる、戦略性にたけたゲームです。そのため、Valorantはesportsとしての競技性も高く、競争の激しいゲームタイトルになってます。ここではValorantのゲームモードについて紹介していきます。 アンレート 「アンレート」はValorantのesports性は置いておき、カジュアルに楽しむことができるモードです。大会でも採用されている5vs5のモードを制限なくプレイすることができます。ヴァロラントをeスポーツとして楽しむためにゲーム性やキャラクターの理解度を深めるためには、まずこのモードをプレイすることをおすすめします。 コンペティティブ 「コンペティティブ」は、いわゆるランクモードです。同じレベルのプレイスキルを持ったプレイヤーと対戦することができます。よりValorantのesportsの大会に近い緊迫感のある対戦を楽しむことができます。ただし、「コンペティティブ」をプレイするためにはいくつかの注意点があります。 Valorantのアカウントレベルを10まで上げなければプレイできない 一緒にプレイするパーティを組むのにランク差によって制限が生じる 自分のランクをつけるためには、まず振り分け戦を戦う必要がある これらに注意しながら、ぜひ自分の実力を試すためにも「コンペティティブ」で遊んでみてください。 デスマッチ 「デスマッチ」はほかのモードとは違い、マッチに参加したプレイヤーの自分以外がすべて敵になるモードです。どんな銃でも購入することができますが、アビリティの使用は一切できません。そのため、Valorantに必要なエイム力を鍛えるのにもってこいのモードです。マッチ勝利条件は、誰よりも先に40キルをすることです。誰かが40キルに到達した時点でマッチが終了するので、ほかのモードと比べて短時間で楽しむことができます。 また、「デスマッチ」でもValorant内の経験値を稼ぐことができます。そのため、エイム力を集中的に鍛えながら「コンペティティブ」に参加できるまでアカウントレベルをあげることもできます。「デスマッチ」はヴァロラントのeスポーツのトップで活躍するプロプレイヤーも、ウォーミングアップに使用したりしているモードです。ぜひエイム練習や「コンペティティブ」に参加する前のウォーミングアップに活用してみてください。 Valorantのマップ 2022年10月現在、Valorantには8つのマップがあります。このうち現在Valorantのesportsシーンで採用されているのは7マップです。 [accordion] [/accordion] Valorantのesportsシーンへの参入 Valorantのesportsシーンはすでにesports市場でトップクラスになっていますが、まだ開発中・成長中の段階です。Valorantのesportsの計画は早期の段階で、多くのesports組織と連絡をとり、事前に競争力の高いシステムを立ち上げました。人気の高さや急速な成長もあり、OverwatchからValorantのesportsシーンに転向するプロプレイヤーも多く話題になりました。…

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【LoL】 パッチノートって確認してる?【最新版】
世界中で1億人以上のプレイヤーに愛されており、絶大な人気を誇るオンラインゲームの「League of Legends」通称LoL。そんなLoLが愛され続ける理由にゲームとしてのクオリティが高いというのもありますが、やはり定期的に行われるパッチのアップデートも忘れてはならない重要な要素のひとつです。 「LoLのパッチノートってそんなに大事なの?」と思うプレイヤーもいるかと思いますが、プロや上級者プレイヤーもパッチノートが更新されるたびに都度、確認しています。今後強くなりたいというLoLプレイヤーもぜひ確認するようにしましょう。今回はLoL パッチノートについて確認の仕方や内容の見方などを解説いたします。 LoLのパッチノートとは? そもそもLoLのパッチノートとは、新たなチャンピオンやアイテム、装備の追加、ゲーム内で発生しているバグの修正内容をまとめたものなります。更新・アップデートは定期的に行われ、更新のこと「パッチ」と LoLは2~3週間に一度、新しいパッチがリリースされ、そのたびに流行りのプロビルドや時にはゲームのバランスそのものが変わるような大型のアップデートがありました。 これだけの頻度でアップデートが行われるオンラインゲームは他にありません。定期的にゲームをアップデートすることでオンラインゲーム業界ではよくある不正行為やチート行為などを排除することもできますので、とても合理的な理由から行われています。 そんな最新のパッチのスケジュールを知りたい方はこちらから確認できます。 また、LoLでは次回のアップデート内容を前もって予習および体験することも可能です。「PBE (パブリックベータ環境)」と呼ばれるテストサーバーでプレイも可能で、多くのLoL プロプレイヤーやプロチームは常に最新情報を確認、実際に試し、対策を練っています。 このように、LoLでは最新のパッチノートで様々な変更が行われることがあります。さらに細かく見ていきましょう。 LoLのパッチノート チャンピオンのアップデート LoLのパッチでは、具体的にどのようなことがアップデート行われるのでしょうか? まずはじめに、チャンピオンのアップデートがあります。 こちらは主にチャンピオンのスキルやステータスを変更し、強化または弱体化させることでゲーム内のバランスを調整するという目的があります。調整後、前回のパッチまで猛威を振るっていたチャンピオンが大幅に下方修正されてしまう、ということもあるのでしっかり確認しましょう。 新チャンピオンの追加 LoLの魅力をあげると真っ先に出てくるのが、チャンピオンのデザイン、ビジュアルです。また、LoLでは、現在でも新チャンピオンが続々と追加され、総勢161体のチャンピオンが存在します。 最近では、「ニーラ」や「ベル=ヴェス」がリリースされましたね。 新チャンピオンの追加後、そのチャンピオンについての新たな物語が追加されます。League of Legendsの物語が進み、世界観がどんどん広がっていくのがよくわかると思います。 チャンピオンのリワーク LoLでは最新パッチに更新した後、元からいたチャンピオンの見た目やスキルが新しくなることがあります。これをチャンピオンのリワークと言い、最近では新しくなった「ウディア」や「オレリオン・ソル」のVGU (ビジュアル・ゲームプレイ・アップデート)が発表されました。 過去には、パッチ9.12では主人公チャンピオン「ライズ」のスキルや性能が大幅に変更され、プロ向けのチャンピオンから一般向けのチャンピオン生まれ変わりました。 それまで、ライズを愛用していたプレイヤーや上級者プレイヤーからは反発がありました。しかし、運営の目的通り初心者プレイヤーのピック率が上がるなど、プレイヤーレベルによりその調整の良し悪しは変わります。…

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【LoL】 用語を初心者でも分かりやすく解説!
世界中で1億人以上のプレイヤーに愛されており、現在でも絶大な人気を誇るMOBA「League of Legends」通称LoL。LoLをプレイしていると様々なゲーム内用語が使われており、特に始めたばかりの頃だと単語の意味がわからず困っているプレイヤーも多いのではないでしょうか?LoLでは他のプレイヤーとチャットでコミュニケーションが取れるため、LoL 用語を覚えておいて損はありません。今回は、LoLのゲーム内用語や読み方、初心者が間違いやすいポイントやチャットでよく使われるネットスラングなどをカテゴリ別に解説いたします! LoL 用語: 基本用語およびステータス系 LoL内でよく使う基本用語やステータス用語です。 LoL 用語: フィールド内用語 サモナーズリフト内や各レーンでよく使われる用語です。 LoL 用語: 状態異常系 スキル発動時や攻撃を当てた際に起こる状態異常系の用語です。 LoL 用語: テクニック・戦術関連 LoL内で使われる戦略や戦術に関する用語です。 LoL 用語: アイテム関連 LoL内で使われるアイテムに関する用語です。 LoL 用語: チャンピオン関連 LoLのチャンピオンに関する用語です。 LoL 用語…

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【Valorant】 VCTの日程や結果を紹介【2022】
ValorantのVCTはValorantの公式大会で最も大きな大会です。「VCT 2022 Stage1 Masters」では、日本から出場したZETA DIVISIONが世界3位に輝いたことで話題にもなりましたね。 そこで今回はVCTとはValorantのどんな大会なのか、日程や仕組み、過去の結果などについて紹介していきます。 VCTとはValorantのどんな大会? 「VCT」は「Valorant Champions Tuor」の略で年間を通して、Valorantの世界1位を決めるために開催されている大会です。各地域で予選を戦い、それぞれの地域の代表が集まる国際大会「Masters」がTour期間中に行われます。そこでの勝利数に応じて各チームに「サーキットポイント」が与えられます。最終的に各地域のサーキットポイント上位チームが集まり、年間王者を決める「VCT Champions」が開催されます。ValorantにはLCQ(Last Chance Qualifier)というシステムがあります。サーキットポイントではValorantのVCTの集大成Championsに出場できないチームもいます。最後に各地域のトーナメントで優勝することで、Championsへの出場権を獲得するシステムがLCQです。LCQからこれまで国際大会に出場したことのない国のチームがChampionsに出場することもあり、非常に面白いシステムになっています。 VCTの日程・仕組み ここではVCTの2022年度の日程や構成について説明していきます。 Valorant・VCTの日程(2022年) これまでのVCTは以下の構成で行われてきました。 「Challengers」はオープン予選と本選からなり、勝ち上がったチームは各地域の代表が終結する「Masters」に出場します。「Challengers」・「Masters」で獲得したサーキットポイントによって年間世界王者を決める「Champions」に進出することが決定します。2022年は「Challengers」・「Masters」がそれぞれ2回ずつ行われました。 ValorantのVCTの2022年の日程は以下のようになっています。 年間を通してヴァロラントの大会を楽しむことができます。 2023年からのVCTの仕組み 2023年以降からはValorant・VCTの仕組みが新たに変わることがValorant公式から発表されています。ここでは2022年9月現在でわかっている情報を紹介していきます。2023年のVCTの構成は以下の4段階のようになることが発表されています。 「ゲーム内コンペティティブシステム」を導入することで、よりわかりやすく誰でも世界大会に挑むチャンスを獲得できるようになっています。また、新たなイベントシリーズとして「Ascension」が設立されることが発表されています。 「Ascension」は各地域のChallengersリーグの勝者が「EMEA」・「南北アメリカ」・「APAC」の3つの地域に区分けされ、それぞれの地域の王者を決定する戦いです。「Ascension」で優勝したチームには翌年の「インターナショナルリーグ」への出場権が与えられます。「インターナショナルリーグ」は「EMEA」・「南北アメリカ」・「APAC」の3つの地域に分かれて、それぞれの地域の上位10チームが参加できるリーグです。「インターナショナルリーグ」は今後年を重ねるごとに参加チーム数を各地域1枠ずつ増やしていくことが予定されています。また、「インターナショナルリーグ」に昇格すると、2年間「インターナショナルリーグ」で戦い続けられることが約束されます。しかし、保証はあくまで2年間になります。たとえ世界1位を獲得していたとしても、2年経過後は「Challengers」に戻り、また勝ち進まないといけなくなります。 今までのValorantのVCTの世界大会は「Masters」と「Champions」で複数回行われてきました。新たなVCTの世界大会は「グローバルイベント」のみで現在は年に何回開催するかは明確にされていません。もしかすると、今後のVCT・Valorantでは世界大会が年に1回の開催になるかもしれませんね。 VCT出場チーム・大会結果 ここでは2022年にValorantのVCTに出場したチームや大会結果について紹介していきます。 VCT 2022 Masters…

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【valorant】 プロ設定:Tenz選手の設定を紹介
FPSをプレイして多くの人が悩むのが感度やキーバインドといった設定についてです。もちろんvalorantにもキーバインド設定や感度、さらにはクロスヘアの表示も自分で決めることができます。特にvalorant初心者は、どんな設定がプレイしやすいのか悩むことがあると思います。 そこで気になるのが、valorantプロの設定や感度です。プロプレイヤーに憧れて、同じ設定でプレイしたいというプレイヤーも多いのではないでしょうか。今回は世界1位にも輝いたことがある「Sentinels」に所属し、「VALORANT 最強プレイヤー」の呼び声も高いTenz選手の設定を中心に紹介していきます。 valorantプロの設定-グラフィック- ここではvalorantのプロプレイヤーがどんなグラフィック設定でプレイしているのか紹介していきます。 グラフィック設定 ほとんどのvalorantのプロゲーマーに共通しているゲーム設定があります。それがゲームのグラフィック設定です。ほとんどのプロゲーマーが最高のPC環境でゲームをプレイしているため、ゲームのグラフィックなどの重さが他のゲームに比べて軽いvalorantでは最高設定を使用することができます。しかしプロゲーマーの方はゲーム内設定を制限して、自分の最大のパフォーマンスを発揮できるようにカスタマイズしています。 Tenz選手のvalorantのグラフィック設定 古いPCを使用している場合、FPSの大きな影響を防ぎ、ゲームプレイに悪影響を与えないよう、最大フレームレートを固定することをおすすめします。しかし、プロプレイヤーは、最高級の機材環境でプレイしているため、最大フレームレートをアンロックすることで、常に最高レベルのパフォーマンスを発揮できるようにしています。すべての画質設定を低にしてプレイすると、高いフレームレートでゲームのパフォーマンスを最大化し、ミリ秒単位で素早く反応できるようになります。中画質設定でプレイしてもフレームレートにはわずかな差しか生じません。 valorantプロの設定や感覚、動体視力であればわずかなフレームレートの差も勝敗を分けることもあります。しかし、中設定にすることによって、美しいゲームのグラフィックも楽しむことができるので、フレームレートの違いをあまり感じないプレイヤーは中画質でプレイすることをおすすめします。また、「Nvidia Reflex」とはvalorantのゲーム内設定ではなく、NVIDIA製のPC側の設定です。「Nvidia Reflex」は入力をCPUで処理し、GPUで描画してディスプレイに出力するプロセスにおいて、ある行程を省くことによって出力遅延を抑制する設定です。 valorantプロの設定-クロスヘア- ここではvalorantのプロプレイヤーがどんなクロスヘアを使っているのか見ていきましょう。 クロスヘア 一部のプロプレイヤーは独自のクロスヘアを使用していますが、ほとんどのプロプレイヤーは非常に似たクロスヘアを使用しています。だいたいがクロスヘアのラインは見えるが、プレイヤーの視界を妨げないように設定されています。valorantのクロスヘアは高度にカスタマイズすることができ、インナーライン、アウターライン、ドット、サイズ、太さ、射撃エラー、移動エラーなど、ほぼすべての要素を変更することができます。 クロスヘアの設定やオプションは多岐にわたるため、初心者のプレイヤーやカジュアルプレイヤーは混乱することがあるかもしれません。今回は人気のあるプレイヤーのクロスヘア設定をいくつか紹介します。コードを入力するだけで同じようにできる「クロスヘアコード」も紹介します。 Tenz選手のクロスヘア設定 ゲーム内には同じ色、あるいは似たような色のエリアがあまりないため、シアンを選択するのがおすすめです。これによりクロスヘアが目立つので、画面の中心を判断しやすくなり、狙いを定めることができるようになります。インナーラインは、よりコンパクトなクロスヘアになるように設定されています。アウターラインは、邪魔になる不要な指標であると一般的に考えられているため、オフになっています。センタードットのON/OFFは基本的には好みです。 しかしTenz選手のような多くの人は、特に長距離のヘッドショットを狙う時に狙った場所をより正確に確認できるように、クロスヘアの中央を開けておくことを好みます。valorantプロの設定は特に自分が弾を当てやすいようにカスタマイズされていることが分かりますね。 その他人気のあるクロスヘア valorantプロの設定でよく使われるクロスヘアで「ドット/ボックス」と呼ばれています。このクロスヘアはヘッドショット率を高めることができるという点から人気になっています。 詳細な設定ができることで、様々な面白いクロスヘアを作ることもできます。例えばInstgramのロゴを表現したクロスヘアを作ることも可能です。対戦プレイでは邪魔になるかもしれないので、大会中などのvalorantプロの設定でこれを見ることはできませんが、HikoがTwitch配信でその使い方を広めたことで、楽しく使うプレイヤーも増えました。 valorantプロの設定-キーバインド- ここではvalorantのプロプレイヤーのキーバインドについて見ていきましょう。 キーバインド キーバインドは完全に人それぞれなものになっています。好みはもちろんのこと、プレイヤーの手の大きさ、キーボードのサイズなどによっても変わります。特にマウスのサイドボタンは、マウスによって配置がまちまちなのでキーバインドもまちまちです。一般的には、デフォルトのキーバインドでスタートしても問題ありません。しかし、キーに手が届かない、押しづらいといった場合は、関連するコマンドを他のキーに簡単に再割り当てすることができます。 Tenz選手のキーバインド valorantプロの設定-感度- ここではValorantプロの感度(センシ)設定について紹介していきます。…

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eスポーツとは?分かりやすく解説!【決定版】
2017年頃から日本でも名前を聞くようになってきた「eスポーツ」。市場的にも大幅に急成長を続けており、世界のeスポーツ人口も増加しています。高額な賞金が用意されている大規模な大会が世界中で多々開催されており、日本もその国のひとつです。 ここでは、そんな「eスポーツとは」について初心者の方にも分かりやすく紹介をしていきます。eスポーツに興味を持って一緒に楽しみましょう。 eスポーツとは 簡単に分かりやすく解説 eスポーツとは 簡単に説明をすると「Electronic Sports(エレクトロニック・スポーツ)」の略称で、モバイルゲームやビデオゲームを使った対戦をスポーツとして競技性のニュアンスを加えたものです。知略や戦略、プレイヤースキルなど競技性を含むため、”スポーツ”として捉えられています。 eスポーツとはいつ頃から広まったのか eスポーツという言葉は2000年頃から徐々に使われ始めます。世界各所でeスポーツの大会が開催され始めますが、日本では認知度の浸透が遅かったため、よく耳にするようになったのはここ数年です。 2018年に一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)が設立され、以降は日本国内の企業もeスポーツチームとスポンサー契約の締結や、大会の開催などさまざまな業界がeスポーツへと参入を進めてきました。その甲斐もあり、日本でも徐々にeスポーツを耳にする機会が増え、今では大規模な会場でオフライン大会を行うほど広まっています。 海外では賞金総額が20億円を超える大会も! ほとんどの大会には優勝賞金が設けられており、参加するプロゲーマーは賞金獲得を目指します。2021年に海外で開催された人気ゲーム”Dota 2”をタイトルにした「The International 10」では優勝賞金はなんと1,800万ドル(約24億円以上)とすごい規模感であることが分かります。 また、日本でも人気タイトル”PUBG MOBILE”で優勝賞金1億円となる大会を開催した過去もあり、市場的にも徐々に成長中。まだ海外の規模感には及びませんが、それでも盛り上がりをとても感じられます。 eスポーツのゲームと種目を紹介 eスポーツとは、簡単に言うとオンラインゲームやビデオゲームでの対戦をスポーツの競技としてとらえたもの。eスポーツの対象となるゲームにはいろんなジャンルがあり、種類もたくさんあります。もしかするとみなさんがプレイしたことのあるゲームがeスポーツの競技の一つかもしれません。 コンシューマー機のPlayStationやPCなど、いわゆる据え置き型のゲーム機で遊べるゲームが対象となることが多かったのですが、最近ではスマートフォンなどモバイル機で遊べるアプリゲームも対象になっています。 ではここからは、eスポーツの対象となっている種目やeスポーツ ゲームを紹介していきましょう。 [accordion] [/accordion] 日本で活躍中のeスポーツ選手・チーム 全世界でeスポーツ人口はすでに1億人を超えており、日本でも上昇傾向にあります。また、日本eスポーツ連合(JeSU)にてプロライセンスを取得しているプロゲーマーも300人弱と増加中。 世界中には有名なeスポーツ選手もたくさんいますが、世界でも活躍する日本でeスポーツ 有名選手・チームもたくさんあります。もしご自身が好きなゲームタイトルの選手やチームがいたらチェックしてみてください。 eスポーツは誰でも簡単に観戦できる 現在では日本でのeスポーツ普及の影響もあり、世界大会だけでなく国内大会も頻繁に開催されるようになりました。そのため、これまでeスポーツを見てこなかった方も、より気軽に観戦できるようになっています。 オフライン会場で観戦する…